「僕たちはつがいになるべきだ!!」とある海に住む世界一可愛いジュゴン(自称)が、船上の美しい王子様に一目ぼれ!?王子に会うべく魔女に頼み込んで人間の姿にしてもらったけど、全然可愛くないおじさんにされてしまう!元の姿に戻るには王子とのセックスが必須だと言われ、仕方無しにおじさん姿でジェイと名乗り陸に上がることに。運よく王子と対面出来たジェイだったけど、好きになった王子は見た目だけの超わがまま男なことが判明。使用人達へのあまりの態度に幻滅していたが、その日の夜、一人で涙を零す王子を見てしまい――?
抱きしめてくる腕が、熱い吐息が、一途に求めてくるキスが、もっとほしい…。たばたは家の事情と自分の性癖から割のいいアルバイト・男の娘デリバリーにいそしんでいる。好きな人はいる。でも恋愛に発展する可能性はないものと諦めてもいる。自分たち以外誰もいない早朝の教室で、想い人・ハセと二人きりで過ごせる時間さえあれば、それでいいと思っていた。そんなある日、デリバリー先に現れたのは大学生くらいの怪しい男で…!?
『我々にとって性行為とは人間での食事でしかありませんから』突然目の前に現れたのは紳士なイケメン淫魔!? めんどくさい関係を抜きにした快感だけを求める関係が理想のアキラは淫魔と契約を結ぶことにする。アキラの精力を分けるかわりにそれ相応の快感をもらうことに!! 淫魔にとって性行為は人間の食事なため、丁寧な愛撫というコースをアキラは味わうことに。淫魔の催淫成分入り体液により今までで味わったことのない激しい快感に溺れてしまう。紳士でイケメンなワンコ淫魔×快感も求める遊び人のおいしい関係!
【この作品は『放課後はち×みつ~ぼっちはイケメン蜂に射されました。~』の単行本版です。】「俺なんで、こんな所で…こいつとキスしてんだろ――」クラスに馴染めず“ぼっち”な花織満夫は、クラスの中心でイケメン“リア充”な蜂谷のことがイライラの種。髪はふわふわ、肌もきれい、なんでも楽にこなす、声も良く通る、そこが少し気に入らないだけだったのに…。バスケの授業でシュートを決めた蜂谷から、目が離せず足をねん挫してしまった満夫。そんな満夫に、肩を貸して保健室に運んでくれた蜂谷が、なぜかキスするみたいにイキナリ顔を近づけてきた!! しかも、テンパってドキドキている満夫は、自分のアレが反応したことに驚愕して――!? さらに、その日から蜂谷が毎日絡んでくるように…一体何がどうなってるの!?
助けてあげたくてもまだ力がないハセが切ない。 後半の作品はバカップルで可愛い。 先生のツッコミも最高でもっと読みたくなる。