少年マーケッター五郎
10歳でM.I.Tを修了した五郎君は、次々と斬新な商品を提案する天才少年マーケッター。ヒゲの剃りカスが青ノリになる「電気ヒゲノリ」や「レーシング田植え機」など微妙な商品も作っちゃうけど、いざとなったら「コドモに責任なし!」。マーケティングのことならなんでもおまかせの五郎マーケティング事務所は、今日も訪れる企業で大賑わいなのだ!他、三作品を収録。
O.SHI.GO.TO
ついつい当たり前だと思ってしまいがちだけど、冷静に考えると会社ってどこかおかしなワンダーランド。OLヨモヤマさんの会社生活の日常を面白おかしく描いたギャグマンガ、会社員を経験した人ならつい「あるある」とクスッと笑ってしまうネタが満載。雑誌「Hanako」に長期連載され、OLの支持を集めた話題作!
サイケデリック・ラブラブシアター
『「愛と言うな!!」のもとに』『氷のどじょう』『おんなは卑怯』『マルコメX』『バッカマンノーリターンズ』―。このタイトルを読んだだけでも笑えてしまう。これぞサイケデリック!!パロディの極み!!まさしく幻覚を引き起こさせる幻覚剤!!西家ヒバリのサイコ・ギャグ・コミックスを読んで、あなたの幻覚シアターも遂に開演か!?
ぼくのおじさんスーパーマン
一つの惑星が消滅した――惑星が超新星化し、原子反応をおこし、爆発したためだ。この爆発は次元を超えパラレルワールドまで影響を及ぼしていった…そして、どこでどうなったのか、ある世界では爆発もしないのにやたらと逃げ出し、どんどん地球にやってきた…これは、日本に降り立った2人のスーパーマンと、その仲間たちのお話です!
合本版 はだしのゲン
作品完成から30余年を経た今でも、日本のみならず世界20カ国以上で読み継がれる、反戦マンガの決定版。ヒロシマに投下された原子爆弾による自らの被爆体験をもとに、著者・中沢啓治が、原爆の恐ろしさ、命の尊さ、そして平和への強い願いを込めて描いた著者代表作。「週刊少年ジャンプ」で1973年6月から連載が開始された後、「市民」「文化評論」「教育評論」などの雑誌に、約15年にわたって連載され、1987年2月に連載が終了した。
すごい毒の生きもの図鑑 わけあって、毒ありです。
「自然にはキケンがいっぱい! でも、みんな精いっぱい生きてるんです」世界には、毒をもった生きものがたくさん存在します。その生態は多種多様。環境に合わせて進化するうち、毒によって身を守ったり、獲物を捕まえるなどして生き残ってきました。本書では、毒を使って生きる動物や植物を、ポップでなイラスト&マンガとわかりやすい文章で、楽しみながら教えます。特に夏のレジャーで山岳や川辺、海辺などを訪れる際、安全に楽しむための豆知識も充実。いざという時の対処法も収録しました。監修は薬科大学客員教授の船山信次先生。子どもにもわかりやすく丁寧な解説で、親子で安心して楽しめます。全ての文字はルビ付きで、子どもだけでも読むことができます。【教養が身につく中公新書からうまれた本 シリーズ第2弾!】
仕事がしんどくてヤバいと思ったら
過労自殺をしかけた経験を持つ著者が、会社から身を守る処世術を伝えるコミックエッセイ。12万部を超えるベストセラーとなった処女作『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』は、過労死しそうになる原因を追求することが主でしたが、本書はその前段階、働きながら抱えがちな悩みや不安を払拭するための心構えを、まんがでわかりやすく解説します。仕事ですごく落ち込んだ時、ショックなことがあった時、モヤモヤした気持ちを落ち着けたい時――全ての働く会社員に役立つ一冊。
猫ピッチャー
読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かう23コママンガです。マウンド上で居眠りをしたり、バットで爪をといだり、猫の習性を抑えきれないミー太郎をはじめ、怒って激を飛ばしながらも温かく見守る井狩監督やバッテリーを組むことになった平野キャッチャーとのやりとりなど、魅力的なキャラクターにも注目の内容です。「とにかくかわいい」「クスッと笑える」と評判のミーちゃんに、猫好きのみならず多くの読者がほのぼのとした笑いと癒やしを感じると絶賛。人気急上昇中!ミーちゃんのかわいさに、あなたも癒やされてみませんか。
Neko Pitcher
Kenji Sonishi’s “Neko Pitcher” cartoon series launched in April 2013 in the Sunday edition of The Yomiuri Shimbun. The humorous series follows the exploits of Miitaro, the first ever cat to pitch in pro baseball. The lovable moggy has gained huge popularity. Though small, Miitaro conquers countless batters with his blazing fastballs and special “knockout” balls. However, his habits and mannerisms remain 100% feline: He likes to nap in the middle of games and often sharpen his claws on bats. His antics induce laughter every time he takes the field. English versions of the cartoon series appear Saturdays in The Japan News, The Yomiuri Shimbun’s English-language daily.“Neko Pitcher 1” carries cartoons that were published in The Japan News from March 1 - Oct. 18, 2014.
