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ずっと思い出せない漫画です。もう一度読みたいのでどなたかお願いします。

書誌情報について
【読んだ時期】2005年頃（その時点で単行本何冊か出ていたような…？）
【読んだ媒体】単行本（B6かジャンプの単行本サイズ）
【カテゴリ】青年

作品の内容について
【表紙の印象】SFぽかったような
【あらすじ】オムニバス形式。毎回異なる主人公が、水槽、テラリウムのようなもののなかで小さい人間を育てます。もしかしたらこの話以外にも色々不思議な話の入った単行本だったのかもしれません。
【覚えているシーン】
・小さい人間の餌は桃だった気がします
・小さい人間は家族を作ったり、殺し合ったりする
・みんな、その小さい人間の姿を見てなにか悟る
【その他】物語の雰囲気は、星新一や世にも奇妙な物語、笑うセールスマンのような全体的に不気味な薄暗い雰囲気でした。

こういう話があったかどうかは分からないのですが、似ている作品の雰囲気だと「Y氏の隣人」が思い浮かびました。

返信に気づけていませんでした、ごめんなさい。コメントありがとうございます。
表紙を見てこの作品かもしれないと強く思っています！小さい頃に読んだ作品でほとんど手がかりがなく、別の質問サイトでもわからず諦めていたので本当にうれしいです!!
Y氏の隣人よんでみます！

よかったです！当たってるといいなぁ。昔友達に借りたことがあって、面白かったしこのエピソードが気になったのでちょっとずつ揃えようと思います。

『Y氏の隣人』集めはじめたのですが、単行本5巻(傑作選ではなく、通常のものです)に収録されている「おちこぼれのリリパット」にまさにそのシーンがありました。