名無し
10年前「ヒーローボーイズ」として巨大ロボに乗り込み世界を救った5人の子どもたち。時は経ち、みな大人としてそれぞれの人生を歩みだす中、リーダーの圭太郎だけがくすぶった毎日を過ごしていて…というちょっと『あの花』っぽい始まり方。世界は平和になったはずなのに、それを求めて戦ったはずなのに自分だけが取り残されたような気持ちになっていた彼の前に現れたのはかつての敵・メディアンの少女。
恐ろしさを感じながらもまた始まる戦いに心震わせるような圭太郎の表情、よかったです。
1話の冒頭はここから更に時が経っているような展開でした。これから何が起きるのか、楽しみです。