ネタバレ
名無し

読んだきっかけは身近な人がデートDVの被害者だからです。どうにか早く自分の状況を理解してほしくて。被害者が気がついていなかった頃、この作品を読みました。
相手がナイフ持っていたらしいこと、そして死ぬとおどされていこと、電話やLINEでもいつも死ぬと言われていたこと。別れるとかの話になると泣いていたこと。同級生の男友達との交流、話す事すら禁止したりされていて、この作品と似ているところが沢山ありました。束縛されきっていました。
違うところは、病気であと一週間で死ぬと言ったりしていたこと。新しい彼女を作りはじめていて、それを逐一被害者に話していてヤキモチ焼かせたがっていたこと。学校に来るなと言っていたこと。他にもまだたくさんあります

本人は今は理解して離れています。でも、まだ日常は戻っていません。たまこ先生がどうやって立ち直っていったのか。それも含めて本人に読んでもらいたいと
思っています。お願いです。紙の本にしてください。

私が自分のスマホを渡しにくいため、まだ本人は読んでいません。紙の本にしてほしいです。

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Vくんと私~彼氏からデートDVを受けていた4年間~

ぶいくんとわたしかれしからでーとでぃーぶいをうけていたよねんかん
最新刊:
2020/04/13
ぶいくんとわたしかれしからでーとでぃーぶいをうけていたよねんかん
Vくんと私~彼氏からデートDVを受けていた4年間~
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おかあさんといっしょがつらかった

おかあさんといっしょがつらかった

すべての親である人へ、誰かの子供である人へーー。「 毒親 」に育てられた著者が辛い過去を断ち切り、幸せな現在を手にするまで。子供に罵詈雑言を浴びせ、事あるごとに暴力をふるい、妄信する新興宗教に付き合わせ、挙句の果てにお部屋にこもり酒に逃げる… そんな『おかあさんといっしょ』にいた生活がいかに苦しかったかのか。そんな環境からどうやって抜け出して、自分の人生をやり直せたのか。家族関係に思い悩む人だけでなく、あらゆる人間関係でつまづいて立ち止まった人に、そっと優しく寄り添うエッセイです。押見修造、賞賛! 描くことでしか癒せない傷がある。たとえ誰かに叩かれようが、罪悪感に襲われようが、描かないといけないのだ。彩野さんは、漫画という一本の糸で、どうしようもなくぐちゃぐちゃになった傷を縫い合わせた。そのことに胸を打たれた。
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