それまでは、至って普通の日常だったのに…。ある日突然イジメの標的にされた私!!それでもなんとか頑張れたのは、あなたがいてくれたから…。
そんなはずがない、ありえない…そう思っていても感じてしまう、悪意のある視線…こそこそとした悪口…私、もう我慢できない!!!
だって、親友でしょ?その言葉は重くのしかかり、いつしか心を蝕んでいく…「親友」という言葉の裏に秘められた暗い思いとは?
どうして綺麗でいるのにはお金がかかるの…いや、お金をかければ、綺麗になれる!?女って大変!?化粧品、エステ…美容勧誘被害!
どうせすぐにやめられる。ハマるのなんてバカだけ…そんなふうに思っていたのに、気がつけば奈落の一歩手前で…超デンジャラス青春懺悔!
ともだちだと思っていた?女子力皆無の自分にも、やっと恋愛の芽が…そんな私をお胃炎してくれていたはずなのに、一体どうしてたこんなことに?
何言ってるの?当たり前でしょ?私が、世界で一番エライのよ!!略奪婚したモンスター継母に、保育園は大パニック!?
なりたくてなったわけじゃない。けれど、この職業についたのは、運命なのかもしれない…「行き着くべきして行き着いた…そんな気がするの」
病院からくすねてきたメス、用意された糸ノコ…「大丈夫よ、私看護師だから――」慣れた手つきで処置していくのは、死体…!?
私が味わった苦しみを、あの人にも思い知らせなければいけない……あいしていると言った男の裏切り、そして……すべて、消えてしまえばいいのに……!!
キレイなだけじゃ、ダメかしら?その美しさと傲慢な性格だけで生きてきた姉……そんな姉に虐げられ続けた私だったが、次第に……?
信じられる人もなく、頼れる家族もなく、病に冒され、痛みに耐え……泣くことも笑うこともない。私に残されたのは絶望だけだったのです。
貧乏、いじめ……私の人生は初めから過酷だったけれど、それでも両親の愛だけはあった。だから、両親のためにお金を稼ぐことは当たり前のことだった。