猫ピッチャー
読売新聞日曜版で連載中の「直球一本勝負 猫ピッチャー」が、待望のコミック化。セロリーグの野球チーム「ニャイアンツ」に所属するプロ野球界初の猫投手・ミー太郎が、相手チームの強力打線に猫ならではの珍プレー好プレーで立ち向かう23コママンガです。マウンド上で居眠りをしたり、バットで爪をといだり、猫の習性を抑えきれないミー太郎をはじめ、怒って激を飛ばしながらも温かく見守る井狩監督やバッテリーを組むことになった平野キャッチャーとのやりとりなど、魅力的なキャラクターにも注目の内容です。「とにかくかわいい」「クスッと笑える」と評判のミーちゃんに、猫好きのみならず多くの読者がほのぼのとした笑いと癒やしを感じると絶賛。人気急上昇中!ミーちゃんのかわいさに、あなたも癒やされてみませんか。
クラッシュ・ブレイズ コミック・バージョン 嘆きのサイレン
クレイド宙域で宇宙船事故が多発していた。ケリーとジャスミンは調査を開始するが、なんとダイナアが変調をきたし……。女王や海賊、金銀黒の三天使たちの活躍を完全コミック化。
決定版 ゲゲゲの鬼太郎
日本を代表する傑作妖怪マンガ「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめて一挙掲載する文庫の決定版、刊行開始!あらゆる妖異に立ち向かう鬼太郎の旅がここから始まる! 1巻には、南の島で西洋の妖怪と日本の妖怪が決死の戦いに挑む「妖怪大戦争」、天才少年によって大海獣に変身させられた鬼太郎の死闘を描く「大海獣」など、長編を含む全13話を収録。〈収録作品〉手/夜叉/地獄流し/猫仙人/おばけナイター/水虎/吸血木/ゆうれい電車/妖怪大戦争/大海獣/だるま/妖怪城/鏡爺巻頭カラー口絵を掲載。
重版未定
「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画が待望の復刊!!弱小出版社「漂流社」を舞台に繰り広げられるのは、本好きでないとやってられないが、本好きなだけではやってられないタフな日常。本を作り、本を売る――出版とはどういう営みか。とくとご覧じろ!〈目次〉第1話 入稿第2話 校了第3話 企画会議第4話 見本出来第5話 客注第6話 客注 その2第7話 取次第8話 書店営業第9話 イベント第10話 遅出第11話 原稿取り第12話 原稿取り その2第13話 入稿 その2第14話 決算第15話 辞表おまけ 社員旅行おまけ 再販制度【描き下ろし】あとがき【描き下ろし】
重版未定(全3巻合本)
「かすり傷」の痛みを知れ! 編集者はいつだって満身創痍!出版業界のリアルを描き、本好きを震わせたあの漫画がついに完結。弱小出版社・漂流社の命運を見届けよ――。描き下ろしのおまけ付き!(全3巻合本版)
40周年記念 コボちゃん傑作選
(ほぼ)365日、描き続けて40年一般全国紙最多記録にも輝くタバタ家の日常を、選りすぐりでお届け!1982年に読売新聞で連載がスタートした「コボちゃん」。時代の流れに時に翻弄されつつ、日々ユーモアのこころを絶やさず暮らすタバタ一家。1万4,000回を超える作品の中から、笑いと感動を伝えるものをピックアップ。植田先生のインタビューや歴代担当記者の座談会も交えつつ、ボリューム満点でお届けします!
安彦良和の戦争と平和 ガンダム、マンガ、日本
『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした傑作を世に問うてきた安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭の批評家が20時間にわたって聞き取った、『機動戦士ガンダム』の神髄とマンガに込められたメッセージとは? 2019年は『機動戦士ガンダム』テレビ放送開始から40周年。戦争・歴史マンガの多彩で豊饒な作品世界、日本の歴史、あの戦争、いまの社会――。40年を超える、過去から未来への白熱討論!