高瀬先生の陣痛の合間に原稿描いてた壮絶エピソードをふと思い出し、久しぶりに読んでみたら面白い!
魅力的なおとりよせグルメも、ハイテンションな飯田君の食レポももちろん面白い。
それ以上にテンション上がった飯田君が発するネット用語が懐かしくてたまらない。
裏山とかヤバスとか〜だおとかいうワードが飛び交う感じがなんとも懐かしくてむず痒い気持ちにさせてくれます。
90年代とかの流行語を見てもこの気持ちにはならない。10年前くらいの記憶がしっかり残ってるワードだから心のくすぐったいところを妙に刺激してくるんだよなあ……。
最近流行りの言葉で言うと共感性羞恥心ってやつ。でもエモさもある。こういう言葉もいずれ懐かしくなるんだろうな。
平和なグルメ漫画読んでこんな気持ちになると思わなかった!
多田刑事が女性になっててビックリしたもののとりあえず見てみた。
うーん…漫画ほど心理戦みたいなものがあんまり描かれていないような。それよりも、おどろおどろしさが強かった気がした。原作の不快感とは違ってかなりホラー寄り?
あと主演の演技は良かったけど他の方々の演技が正直ちょっと…原作が面白いだけにいろいろもったいないなーという印象でした。ミュージアムと比較してる人がいたけど、そっちの方が映画は面白いかな。。
あと松坂桃李を見ると、どーしてもシンケンレッドを思い出してしまう(笑)
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