CMBと刻まれた“3つの指輪”は「知の守護者」の証――神からの謎掛けに挑む!! 魅力的な謎と緻密なロジック、そして躍動するキャラクター! 『Q.E.D. 証明終了』の加藤元浩が繰り出す、ネオ・ミステリ!!
少年よ、冒険をせよ!! ミステリ、アクション、サスペンス……そのすべてを内包した最高密度の混沌(カオス)! 『Q.E.D.―証明終了―』『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』の加藤元浩が放つ、驚くべき物語。少年・葉(よう)が、価値ある情報を求め国連級の組織からの依頼をこなす謎の男“R”と、世界にちらばる謎に挑む!
家電で困っているご家庭に今日もアイツがやって来る。半裸にメガネの怪しき男――否、その実体は、心も癒す究極の電化製品!! 大ヒット任侠グルメコメディ『紺田照の合法レシピ』の原点! 最新5巻同時発売中の『紺田照の合法レシピ』から紺田君も出演!
飾らない人柄、抜群のルックス、男よりも男前。誰もが憧れる先輩・ヨウコさん。俺・宇佐木翔も例外なく彼女に片想い中なのだが、そんなヨウコさんから突然、告白されて……!? 「カッコいい」って “かわいい”! 王子様系ヒロインラブコメ、スタート!!
成海春斗は高校の入学式の時からずーっと気になっていることがある。進藤結衣――お前は、俺と同じ「隠れオタク」なのか‥‥!? 分からないから探りたくなる。オタク的脳内すれ違いラブコメ、開幕!
品出し中の売り場からレジへの通路は、バイトの花道さ――。この国の荒涼たる労働市場に敢然と起つ少女・ムラサメ。彼女の名を以て今、シフト時間内の激闘が幕を開ける!!コンビニ、ハンバーガーショップ、交通量調査、引っ越し、メイドカフェ、居酒屋…72の多様な職場を襲う敵に、666のアルバイト殺法が放たれる! 前代未聞のバイト・バトル・ギャグ、ここに開戦!!
同じ学校の暁くんに恋をした美少女・文奈は彼を思うあまり夜も眠れなくなった。どのくらい眠っていないかというと…3年! 心配する親友の雫と奏は何とか、彼女を眠らせようとするが二人の心配をよそに、恋心と奇行はエスカレートするばかり。文奈に恋の成就と安眠は訪れるのか―!?
南半球が人の立ち入れぬ“禁断大陸”と呼ばれるようになって五百年。人類初の渡航に成功し、調査船団『パンドラ』が帰ってきた。その姿をひと目見ようと世界中から人が集まる中、パンドラの船長の娘ナユタも禁断大陸から持ち帰る成果物に心躍らせていた。エデン島で、ナユタが偶然出会ったのは謎の少年セン。センはナユタに「お前達は禁断大陸が『禁断』である本当の理由を知らない」と警鐘を鳴らす。センが語る禁断の正体とは!?
突如、平和な日ノ本を襲ったルナー教の使徒“宣教師”。彼らは「人は死ぬことで幸福になれる」と説き、殺戮を始めた。一方、小さな村で教師をしていた少女・モモの元に不思議な少年が現れる。自分の名前も、家族も知らない彼にモモは「天」と名付け、一緒に暮らし始めた。しかし、そんな平和な村にも遂に宣教師の魔の手が――。
女子の学び舎・宮咲女子学園高校。一条蘭子(いちじょう・らんこ)は、直情行動型の女子大好きモンスター・桜野小町(さくらの・こまち)に、入学早々、唇を奪われる! 一方、教室で孤立気味の新入生ギャル・鳴海あい(なるみ・あい)は、漫画研究会部長・白浜杏(しらはま・あん)の、ぶれない姿勢に憧れを抱く。2年生の魔性系女子・園川遙花(そのかわ・はるか)は、英語教師・南(みなみ)先生に恋のアプローチ中だったり、生徒会長・虹原星奈(にじはら・せいな)は、部下である副会長・雨宮瑞希(あめみや・みずき)と密かな愛を育んだり。女子たちだけの青春恋愛ストーリー開幕!
1年前、海で行方不明になった田中(たなか)ヒカリは海の底で「深海の王」に命を助けられ、深海生物の力を宿した、深海少女となって帰ってきた! ヒカリの幼なじみの山田(やまだ)タケルはヒカリの生還を喜ぶものの、光ったり、透けたりするヒカリの奇妙な生態に困惑。それでも、やっぱりヒカリのことが好きなタケルは何とか受け入れようとするが…!?
「まじめ系クズ」こと真島九澄は、まじめの皮をかぶったクズ野郎! そんな真島は、先生もクラスメートもだまし切り、目立たず、楽に学校生活を送るため、数々の技を持っていた。しかしそんな真島に興味を持つ本物のクズ・恐田や、クラス一のまじめ・清川、そして熱い視線を送る謎の女子・「見てるヤツ」など、変わった生徒たちが、真島の周りに集まり始める! 新世代のクズヒーロー・真島九澄の青春・日常・学園コメディ!
カラダを張って電化製品を売るとか修理するとかの 電気店さんのお話かと思ったら、 カラダを張って電化製品になる男の話だった。 なぜか半裸で登場する主人公、 (毎回名前が変わるので本名不明) 外見はお笑い芸人の江頭2:50か、 エスパー伊藤か、といった感じだが、 中身はジョイマン高木に近いかな(微妙)。 炊飯器から暖房器具、街頭信号機からピッチングマシンまで、 ありとあらゆる電化製品の代替機として 我が家の片隅に、街角の交差点の頭上に、 この半裸眼鏡男は現れる。 それをみて驚く人と素直に受け入れる人の それぞれがいる、というのはいかにも シュールなギャグ漫画なんだが、 この半裸眼鏡男型の電化製品、 仕事をこなしつつ 「誰がそんな上手いこと言えと?」 とツッコミたくなる発言をしたり、 最期には 「おあとがよろしいようで」 とでもいうようなチョットいい洒落を言ったりする。 まさに人々の暮らしと心に役立つ製品?なのだ。 なお、なぜ半裸なのかは最期まで不明だった。