週刊少ジャンプでは「ものの歩」以来、約2年ぶりとなる将棋漫画。
主人公に多少エキセントリックな面はあるが、前向きで努力家なので気持ちよく読める。師匠ことヒロインも不敵で強くて魅力的。

試合中の演出過剰なところがいかにもジャンプ的というか、これが吉と出るか凶と出るか…。ものの歩のときも感じたけど、なんでもかんでもバトル漫画的なエフェクト入れちゃうから盤面の静かな緊張感みたいのがスポイルされてるきらいがあって、そこがジャンプと将棋漫画の相性の悪さなのかなぁと思わなくもない。作家も編集もみんな一度ヒカルの碁を読み返して原点に戻ろう(提案)
7月下旬現在、掲載順は後ろの方。巻き返しに期待。

紅葉の棋節

もみじのきせつ
著者:里庄真芳
最新刊:
2018/11/02
もみじのきせつ
紅葉の棋節(1)
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