凍りの掌 シベリア抑留記』が今夏BSプレミアムで放送予定とのこと。
制作陣があれをどう映像化するのか期待

おざわゆき「凍りの掌 シベリア抑留記」を題材にしたTVドラマ「父さんのシベリア抑留記(仮)」が、NHK BSプレミアムで8月に放送される。


https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/318239.html

「ドラマは実写とマンガを織り交ぜて進行する「ドラマ×マンガ」枠で放送。」
なんですね。
テーマは重そうだし、原作は独特な雰囲気のタッチみたいだし、
こういう作品のドラマ化は難しそうというか、見た人の評価が分かれそう。
漫画を織り交ぜるという手法が良い結果に出ると良いのですが。

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新装版 凍りの掌 シベリア抑留記

新装版 凍りの掌 シベリア抑留記

小澤昌一は東洋大学予科生。東京・本郷の下宿先で銃後の暮らしの中にいた。戦況が悪化する昭和20年1月末、突然名古屋から父が上京し、直接手渡された臨時召集令状。北満州へ送られた後、上官から停戦命令の通達、すなわち終戦を知らされる。実弾を撃つことなく終わった戦争だったが、その後ソ連領の大地を北に向かわされ、ついにシベリアの荒野へ。待っていたのは粗末な収容所と、地獄のような重労働だった。 シベリア抑留の極限状況を生き抜いた著者の父親の実体験をもとに描かれた衝撃作、待望の新装版!