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…愛用していたディルドが…壊れた!?　セックスに憧れを抱く直井の密かな楽しみは愛用していたオトナのおもちゃで自慰行為をすること。いつものように自慰行為をしていたら、なんとおもちゃが壊れてしまった。学校で新しいおもちゃを物色していると、同級生の大塚桃和に購入画面を見られてしまった！とっさに隠したものの、しっかりとバレてしまい、流されるまま桃和とセックスすることに…おもちゃとは違う本当のセックスに直井は感じすぎてしまって…!?

「先輩～勃っちゃいました…」八方美人で何事もそつなくこなす、蛇原千裕。ある日、後輩の犬塚が仕事でヘマをして部長から尻ぬぐいを命令される。内心「めんどくさい」と思いながらも持ち前の八方美人で引き受けてしまう。終業後、社内を歩いていると、一人残った犬塚を発見。声をかけると号泣していた。その姿にテンパった蛇原は大きなガタイの犬塚を犬の様になだめようと抱きしめてしまって――…!?　チョイスを間違えた先輩リーマンの受難が始まる。

「イケメンはいけすかない」初対面で橘にそう言われた、イケメン大学生・伊織。イケメン・人たらし・スパダリ3拍子揃った伊織にとって、初めて嫌悪感を向けられ橘に対して興味を抱く。伊織に付きまとわれるようになった橘は伊織の魅力を直に接するようになってー…!?

「極太ちんこきちゃうぅぅ！」ストレス発散で日々一人Hの配信をしているゆーや。好評なコメントと視聴数に次第に満足が出来なくなって、1名限定のオフ会を実施！古参のファンで安全そうなアキさんに決めてオフ会当日を迎える。現れたアキさんは想像よりも爽やかイケメンで自然に会話が弾み、いざホテルへ。オナニーを披露していくうちに、目の前にあるアキさんの極太なモノが欲しくなってきて――…!?

「俺とセックスしてください！」「運命の人とセックスをして童貞卒業」を夢見る虎沢。ある日、校舎の屋上で「運命の人」を見つけ、勢いのままセックスを申し込む。運命の人、白鷺は微笑みながらキスをするとそのまま去ってしまう。それから数年後、白鷺が身につけていた香りを頼りに香水会社営業となった虎沢の部署に新しい上司が赴任することになって――…

痴漢待ちをして、性欲と財布を満たす日々を過ごす鈴川　憐（すずかわ　れん）。この日も電車で痴漢釣りをしようとしていたところ、三宅　千輝（みやけ　ちあき）がその痴漢に注意してしまい、憐はその日の獲物を逃してしまう。憐はムラムラが止まらず、千輝をホテルへと誘うことに……

営業課で働く藤井隼人（ふじいはやと）は隠れゲイで、自分の性的思考のことはひた隠しにして平穏に過ごしていた。ある日、同期の部下であるシステム課の甲斐悠介（かいゆうすけ）から、バーで自分が男とキスしている写真を見せられる。「僕と一回だけ、どうかなって」　写真を消す代わりに1回だけ自分と寝てくれと提案された藤井は、渋々承諾してしまう。そんな甲斐は自分がゲイであることを採用試験の時から堂々と公言しており社内では有名だったのだが、強引だった割に、行為中はどこか初々しさが残る様子で、その姿になんとなく違和感を覚える藤井だが…？　性格も境遇も異なるふたりが紡ぐ、甘く切ないオフィスラブストーリー。

とある国のとある地方。とても平和な山の中に、罠にかかった一匹の狸が居りました。偶然通りかかった心優しい青年は、狸を助けてやりました。「俺はお前に助けられた狸だ　恩返しに来たぜ」　すると、助けた狸が人に化け、恩返しに来たのです――。影久（かげひさ）と名乗る青年は、可愛い狸をすぐに気に入り、恩返しとして思わずえっちなことを要求してしまう。拒否されつつも、自分のちょっかいに対する反応が可愛い狸との時間が楽しく、たまに来て話し相手になってくれるようお願いするが…？　恩返しという縁で結ばれた人間と化け狸の、ちょっぴりえっちでひたすらに平和なハートウォーミングBL！

