問題児だらけの学園に、噂の最恐ヤンキー女子高生がやってきた!!しかし彼女の正体は……<制作:YLAB JAPAN>※本電子書籍内に広告・その他情報が含まれている場合がございますが、発行当時のものとなります。付録は含まれておらず、プレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
未来からこの世界に配られた「禁忌アイテム」を回収するために派遣された未来人コータローと、禁忌アイテムを持つ現代人の花が共に手を組み100個のアイテムを回収していく。ファンタジー系ほのぼのコメディ。便利な禁忌アイテムには使うと危険な副作用があるが…。※本電子書籍内に広告・その他情報が含まれている場合がございますが、発行当時のものとなります。付録は含まれておらず、プレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
大学に受かり一人暮らしをすることになった陽。下宿先に向かったが門の前にはタバコを片手にした超絶美少女が立っていた。下の階に住んでいるという彼女はなんと元アイドルの如月澪(きさらぎみお)! わけあってアイドルを引退した澪。陽は彼女のことを気にしつつも予備校から知り合った先輩に片思いをする。美少女アイドルが引退したわけとは? そして陽との恋の行方は…
「ありえない...これは俺が知っている展開だ。」 10年以上読み続けた小説の最終話を読んだ日、世界は滅亡し小説の世界が現実となった。 平凡で冴えないサラリーマンの主人公・ドクシャ。 そんな彼の趣味はWEB小説『滅亡した世界で生き残る3つの方法』を読むこと。 ついに最終話を読み終えたかと思いきや、作者からのメッセージが届き小説のモンスターと登場人物が突如現れ、新たな世界が幕を開けた! 「俺は、この世界の結末を知る唯一の読者となった。」 たった一人だけが読み終えたファンタジー小説が現実に。 果たしてドクシャは滅亡した世界を救うことができるのか?
怪物に与えられた才能。それは祝福か、呪いか!? 数々の世界チャンピオンを育ててきた伝説のボクシングトレーナー「K」。そんな彼が’最後の弟子’を探す途中出会ったのは路地裏でリンチにあっていた一人の少年「結城」だった。戦いの技術や闘志のかけらすら見せず殴られ続ける結城。しかし振りかかる拳を見つめるその目は弱者のものではなかった…! 天才を超える怪物が真の才能を磨き上げ、今世界へと放たれる!!
LINEマンガ連載ミステリー・ホラージャンル読者数堂々1位!! 「元の体を返してほしかったら、マネキンゲームに参加する?」交通事故で瀕死となった高校生・雪村は、“全くの別人”の姿で目を覚ました。スピーカーを通じてミッションが下され、命がけのゲームが幕を開ける…!! 油断すると即死亡、極限のサバイバルサスペンス!! 【LINEコミックス・フルカラー】
【LINEオリジナル/フルカラー】この出会いは偶然なのか、必然なのか―。「マジッククロス」というオンラインゲームを始めた16歳の久世由帰。だがそれは現実世界を舞台とした壮大なゲームだった。ゲームの中で由帰は100万分の1の確率と言われる幻のアリス「ベラ・オデット」を手に入れる。過去と未来を軸にして、運命という名の二人の現在が廻り出す―!!
最近、縦スクロール漫画をいろいろ読み漁っているところです。 この『全知的な読者の視点から』を読み始めてまだまだ序盤ですが、いろいろ読んだ中でも特に面白かったです! https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000822 平凡なサラリーマンのキム・ドクシャ(金独子)が、趣味でWeb小説『滅亡した世界で生き残る3つの方法』を中三から10年以上も毎日読み進めていたがついに最終話となってしまう。 その小説には最初こそ読者は何人かいたものの最後の方は自分しかいないようだった。 読み終わると突然、世界に異変が起こり、これまで読んできたファンタジー小説『滅亡した世界で生き残る3つの方法』に起こっていたことと全く同じ状況が目の前で繰り広げられていく。 自分だけが、これから起こる出来事のすべてを「読者の視点から」知っている状態で、モンスターが現れ特殊能力を手に入れ、人間同士でさえ殺し合いに発展していく滅亡していく世界で生き抜いていく! ファンタジー的なことが巻き起こりますが、登場人物も世界も一応現実の延長線上ですし、ピリッと緊張感漂うシリアスな状況で、絵も上手いのでかなり引き込まれます! ゲームのメニュー画面みたいなものが出てきたり、レベルや能力もあるので、いわゆる「強くてニューゲーム」的なシステムかと最初思ったんですが、微妙に違うのが面白いところ。 こういうのでよく見られるようなタイムリープしたり、やり直すような形ではなく、あくまで読者として、知識として知っているというのがポイント。 というのも、読んでいた小説の主人公ユ・ジュンヒョクこそが何度もやり直している最強の男として存在しているから。 それでも、あくまで知識だけとはいえ、知識こそ武器です。 知識があれば、どうやって強くなればいいか、誰と仲間になればいいかもこの先の展開で何を準備したらいいのかも分かるので、アドバンテージとしてかなり強い! どうなっていくのか楽しみで仕方ありません。 「トッケビ」という、妖怪?妖精?の存在と、彼らが「星座」に対してこの状況を配信するという形は、ある意味デスゲームで富豪が配信を見てる状況のようで面白いですね。 規模が世界規模だから人知を超えたそういう形になってるのかな? 「星座」という概念は、神様みたいなものでしょうか。 神話で語られたり、歴史上の偉人だったりした人たちが宇宙のどこかからこっちを覗き込んでるような。 そして配信を通して化身と呼ばれる人間(プレイヤー達)に投げ銭したり、直接能力やスキルを授けるような支援をしていくものとなっています。 韓国発のマンガでも日本へローカライズされたときには、名前や地名などなど日本のものになることが多いですが、こちらは主人公の名前・ドクシャに意味があるからなのか、韓国の名前や地名のまま。 個人的には無理に日本っぽくしなくてもと思うこともあるのでこうやって読むのも好きです。 第1話で語られますが、ドクシャは韓国語で「一人っ子」という意味もあるようですが、父は「強い男になれ」という意味で付けたとのこと。