7月に「日野日出志のトラウマ博覧会」があるというニュースを見て読んでみました。

こんにちは、マンバ通信編集部です。 今日は中野にある「墓場の画廊」で7月3日から開催予定の「日野日出志のトラウマ博覧会」をご紹介します。 オカルト好きの人もそうじゃない人も、子どもの頃に一度は目にする日野日出志の怪奇マンガ……。そのおどろおどろしいストーリーと独特のタッチで描かれるキャラクタ...

ストーリーも絵も魅力的でマンガとして最高に面白かったです!…が、救いの無さと気持ち悪さですごい精神削られました。

地獄の子守唄
胎児異変 わたしの赤ちゃん
恐怖列車
蔵六の奇病

KindleUnlimitedのやつはこの4作が収録されてるので全部ぶっ続けで読みましたが、しばらくはいいかな…

ズレた感想だったら申し訳ないけど幼少期に犬と猫両方殺しちゃうのが徹底してるな…って感じられて怖かった。(大体どっちか片方じゃない?)

日野日出志グレイトワークス

日野日出志グレイトワークス

艶やかな恐怖を目撃せよ! 「赤い蛇」「幻色の孤島」「ウロコのない魚」など ホラー漫画の巨匠が放つ傑作集! 平成初期まぼろしの作品群「あしたの地獄―2020年地球発―」より「水の怪物」を単行本初収録。子供の頃、無意識に “恐怖” “悲哀” “妖艶” を 同時に体験し学んだのがこの作品群だった。そして大人になった今でもその衝撃は変わらない。まごうことなきマスターピース! ── 石野卓球 夢想の世界を描いているからこそ、いっそう怖くて美しい。多くの人を魅了してやまない日野作品の魅力も、まさにこれなのではないか。われわれ日野ファンは作品のページを捲るたび、いつか見た悪夢の光景に出会う。そしてその恐ろしさに打ち震えながら、思い出した!と叫ぶのだ。失われていた記憶をついに取り戻した「ウロコのない魚」の少年のように。── 朝宮運河(書評家/巻末エッセイより) 巻末エッセイ:「いつか見た怖い夢」朝宮運河

日野日出志ベストワークス

日野日出志ベストワークス

ホラー漫画界レジェンドの真骨頂。「地獄変」「蔵六の奇病」「地獄の子守唄」など 代表作ばかりを1冊に凝縮!全368ページ 日野日出志入門はこの1冊から! この贅沢すぎる選集に身震いを禁じ得ない! 日野日出志先生独自の美学に彩られた眩暈のするような傑作の数々がここに集結した! ──伊藤潤二 全てが狂気!狂乱!日野ワールド全開の愛と憎悪! ──ホラーエンタテイメント番組「ゾゾゾ」 メインパーソナリティ 落合陽平 「蔵六の奇病」冒頭をカラー収録! 幻の傑作「蛇屋の怪」を初収録!

地獄のどくどく姫

地獄のどくどく姫

ヘビ虫 骨虫 ドクロ虫 肉虫 血虫 死毒虫 ここは地獄の底の底… うごめく地獄の毒々虫よ 死虫 臓虫 うじ魔虫 亡者のうめきにさそわれて 毒々虫の数え唄 どくどくどろろ どくだがつん 肉を食え 骨を食え 血を吸え はらわた食いちぎれ 日野日出志ワールド全開! 地獄のどくどく姫よ、悪しきを食らえ!

白い世界(蔵六の奇病より)

白い世界(蔵六の奇病より)

雪が降り続く人里離れた山の中に、ユキは祖母と二人で住んでいた。母親は町に出て働いていたが、ある日置き手紙を残して出ていってしまう。年老いた祖母は、自分がいなくなったら…と孫の行く末を案じていた。しかし慎ましく暮らす二人に、悲劇は迫っていたのだった… 単話配信。

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