「正直言って仕事しすぎ！」器量良し、性格良し、仕事は万能な滝峯の前に上司が連れてきたのは大型ワンコ系の一條。「属人化リスク」を避けるためとことごとく仕事を取り上げられ、上司には「恋でもしろ」と言われる滝峯には誰にも言えない秘密が――…

【無自覚ドS年下×変態ドM年上】会社の同期となった新卒男に、どんどん開発されて（新しい扉が開いて）いき……!?　会社をクビになり、半年かけて中途入社した先で新卒・22歳の青山と同期となった32歳・八田。入社早々、ミスを連発して残業をこなす八田。青山も八田のミスのせいで残業を強いられており、帰りのエレベーターで一緒になるとあまりの気まずさに、八田は青山に謝罪をする。「埋め合わせはする」と言う八田に、青山は「アンタが何をしてくれるんですか」とイラつきを隠さず、つい「なんでもします！」と言ってしまった八田は青山の家で全裸土下座をすることに……!?

「今日からお前の返事は『はい』と『申し訳ありません』で十分だ」　新卒で会社に就職した佐々木悠介（ささきゆうすけ）は、これまで無難で平和な日々を過ごしていた。そんな佐々木は入社初日、先輩である柊木雅（ひいらぎみやび）から『新人教育』という名の罵倒を浴びせられていた。ある日、仕事でミスをしてしまった佐々木は、助けてもらった柊木に渋々お礼を言うが、そのお礼すらも罵倒で返されてしまう。止まない罵倒に腹が立ち、黙らせたい思いで必死になった佐々木は無理矢理キスで柊木の口を塞いでしまい…!?　最強に可愛いケンカップル、ここに爆誕！

高校二年生の真広は、小さいころから向かいに住む一個下の幼なじみ、カオルに恋心を抱いていた。隣接する、地域で一番の不良校に進学したカオルとは、現在も登下校を共にする仲だが、環境が変わったことで派手な見た目になっていくカオルを見て焦った真広は、勢いでカオルを押し倒して告白までしてしまい…!?　小型犬＆独占欲強めな攻め×見た目も性格も大型犬の受けのピュアラブストーリー！

「俺にキスできたら会わせてやるよ」　幼い頃、田舎の神社で出会ったユリちゃんに初恋をこじらせていた早水(はやみ)。親の海外赴任のため、ひさしぶりに祖父母のいる田舎に戻ってきたが、道に迷ってしまう。そこへ偶然出くわした美男子・黒瀬と仲良くなり、転入先の学校でも一緒に行動するように。黒瀬から特別扱いされていることに疑問を持ちながらも「もっと仲良くなりたい」と思う早水は、《初恋のユリちゃん》の話をすると、なんと黒瀬はその《ユリちゃん》を知っているという。「紹介して！」と頼む早水だったが、いきなりキスをされてしまい……!?　素直になれない二人の“初恋”ピュアストーリー！

【ある日、空からアイドルが降ってきた。】他人とは距離を置き、自分は他人を愛することができない欠陥品だと思いこんでいる大学生・影尾　一月（かげお　いつき）。バイト先の飲み会を断り、繁華街を歩いていると、高所でひとり涙を流している名実ともにこの国のトップスターである日比谷　晶（ひびや　あきら）の存在に気づく。放っておけないと感じた一月は、転落してきた晶を受け止め、人に騒がれる前に自分の一人暮らしの部屋へと連れて行き……。お互いの弱さをいたわりあいながら、それでも必死に生きていく二人の共感必至なラブストーリー。

それはまるで、桃の果実のような―…。艶やかな絵柄と独特な世界観で異彩を放つ新人・佐原衣沙代が贈る、坊主男子の青春短編集。１話には連載作「花の下紐　第一話」、短編「お気に召すまま」を収録。

「でも島名くん、元彼くんのこと嫌いじゃないんだね……」　コンビニでバイトをしている大学生の野々木は、コンビニによく来る派手な髪色をした島名の姿に目を奪われる。少し話をするようになってから、島名と一緒にカフェに行くことになるが、そこで島名と意味深な話をする真仲という男子がいて……？

可愛いおじさま社長×一途な有能秘書の、ほんわかオフィス・ラブコメBL　雛森奏四郎（ひなもり・そうしろう）はキャラクターグッズ会社『プチ・ソレイユ』の名物社長。奏四郎に密かに恋心を抱く秘書・佐伯歩（さえき・あゆむ）は、子どものように天真爛漫な奏四郎に日々振り回されてしまう……。

