名無し1年以上前編集初めて読んだのは掲載当時で高校生だったので、主人公・響や親友の千草に思いっきり感情移入して読んで、好きな人を想って切ない気持ちになったり、先生や親など大人の言うことがわからなくてムカついたりしていました。 大人になって読んでみると、響の先生への気持ちがとても真っ直ぐで応援したくなる気持ちは変わりませんが、先生や周りの大人達の気持ちもわかって、より面白く感じました。 特に、中島先生が浩介の気持ちを疑ってしまう気持ちが痛いほどわかり、それをぶつけても尚、中島先生を選ぶ浩介のカッコ良さはたまらなかったです。 響と先生のその後の話を読みたくなりました。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ島田響は高校二年生。ある日、友達から頼まれたラブレターを間違えて伊藤先生の下駄箱に入れてしまったことから運命は動き出した。今まで恋をしたことがない響だが、女ギライでクールだけど本当は優しい伊藤先生に徐々に惹かれていき…?
初めて読んだのは掲載当時で高校生だったので、主人公・響や親友の千草に思いっきり感情移入して読んで、好きな人を想って切ない気持ちになったり、先生や親など大人の言うことがわからなくてムカついたりしていました。
大人になって読んでみると、響の先生への気持ちがとても真っ直ぐで応援したくなる気持ちは変わりませんが、先生や周りの大人達の気持ちもわかって、より面白く感じました。
特に、中島先生が浩介の気持ちを疑ってしまう気持ちが痛いほどわかり、それをぶつけても尚、中島先生を選ぶ浩介のカッコ良さはたまらなかったです。
響と先生のその後の話を読みたくなりました。