かなりあっという間に終わった感じがするけど、著者解題によるとあと3つの続編があるみたい。続きが全く想像できない。。

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笑顔がなくてセリフが非友好的なのは劇画だからなのかな?すごい解釈…。この作品の絵が一番好きかも。

世界地図の間(ま)
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ネオ万葉

ネオ万葉

173首の和歌から編まれた、22の物語。「時間を表現する」漫画家、横山裕一がみせる古典和歌の新しい景色!疾走感のある描線やオノマトペ、性別も国籍も超えたキャラクターたちによる独自の表現方法から「ネオ漫画」と称され、世界で注目されている漫画家、横山裕一の最新作。『万葉集』ほか『古今和歌集』などの173首の古典和歌を題材に描かかれる、新世界!収録作品萩/田子の浦/鳥総(とぶさ)/宝玉(ほうぎょく)/寝室/ふくろ/GATE/円(まと)/翁/おきまろ/野守装束1/装束2/装束3/八十島(やそしま)/月下/楫(かじ)/滝/王族/カツマタ湖/ハコヤ山/花鳥著者:横山裕一著者プロフィール:武蔵野美術大学油絵科卒業。2000年以降「時間を描く」ことができる漫画を活動領域に広げると、疾走感のある描線やオノマトペ、途切れることなく描かれる時の流れや独特なキャラクターが特徴となる作風は「ネオ漫画」とも称され、国内外で注目を集める。主な漫画作品に『ニュー土木』『トラベル』『NIWA』、『ベビーブーム』、『世界地図の間(ま)』(共にイースト・プレス)『アウトドアー』(講談社)『ルーム』(ハモニカブックス)『プラザPLAZA』(888ブックス)など。作品集に『横山裕一カラー画集』(ブルーマーク)『ファッションと密室』(888ブックス)『「ISI PRESS vol.3 Yuichi Yokoyama」』(ISI PRESS)『BABY BOOM FINAL』(Akio Nagasawa Publishing)などがある。著作の多くはフランス、アメリカ、イタリア、スペインなどでも出版され、高い評価を得ている。主な個展・グループ展●2010年、初の大規模個展「横山裕一ネオ漫画の全記録:『わたしは時間を描いている』」(川崎市民ミュージアム、神奈川)、2014年に「YUICHI YOKOYAMA: WANDERING THROUGH MAPS, UNEEXPLORATION A TRAVERS LES CARTES」(PavillonBlanc、コロミエ/フランス)、「これがそれだがふれてみよ」(兵庫県立美術館、兵庫)、「横山裕一 × シュルレアリスム」(宮崎県立美術館、宮崎)の個展を立て続けに開催し、国内外で注目を集める。2021年「WAVE - New Currents in Japanese Graphic Arts」(JAPAN HOUSE Los Angeles、ロサンゼルス / USA)「まみえる 千変万化な顔たち」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川) 「横山裕一:「実施しろ」「何をだ」比治山公園編」(比治山公園内各所〈広島市現代美術館〉 広島) 、2022年「Multiple Sights- The Tenth Anniversary of the Long Museum」(龍美術館、上海/中国)「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2022」(六甲山サイレンスリゾート ギャラリー/市街地特別展示(阪神神戸三宮駅周辺)、兵庫)など。

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ニュー土木

ニュー土木

「ビート書物&レイジング資材&グレート作業&ブラッディ手段。紙のメディアで体験できないはずのウルトラ&ミラクル読感」(榎本俊二)「作る洪水!工業度200%これこそ本当のクラフト・ワークだ!読まずに『聴こう』このマンガ」(上條淳士)「17歳、同じ美術予備校に奴はいた。奴はその頃から非凡だった。開花のしるしがここにある」(古屋兎丸)と評される21世紀の異能者、横山裕一。彼の作品はマンガの概念を覆す破壊と構築の位相であって、その集大成たる単行本「ニュー土木」が、いよいよ刊行となりました。マッドな内容で大評判です。

トラベル

トラベル

ざわめく車内、めくるめく車窓の風景、激しく刻むレールのリズム――「列車に乗ってから目的地に着くまで」という超ミニマムなシチュエーションが、ダイナミックかつ繊細なヴィジュアルとなって、あなたの脳を躍らせる。ワールドワイドに活躍する鬼才・横山裕一が、満を持してリリースする新境地。

NIWA

NIWA

「どのような庭園なのですか?」「たいへん良い庭です」広大なアシッド・ダンジョン。ギミック溢れる奇想の「庭」へ!誰が何のために作ったのか?大規模な仕掛けや謎のオブジェが、次々と現れる異界の庭園。そこに潜入した男たちが見たものは――。

ベビーブーム

ベビーブーム

「可愛いものは面白い。今もっとも描きたかった作品」子供の自由さを自由に描いた、マンガ表現のネクストステージ全頁オールカラー、巻末インタビュー+解説を収録。謎の「鳥」と「ひよこ」の親子(?)が繰り広げる何気ない、そして少しシュールな日常と非日常。「子供や動物の無垢で無自覚なかわいさ」を、これまでにないラフな描線、カラー水彩マーカーで表現。

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