甘いひととき
寝て起きて仕事。それだけの毎日。 それだけの毎日を好き好んでいる自分が少し憂鬱な、もうすぐで四十路の野末。 そんな野末が気になっている部下の外川。 「女の子同士っていいよな」そんな何気ない野末の一言から、彼らは女子人気の高いパンケーキの店へ一緒に行くことに。 そこで野末は外川に、あらゆる物事が面倒なのではなく、怖いから何も踏み出せないのだと自分の事を言い当てられてしまう。 もだもだな社会人BL。 これ年取ったら野末さんに共感するのかな~ていうのが一話読んだ感想。 何も変わり映えしない日常に、自分と一緒に居てくれる誰かがいたら、それはとても素敵なのかもなあ。 こういう可愛い恋愛したいな~~~~~!!!!