そうだよねシュウ。約束したもんね。あの日俺たちはずっと「親友」でいようって──。ツクルは幼馴染で意中の相手でもあるシュウと同居している。しかし、「親友」である以上、今以上の関係は望めない。だから違う誰かと身体を重ねて、自分を満たしていた。そして新しいその相手・楠見から提案された条件のは、「手錠と目隠し」をしてプレイすること。ある日、プレイ中に楠見の指を噛んでしまい……？

ガチムチ元ヤクザ×ワケありビッチリーマンの、ちょっと変わったえっちでハッピーな日常「性」活☆　気持ちいいことが大好きなリーマン・ふみぞうは、ちかげとのエッチが大好き。ちかげは元ヤクザだし背中に墨入りだし小指もないけど、とっても優しくて笑顔が可愛いんです。「俺が勝手にヤキモチ焼いただけだし…」　「ヤキモチだって、そのナリで！　ふふ、かわいい…」　「うるせー!!」(プンスコ)　そんな二人の、快楽から始まるキュンとするけど結構ガチな《日常「性」活》ラブコメディ！

トオル（世の中のカップルは、どうやって進展してるんだろう）ナギサ（トオルは俺とキスしたいって思わないのかな）※ここ、すれ違っています　【あらすじ】告白しあい、付き合い始めたナギサとトオル。しかし、二人はお互いに奥手過ぎて半年経ってもまだキスすらできていない。ナギサもトオルも、健全な男子高校生として、そういうことをしたいと望み、画策するもいつも邪魔されてしまい──？

「オレ…は…はじめてしたっちゃけど…」「ごめんな？」好きな子には意地悪したい天然人たらし攻め×可愛いわんこ受けの博多弁BL！　【あらすじ】　高校から博多に引っ越してきた春人は、ナメられないように髪を染めて高校初日を迎えた。隣に座ったのはイケメン・相園　愁（あいぞの・しゅう）。博多に友達のいない春人は、愁に友達になってほしいとお願いし、一緒に過ごす時間が増えていく。ある日「午後さぼらん？」と愁から提案され、春人と愁は二人で外階段へ。どこか元気のない愁に、「甘えてよかけんね？」と告げる春人。すると愁は身体を寄せ、春人に口づけた――。

「ヨシヨシしたい｣願望のある、可愛いワンコ系部下・花村君×「ヨシヨシされたい」願望のある、みんなの憧れ＆できる上司・汐宮部長　【あらすじ】　社内でもみんなから可愛がられている花村君。ミスをしても、「ヨシヨシ」されて許されてしまうところがある。そんな花村君の姿を見て、「ヨシヨシされたい」願望のある汐宮部長は、密かに羨ましさを覚えるようになる。そんなある日、花村君と一緒に飲みに行き――。

『俺で抜け、今すぐ』『はぁ!?』　【あらすじ】　初恋の相手・京子に告白した雪也。しかし、その背後から現れたのは、京子に顔がそっくり&シスコンの弟・凌だった――!!　「姉貴と付き合いたいなら俺を超えてからだ」凌から宣戦布告された雪也は、体力テストで凌を打ち負かそうと勝負を挑む。しかし、同点で迎えた最終種目の上体起こしで、いつもと違う色っぽい表情を見せる凌に、下半身が反応してしまう雪也。京子を想像して勃ったと嘘をついた雪也は、激怒した凌に、「俺で抜け」と言われ……!?　笑いとエロと青春が詰まった、学園ケンカップルラブコメ！

この気持ちを手放してしまえたら、どんなに楽だろう──。萩宮覚は悩んでいた。親友の恵介、その彼女の燿子と、ごく普通の大学生活を送る覚。ケンカの絶えないふたりの騒動に巻き込まれながらも楽しい日々を送る覚だったが、実は誰にも言えない悩みがあった。それは、恵介に対して友達以上の感情があること。でも、そんなこと言えるわけがない。今の関係を壊したくなくて気持ちを隠し続ける覚。しかし、そうとは知らない恵介の何気ない言動に振り回され、想いは募っていく。友情と恋情のはざまで揺れる、覚の秘密の恋物語。