マンドリン松本

間違って女子が着替えている教室に入ってしまっても「なんだ無害男か」と言われてしまうほど空気として扱われている(別にいじめられているわけではない)大地は結構なオタク趣味があるのだが嫌われないようにそれを隠している。
そんなフラストレーションをSNSに投稿しまくっていたら「くそみそ男」なる垢からフォローされ同じ悩みを抱えているということで意気投合、「くそみそ男」の言葉に勇気をもらって幼馴染の女の子が襲われているところを助ける。

そして、その「くそみそ男」は大地が密かに恋心を抱いている(会ったことはない)今をきらめく清純派女優だったという話。

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マンドリン松本

SNSを使ったラブコメはTHE現代という感じがするけど、ラブレターを入れる下駄箱を間違えちゃった展開を今風にしただけなのかもしれないとも思うので新しい王道になるかなとちょっと期待

盗撮していたオタ三人衆があっさり切り捨てられる展開は残念だった。主人公もオタクだったらコイツらが何故盗撮するまでに至ったのか動機の部分や、どんな苦しみを持っていたのかを掘り下げてやれよ。大事なところだと思うのだがなぁ…。なんていうか踏み台にしかなってないし、何より魂が救われてない。このまま前に進むのは良くないと思うのですよ。
どうせ主人公は幸せになるのだろうし、罰は受けるにしてもとにかくあの三人が可哀想で仕方ない。

オタはあんな分かりやすくスクールカーストトップの女にアプローチしないよね。今までヤンキーが担ってたとこが置き換わっただけとも言えるが…。
話のメインは主人公、高峰、皐月の三角関係とリア充になるまでの道のりだろうから、そこがどう描かれるかを楽しみにしてる。

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くろすあかうんと
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ジャンプ ラブコメ祭り(2019年11号)

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ジャンプが贈るバレンタインの奇跡!読んだ皆に笑顔とドキドキをプレゼント! 矢吹健太朗「れお×レオ」 和田眞次「恋情ランチタイム」 志井マサキ「草食女子パオパオ」 あきやま陽光「右隣の右京さん」 伊達恒弘「ギャルな柊さんと映えない僕」 (週刊少年ジャンプ2019年11号)

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無害な男を偽ってきた男子高校生を変えたSNSでの出会いを描く、ジャンプ新連載にコメントする
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