名無し

XEVECという名前で思い出しましたが、2011年に「コンプライアンス-絶対法隷都市-」で、いろんな意味で有名になってしまった原作をリメイクした作品っぽいですね。
細かい設定は変更されてると思いますが、より法定物理バトル要素を強めているようで、結局は屁理屈&力技の戦いになっていて、エンタメとして面白いと思いました。
現実の法律に照らし合わせている部分が数多くあるので、トリビア的にも楽しめました。
奇しくも現実世界においても、屁理屈みたいな解釈で法律を捻じ曲げたりする、この漫画みたいなことが行われている今、読むべき作品と言えるかも知れません。

読みたい
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
バーサス

バーサス

天敵“魔族”の台頭と侵攻により、人類が虐げられ続けて数百年。世界は“大魔王”と、その配下である47体の“魔王”により支配されていた。人々は怯えて暮らしながらも、世界中から選び抜かれた47人を“勇者”と名付け、魔王軍に対抗すべく準備を進めていた。そして今、人類の存亡を懸けた決死の作戦が始まろうとしていた―――。

刻命のゴーレム

刻命のゴーレム

「俺は“人間”を創る──」 ゴーレム技術による『第三次産業革命』に沸く19世紀・大英帝国ロンドン。生活のあらゆるものが「ゴーレム」によって【自動化】され、日常は豊かに変化していた。しかし、次第に浸透してゆく【自動人形】の存在が、世界を【終わり】に近づけることになろうとは…。ゴーレム技師・律法師を目指す少女が、天才的な技術を持つ男・ギブスンと出会った時、運命の歯車が廻り始める──…!

償い魔法少女カレンザ

償い魔法少女カレンザ

いじめで死んだあの子を「取り戻せ」 年齢を偽りガールズバーで働く女子高生・ヒナ。彼女がお金を必要とする理由、それはいじめで死んだ親友を救えなかった「償い」であった。しかし026と名乗る男と出会った事をきっかけにヒナは「魔法少女」へと変身する。街に蔓延る「異界の徒」を倒す度に、死んでしまったユキの体の一部分が蘇る事を知ったヒナは希望を見いだすものの、同時に自分の体の一部が失われている事に気付き、絶望する―― 『不能犯』『虐殺ハッピーエンド』など数々のセンセーショナルな作品を生み出し続ける宮月新最新作。

コンプライアンスは問題なし?にコメントする
※ご自身のコメントに返信しようとしていますが、よろしいですか?最近、自作自演行為に関する報告が増えておりますため、訂正や補足コメントを除き、そのような行為はお控えいただくようお願いしております。
※コミュニティ運営およびシステム負荷の制限のため、1日の投稿数を制限しております。ご理解とご協力をお願いいたします。また、複数の環境からの制限以上の投稿も禁止しており、確認次第ブロック対応を行いますので、ご了承ください。