取り調べ室でカツ丼食べさせて自白…みたいなのはドラマだとよくあるけどそれを犯行現場でやっちゃうパターンは初めて見たかも。しかもこの漫画は調理からやります。それで犯人もちゃんと食べてくれるし。

色々ぶっ飛んでるけどいかに犯人の心情に寄り添う料理をお出しできるかが見どころになっていくのかな…。

ボルダリングから唐揚げに繋げたのも豪腕だし地元の愛媛を思い出させるためのオレンジソースっていうのもパワープレーが過ぎる。美味しそうだとは思う

写真で見るとより岩っぽいことがわかる

犯人が子供にナイフを突きつけている状況で路上で唐揚げ揚げて食わせるって作者の頭どうなってんだよ

トリックを解明するとかじゃなくて、ただ自白を促すために料理していく強い意志を感じた2話でした

料理もすごいのかもだけど、オープン餃子から包み隠すことをやめるという発想に至った皮子もすごい。

今までに比べたら今回のメシはまだ事件の解決のヒントになっている気がする…(麻痺した感覚)

偽爆弾に業務用チーズが使われているという最も意味不明の事象にツッコむ隙を与えない高度な作劇…

警察幹部が次々と射殺されているとかいうこれだけで一作描けるレベルの大事件を軽快に引き起こしてくるね

GEKIRIN ~逆鱗~

GEKIRIN ~逆鱗~

長州力、呂布カルマ推薦! 笑撃のバトル漫画 キレたら、終わり。この競技にスポーツマンシップは存在しない―― プロレスラー・長州力氏、ラッパー・呂布カルマ氏、各界を代表する最強の男達が怒りの推薦!! 「とんでもない漫画だな!俺をキレさせやがってタコ!コラ!」(長州力氏) 「弱い方が先に怒る」(呂布カルマ氏) 「人を怒らせる」。そのためだけにひたすら牙を研ぎ続ける人々がいる。人類の最も根源的な感情「怒り」を巡って闘うその競技の名は、“怒道(どどう)”。怒道の頂点を決めるべく開催される世界で最も過酷な大会こそが、“GEKIRIN”である。突如現れたノーマークの超新星、凍砂鎧(いすながい)によって大会は波乱の予感を纏いだす。一見ただの優男である青年が、父から託された宿命と天才的“口撃(こうげき)”の果てにその手に掴むものは一体何か―― 『紺田照の合法レシピ』でグルメ漫画界を震撼させた馬田イスケが1億総ストレス社会と化した令和ニッポンに贈る笑撃の口喧嘩バトル漫画、ここに爆誕!

名探偵キドリ

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「自首して下さい。証拠が無くても、アリバイがあっても‥‥ きっと貴方が犯人だと信じています。今ならばまだ間に合います。」突如、学校に転校してきた貴鳥くん。そのいでたちは、あの名探偵を彷彿とさせるが、彼には別に「じっちゃんが名探偵」なわけでも、「謎の組織に薬で小さくされた」わけでもなく、ただ推理がしたいだけの“名探偵気取り”だった!! 唯一無二のミステリー風ギャグがここに開幕!

カラダ電気店

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家電で困っているご家庭に今日もアイツがやって来る。半裸にメガネの怪しき男――否、その実体は、心も癒す究極の電化製品!! 大ヒット任侠グルメコメディ『紺田照の合法レシピ』の原点! 最新5巻同時発売中の『紺田照の合法レシピ』から紺田君も出演!

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