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最後「いやそうはならんやろ」っていう流れで、双子の片方が確実に男だと判明するのが面白かった。
幼い頃に「なぞむちゃん」という、男女の双子の女の子の方に恋をしてしまった主人公は10年の時を経て2人に再会する。しかし主人公の家にやってきたのは、「望(のぞみ)」と「和(なごみ)」という2人の女の子で…という話。
これ今現在、双子の男が女装してるのは確かだけど、10年前に主人公が好きになった女の子が本当に女の子だったのかさえ信用できない(男女入れ替わってて男の子の方が女の格好をしていた可能性がある)のも面白い。
まあプールのシーンで1人は男の水着を着てて、そうすると女の子の方が上半身露出してたことになるので、可能性は低いかもしれないけど…。
読んでみて正直どっちか選んで結婚する必要なんてないだろと思いましたね。どっちも同じくらい可愛いんだからもうずっと3人で暮らせよっていう。
読切じゃなくて連載で読んでみたいです。