葬式でかける曲が見つからないから死ねない読切にコメントする

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名無し
1年以上前
【読んだ時期・連載時期】ここ1ヶ月以内 【読んだ媒体】雑誌・アプリ 【カテゴリ】青年 【掲載誌】不明 【著者名の印象】なし 【作品名の印象】なし 読切作品です。 青年誌たくさん読んでるので、どこで読んだのか思い出せません。 ここ1ヶ月以内に読んだはずですが、忙しくて月刊誌は2,3ヶ月分まとめて読んだりしてるので曖昧です。 大人の男性会社員が終電近くにふらっと電車に飛び込もうとしたところ、女性に声をかけられて思いとどまり、号泣するところから始まります。 葬式でかける音楽が見つからないからまだ死ねない、というような話が出てきました。 その後、いつでも死ねるんだから、と逆にそう思って生きることで生活に張り合いが出てきたり、上司に言い返せたり、昔やっていた音楽活動を再開してみて助けてくれた女性を呼んでみたり。 そして女性をライブに呼んだ翌日、女性は死んでしまいます。 葬式にかける曲が見つかったらしいのです。 それは、主人公の曲でした。外国のバンドのパクリと言っていた曲。 最後に葬式で彼女が曲を見つけるまでの手記が主人公へ妹から手渡されていました。 歌詞は「生きてぇぇええ」みたいな感じです。