あらすじ
あぁ~っ 日々の暮らしがちっとも思い通りにいきゃしない!! どうしても桃缶が食べたいのに、缶切りが見当たらない~っ!! かわいいモコモコパジャマを買って早速着てみたら ん? 想像してたのと違うぞ? ネイルをしても、お花を飾ってみても何かするたびに明後日の方向に行ってしまう~!! 何かとままならない日常を妄想力豊かに! 愉快に! 描き切ったソロ生活応援エッセイです!
自虐も入れつつ自分の時間をハイテンションで楽しんでます!友だちも頭おかしくて最高です!こんな馬鹿なことやってます!
みたいなノリは時として痛さにも繋がるけれど、その痛さすらも楽しんで乗りこなしてる感じがいいなあと思いました。
リモート生活を楽しめる変なアイテムを作ったり、圧を身につけるために変なシャツを買ったり、とにかく何をしてても楽しそうです。
日常か非日常なんて自分次第で変えられるんだなあと改めて感じました。
こんなんやったら痛いかなとか滑るかな…なんて考えちゃう自分のほうが痛いんじゃないかと思わされました。楽しんで生きたほうが絶対にいい。
あらすじ
38歳。そろそろオジサンと呼ばれるお年頃。「ダンディーなオジさまになりたい」 なんて贅沢は言わないから、人様から疎まれるオッサンにはなりたくない。そしてあわよくば、‟かわいいオジさん“でありたい。ちょっぴり自意識過剰なとある男性漫画家が、世間の目や加齢に抗いながら、世界の片隅で自分らしく生きる様子を描いた日常コミックエッセイ!
あらすじ
京都の北部海沿いで穏やかな田舎生活を送るやんちゃな男の子3人の母まりげ。ある日地元に住む兄からの電話がかかる「お母さん 自殺しようとしたんだ」 震えが止まらないまりげは平然を装うとするが… 精神病患者となった母親に京都で一緒に暮らすことを提案 過去の出来事から絶縁状態の父親との和解 病気の人を支える家族が陥りやすい「同調」による「共倒れ」 様々な困難にぶつかりながらも 『一寸先は闇』だけど、きっと『二寸先は笑み』 そう信じて奮闘し続け光を掴むまでの700日間。今は絶望の中にいてもいつかは必ず抜けられる希望のコミックエッセイ!
あらすじ
2児の母でマンガ家のこしいみほは超ポジティブ人間。体力・精神共にハードな育児・終わりのない家事・怖い上司がいる仕事・気を使う義両親との同居――。普通の人間ならば逃げ出したくなる事だらけなのに、いつも鋼のポジティブ思考で生きながらえている。ポジティブ思考とは、言わばネガティブ感情を明るい気持ちにするための言い換え作業だ。「夫への苛立ちは突然キレる前に自分消火隊で怒りを沈静化」「GW料理をしないチャレンジ」「子どもの病気は、YOASOBIならぬYONAKIで野外フェスだと思え」「2世帯住宅で気を使う義両親はお取引先様」「怖い上司は自分の事が好きと思い込む!」などなど…。人生のあらゆるしんどいシーンで使えて、くすっと笑えるポジティブ思考術を全公開!
あらすじ
アラフォー漫画家が2020年に結婚した相手は、節約と暮らしの達人だった!? コロナ禍で収入が激減するもなんのその。ベテラン主婦も顔負けの生活知識でお金のない生活をエンジョイします。限られたお金の中でいかに楽しく豊かに快適に過ごせるかが節約生活における腕の見せ所。手作り家計簿やポーチを活用したお金管理術、簡単で美味しい節約レシピ、暑さや寒さをしのぐプチDIY術など、豊かで快適に暮らせる生活の知恵と工夫が盛り沢山。2人の生活に苦しさや心が、荒んでいく様子は一切ありません。家賃込み・夫婦で月12万円というささやかな生活ながらも、卑屈にならず、幸せに仲良く暮らす夫婦の姿が、読む人の心まで豊かにしてくれるコミックエッセイです。