一応60年代から日本の歴史の学習漫画シリーズは存在する
ただし普通10年も経てば絶版していくのだが、このシリーズは小学館の記念事業として始まった経緯があり
当時の日本史の大権威が監修について徹底した事も有り、ストーリー性が可能な限り教科書的に過ぎないようになっているのに資料性が滅茶苦茶高い。
この為多少の改稿は有っても40年絶版されずに発行されるという、異例の長寿シリーズになってる。
それでも値段が高い上に図書館とかが主な顧客の学習漫画で2000万部はかなりの数字。

なるほど…めちゃめちゃためになった。今度図書館行った時久しぶりに読んでみるわ

実は100万部以上売り上げてるヒット漫画って?にコメントする