参考までに、このツイートから連なる話が興味深いですよ。

韓国・中国の作品の面白さがわからないにコメントする
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名無し
1年以上前
・縦読みマンガに限界を感じる、という直感は正しいと思います。いわゆる漫画と比較してのメリットはスマホでの消費に最適化されているという1点のみ。誌面/画面で表示できるサイズは比較的小さく、コマ割りによる視線やテンポのコントロールが難しい。利便性は高いですし、もう少しは進化するとは思いますが、表現メディアとしては本質的に限界がありますね。動きや音などはどう考えても小手先です。 ・それでもウェブトゥーンや縦読みマンガがそれなりの市場を持つに至っているのは、内容が比較的しょぼくとも、大人の読書には堪えなくとも、手軽かつ簡単に時間をつぶせるコンテンツとして、若い世代に消費されているから、でしょうか。スマホ上で消費できるコンテンツは、それ自体に大した面白さがなくとも、ユーザーの時間やアテンションを真っ先に奪っていきます。利便性は強いですね。 ・なお、日本人の多くが漫画を読める理由は2つ。マンガリテラシーがある(漫画の読み方が分かっている、慣れている)ということと、最低限の知識と想像力を持っていること。色なんかついていなくても想像できますし、キャラクターたちは脳内でイキイキと動きますよね。 ・ところで「縦読みマンガが流行っている」という記事を事業者がカネを払って書かせている、ということを既存メディア界隈でよく聞きます。そういった記事を相当数流通させれば、あとは既存メディアが後追いで拾ってくれる、というところまで来ている、と。いかにもありそうな話ですが真偽は不明。実際のところどうなのでしょう。