[再] こころの時代~宗教・人生~「わかり合えないをわかりたい」

『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインや作画監督を務めるなど、多くのアニメ作品を手がけてきた安彦良和さん。42歳のときに漫画家に転身。歴史や神話を題材にした作品を数多く描いてきた。キリスト教三部作と呼ばれる『ジャンヌ』『イエス』『わが名はネロ』では、宗教の本質に迫り、話題に。クリスチャンではない安彦さんが描きたかったものとは何だったのか。安彦さんの半生をたどり、漫画作品を味わいながら、考える。

2019年5月11日(土) 13時00分~14時00分 NHKEテレ1

テレビ出演する漫画家・漫画関連番組まとめにコメントする

話題に出たマンガ一覧

2件
イエス

イエス

安彦良和のオールカラー描き下ろしコミック登場!かつて救世主と呼ばれた男がいた。ナザレの男イエス。ローマとエルサレムの二重支配に苦しむイスラエルの民ヨシュアは、危険人物の一人としてイエスを監視するのだが、彼の言動にいつしか惹きつけられていくのだった。
試し読み
ジャンヌ

ジャンヌ

“奇跡の少女”ジャンヌ・ダルク。ジャンヌの幻にみちびかれ、ひとりの少女が人と歴史の宿命に挑む。気鋭・安彦良和がオールカラーで描く歴史ファンタジーの傑作。第1弾。
試し読み