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good!アフタヌーンの最新号に掲載された同著者の「父娘の島」を読んで、
非常によかったので、こちらの四季大賞受賞作も読んでみた。コミックDAYSにあがってて助かった。
藤島康介先生のコメントにもあるように、とにかく上手い。としか言えない自分が悔しい。笑
物語の核心にたどり着くまでも、飽きさせない技量があるし、読み終わってからもう一回はじめから読むと「ああー」という二度美味しい的な楽しみもあります。この先も続いていくキャラたちの人生を想像したくなるような終わり方もよかったです。
母の想いは誰よりも強く、そして何にも代えがたく─────。【四季賞2018冬 四季大賞】(月刊アフタヌーン2019年3月号)