名無し

江戸の悪名高い女郎屋が、極悪人を懲らしめるピカレスクロマン。作画は「竜侍」「幕末イグニッション」の忠見周先生ということで、江戸風俗の描写もめちゃくちゃ上手いです。
女主人の”お仕置き”の仕方が作品の肝だと思うので詳細は書きませんが…悪人は最後に少しイイ思いをしすぎている気がしましたね。もっと非道い苦しみを与えても良かったのではないでしょうか。引っかかった点はそこだけです。
最近はお江戸モノを見ないので漫画ゴラクで連載化してくれたら嬉しいです。

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今週のゴラクに第二話載ってたので連載になったみたいですね。
一話に続いて、極悪非道なヒトデナシが登場してました。
早く成敗されるところが見たいっ笑

最後の悪精の威力凄まじかった。今までツノに溜め込んだ力を全部出したのだろうか。結局、忘九の正体はわからないまま終わったけど気持ちのいい終わり方だったと思う。

単行本は10月発売予定とのこと。

ヒトデナシ-大江戸畜生稼業-

ひとでなしおおえどちくしょうかぎょう
ジャンル:歴史
最新刊:
2020/10/29
ひとでなしおおえどちくしょうかぎょう
ヒトデナシ-大江戸畜生稼業-
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時渦

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おわりもん

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竜侍

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幕末イグニッション

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悪人が味わったのは極楽なのか地獄なのか…にコメントする
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