どうやら胞子人はのろくて、劣った助けてあげなくてはならない存在として周囲から扱われているらしい。そんなジアがようやくのろのろ自分のペースで好きに暮らせると思いきやという1話。
ヘテロゲニアリンギスティコが好きなので読んでみたけどこっちもすごくいい!
世界のみならず宇宙のすべてもデータ化されている未来で、未知を求めて宇宙を探索する宇宙人・ジアと、それを追っていた警察官の宇宙人・ラミュのふたりがデータのない惑星に不時着します。
知らないことだらけに自由を感じるジアに対し不自由を感じるラミュ、ふたりはこの星でどうやって生きていくのか…?
宇宙人としての特性も全く違うふたりの凸凹感が読んでいて楽しい。
どうやら胞子人はのろくて、劣った助けてあげなくてはならない存在として周囲から扱われているらしい。そんなジアがようやくのろのろ自分のペースで好きに暮らせると思いきやという1話。
ヘテロゲニアリンギスティコが好きなので読んでみたけどこっちもすごくいい!
ジアが1人で楽しそうにしてるのがすごく良かったから警官がウザいなー。
2人の生態やどうやってサバイブするのかとか続きが気になる
1巻発売嬉しい〜!と思ったら上巻なのか……
ウルトラジャンプ9月号掲載分をもって掲載終了…。続きは個人誌として出していく予定とのこと。
https://www.senosalt.com/post/『しらずの遭難星』についてのお知らせ
これ下巻は出ないってことなのかな…
あらゆる情報が共有され未知が失われた未来。全てがデータ上にある情報で判断される日々に耐えきれず、未知を探してブラックホールに飛び込んだジアが偶然に辿り着いたのは、データのない誰も知らない惑星で…。未知と既知が織りなす新感覚SFストーリー!!
あらゆる情報が共有され未知が失われた未来。全てがデータ上にある情報で判断される日々に耐えきれず、未知を探してブラックホールに飛び込んだジアが偶然に辿り着いたのは、データのない誰も知らない惑星で…。未知と既知が織りなす新感覚SFストーリー!!