名無し1年以上前編集作者は既婚の先生に恋をしていてその事でとても悩んでいたと遺族が言っていたそうです。 生徒と既婚の先生という関係を醜い侍女と美しい王子という関係に置き換えていて描いたんじゃないかと私はおもいます。 エリノアを幸せだったんじゃないかと言ったのは、作者は好きな人の為に役に立つことすら許されないから、好きな人の役に立つことができたエリノアが自分よりも幸せに見えたんじゃないかと思いました。 あと王子はその後美人な人と結婚してとても幸せにと暮らした描いてありましたが、それは作者が自分の恋が報われなくても好きな人に幸せになって欲しいと願っていたからじゃないかと思います。作者本当に純粋で優しい心の持ち主だったんだと思います。7わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前7歳のときに読んで泣きました。 ジュリーのファンだった私は今から思えば随分早熟だったのかなと思いますが 漫画でこれほどの衝撃は後にも先にもなかった様に思います。 どうにもならないことってあるんだなと幼ごころに考えさせられ その後ずっと忘れることなく覚えていました。 同じように忘れないでいる人達がいることを知り嬉しいです。 たった1作で人のこころにこれほど深く刻み込ませるのは 恐るべき才能をもった作者がありったけの想いで描かれたからに違いありません。 亡くなられたことは知っていましたが わずか18歳での自死とはこちらで初めて知りました。 生きていらしたらどれほどの功績を残されたかと残念です。 この凝縮された作品がもう一度形を変えてでも 多くの人に知ってもらえればいいなと思うばかりです。 記事にしてくださって有難うございました。 マンバ通信超絶ブサイク女子の切なすぎる末路──『定本 エリノア』の巻12わかる
リニイ1年以上前女性でも好きになると言われた超美人の知り合いの女性がいました。 その女性が結婚して谷口ひとみという名前に変わり、たまたま検索したら、この漫画家である谷口ひとみさんが出てきました。 ひょっとしたらこの漫画家さんは生まれ変わって超美人になったんじゃないかって考えてしまいました。 マンバ通信超絶ブサイク女子の切なすぎる末路──『定本 エリノア』の巻29わかる
作者は既婚の先生に恋をしていてその事でとても悩んでいたと遺族が言っていたそうです。
生徒と既婚の先生という関係を醜い侍女と美しい王子という関係に置き換えていて描いたんじゃないかと私はおもいます。
エリノアを幸せだったんじゃないかと言ったのは、作者は好きな人の為に役に立つことすら許されないから、好きな人の役に立つことができたエリノアが自分よりも幸せに見えたんじゃないかと思いました。
あと王子はその後美人な人と結婚してとても幸せにと暮らした描いてありましたが、それは作者が自分の恋が報われなくても好きな人に幸せになって欲しいと願っていたからじゃないかと思います。作者本当に純粋で優しい心の持ち主だったんだと思います。