あらすじ魔物のはびこる夜の森に、死にたがりやの少女が一人。額には「332」の焼き印、手足には外れることのない鎖。なにかを望むことなんて、とうに忘れてしまったけれど。空っぽの心で、それでも少女は希う。「あたしを食べてよ、夜の王様」
ミミズクと夜の王のあらすじ魔物のはびこる夜の森に、死にたがりやの少女が一人。額には「332」の焼き印、手足には外れることのない鎖。なにかを望むことなんて、とうに忘れてしまったけれど。空っぽの心で、それでも少女は希う。「あたしを食べてよ、夜の王様」
作品情報著者紅玉いづきarrow_forward_ios著者鈴木ゆうarrow_forward_ios著者紅玉いづきarrow_forward_ios巻数全4巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社白泉社arrow_forward_iosレーベルLaLaarrow_forward_ios掲載誌LaLaarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2021/04/05~2022/10/05ジャンルSF・ファンタジー登場人物登場人物・キャラクター(8)
青春離婚HERO紅玉いづき紅玉いづき全1巻完結クチコミなし投稿する高校生活最初の春、まったくの赤の他人だった“佐古野”郁美と“佐古野”灯馬。同じ名字で同じクラス、それだけの偶然だったはずが、気づけばクラス中から「夫婦」と呼ばれるようになり――。それは、夫婦という関係性に恋をしたふたりの、二年と少しの、青春の日々。星海社ウェブサイト『最前線』で、「いい夫婦の日」に原作小説と同時に公開された“気鋭のWeb漫画家”HEROによるコミカライズ版、待望の単行本化。試し読み
サエズリ図書館のワルツさん楠田夏子紅玉いづき全1巻完結クチコミなし投稿する<ピリオド>と呼ばれる事実上の第三次大戦から数十年。本は博物館に収められ、ケース越しでしか見られないような貴重な文化財になっていた。そんな時代に、本を愛し本を求める人々が集う場所があった。<特別探索司書>のワルツさんが代表を務める、さえずり町のサエズリ図書館。紙とインクと糊の匂いに満ちた楽園へ、ようこそ。――『ミミズクと夜の王』の紅玉いづきが描いた原作小説を、『ブルーバードブルー』の楠田夏子がコミカライズ!試し読み
狼とリボルバー鈴木ゆう全2巻完結1件のクチコミ警察官として村を守るオトギは、ある日人狼――ヒトの顔を奪いヒトに成りすます化物――に襲われる。絶体絶命の彼女を救ったのは、ルークと名乗るもう1匹の人狼だった。この獣、果たして敵か味方か……?愛を欺くダークファンタジー、開幕!試し読み