名無し

直接的ではないけどキュンとする演出がうまい漫画だなと思いました!
チャラそうに見えて意外とガンガンいかない見守り系のキャラってさ………いいよねえ。仲村くんの友達が、本当にいいやつなのかは正直疑問だが

この先にあるであろうストーリーを想像せずにはいられない、いいお話でした。こういう漫画がヤンジャンに載る時代なんですね。

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バットバッドランド

バットバッドランド

国会議員・羽瀬(はぜ)の第二秘書として働く、大和 栄(やまと さかえ)。理想と現実のギャップに苦しみながらも、防衛大臣を務める父親をもち、自らも政治家となる未来が用意されていた。ある週刊誌記者の男と出会うまでは——。 黙認される賄賂、検察との癒着、握り潰された過去の事件。「何もしなければ」最高の人生を約束された栄に垂らされた、一筋の糸。 不毛の地で理想と真実を追い求めるクライムサスペンス!

ジェリコー

ジェリコー

「マイルスの前にパーカーがいたように、ドラクロワの前にはジェリコーがいた。時代を切り拓いた兄貴分的な天才の過剰な生と創造。日本で今、こんな漫画が読めるとは! と瞠目。」平野啓一郎近代美術の先駆者と目される画家の半生を新進気鋭の漫画家が描く!<あらすじ>1816年、フリゲート艦“メデューズ号”がモーリタニア沖で座礁する。急ごしらえの救命ボートの筏は150名近くを乗せ13日間漂流したあげく他の船によって発見されたが、生存者はわずか15名にすぎなかった。時のフランス復古王政政府はこの事件をひた隠しにしたが、漂流期間中、筏の上では殺人、食人を含む様々な非人間的行為が行われたことが明るみに出てしまう。ショッキングなこの事件を題材に大作を描きサロンでスキャンダルを巻き起こしたのはテオドール・ジェリコー。彼はいったいこの事件に何を見たのか。「起こったことを精確に描く」ため、死体をアトリエに置き観察するなど常軌を逸した行いに世間は戦慄するが、ジェリコーは人間の本性を暴き出そうとするその真摯なまでの信念に突き動かされていく。19世紀初頭、ロマン主義、印象派などに先駆けて「近代絵画の先駆者」といわれる画家の、人間の本質へと迫る半生を描く。

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