わがはいはねこであるしょくぎょうはばりすた
あらすじ
都会の喧騒の中で毎日ヘトヘトになっている人々。そんな人だけがたどり着ける店がある。“喫茶八割(きっさはちわれ)”――そこは猫がバリスタをつとめる摩訶不思議な喫茶店だった。提供されるのは。それぞれのお客様のためだけにバリスタが生み出す特製メニューと特別なひととき――。猫のバリスタが紡ぐ、心温まる猫カフェドラマ。
ねこのまっさーじやさん
あらすじ
おつかれ会社員の猫山くんが立ち寄ったマッサージ店、そこはねこのマッサージ師さんが施術をおこなう癒やしの桃源郷だった――! 目、肩、腰…猫山くんのつかれきったからだをつつみこむのは、ふわふわモチモチな店長さんのにくきゅう!! さらには研究生のこねこも出てきて猫山くんは昇天寸前…! 可愛すぎるねこたちによる極上リラクゼーションをご堪能あれ♪
なにかに疲れた"おつかれさま"だけが辿り着けるお店「喫茶八割」。そこのマスターはスラッと背の高い猫。猫のマスターとの会話によってお客さんとの交流を描く作品。 といっても、その人の抱える問題を不思議な力で解決するというような作品ではなくて、お客さんとマスターとの会話によって文字通りお客さんが心を落ち着ける場所として喫茶店が機能している。マスターも基本的にはクールなんだけどお茶目なところもあったりする。作品の雰囲気はとても落ち着いてて、作中のお客さんだけではなく読者への癒やし効果も高い"猫マンガ"。 1巻まで読了