名無し

ずっと雪が降っているのが印象的だった。雪が電車を止めて、雪玉をぶつけ合って、子供が言う『雪国』の引用で、救われた気分になる。家族という題材はモーニングでよく目にするけど、そのためか新鮮に思えた。

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海の境目

海の境目

「私を肯定して、お願い」毒親、少年犯罪、閉塞した地方都市、ドラッグ――21歳が描く、この社会の病んだ現状。 ある地方都市に暮らす高校生・由美子は、不安定な家庭環境に悩んでいた。心を病んだ父、世間体ばかりを気にする母、クスリに溺れる弟。安心できる場所を見つけられずにいる由美子は、校内新聞の映画記事をきっかけに優等生の時田と交流を持つ。地元の権力者である時田の父は、過干渉と暴力で息子を支配していた。 ちばてつや賞受賞後、即連載デビュー。 この時代を生きる私たちを描く、圧倒的才能の誕生!!

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