nyae1年以上前編集幼なじみのふたりが、それぞれの青春をおくりながら友人関係を続けた末に、数々の出会いや偶然が重なり合って、遠回りしたけど「やっぱりこのふたりだよね」という良いラスト。そういうの好きッ 主人公が美形で偏食だったり、ちょっと途中からオカルト入ってきたりと変わった要素が多いんだけど、全部この物語には必要だったんだなと読み終わって思います。 すごく印象に残ってるのは、ラン君が犬猿の仲だった姉の努力に気づいたシーン。確かに家族って近いからこそ見てない時ある。ラン君同様ハッとしました。 留学から帰ってきたムロ君をしばらく「別のなにか」だと思ってるラン君が笑えた。1わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ中性的な顔立ちで男に好かれやすい蘭。クラスの中心的存在で恋愛経験豊富なムロ。二人は同級生で親友同士だ。中学2年の冬、蘭はムロが見知らぬ男子生徒とキスするのを見かけた。そして高校2年の春、留学を控えたムロは男女問わずいろんな相手から告白されまくっている。蘭が自分はまだファーストキスを済ませていないことを教えると、突然ムロにキスをされて…?続きを読む
幼なじみのふたりが、それぞれの青春をおくりながら友人関係を続けた末に、数々の出会いや偶然が重なり合って、遠回りしたけど「やっぱりこのふたりだよね」という良いラスト。そういうの好きッ
主人公が美形で偏食だったり、ちょっと途中からオカルト入ってきたりと変わった要素が多いんだけど、全部この物語には必要だったんだなと読み終わって思います。
すごく印象に残ってるのは、ラン君が犬猿の仲だった姉の努力に気づいたシーン。確かに家族って近いからこそ見てない時ある。ラン君同様ハッとしました。
留学から帰ってきたムロ君をしばらく「別のなにか」だと思ってるラン君が笑えた。