人外×カフェ、始めました。 限界集落でおばあの茶屋を手伝う女子高生・ひな子の夢はお洒落なカフェで働く事。でも店に来るお客さんはヒト以外ばかりで…? 古民家喫茶で繰り広げられる和カフェ人外コメディ!
無駄百合!?!? 残念系女子高生たちの超日常!!!! 横江と杉浦が過ごす日々は、ドラマなんて蹴飛ばす勢いの超日常! pixivをはじめWEBで大好評! 悪魔的尊さを誇る百合ギャグが完全新作&リライトで登場!
異色カップル結婚エッセイ『ヨメさんは萌え漫画家』続編新リーズ! 幹部自衛官と結婚した萌え漫画家である作者。出会いから結婚、そして新婚生活に至るまでを描いた前作につづき、妊活から育児までを描く新シリーズ。第1巻は妊活から妊娠、そして出産までを描いた出産編を収録。
地味男子が最強助っ人!? 部活男子たちの青春カルテット! ひときわ輝く3人の部活男子たち。元気なバスケ部・南波、爽やかな剣道部・麻北、ストイックな陸上部・六東。しかし彼らにはそれぞれ悪い噂があった。そんな三人の傍に地味男子がひとり…? キョドるイケメンハーフ男子 読切「2-B 1番 キョド男くん」も同時収録!
王子様も、ドクロストーンも全部アタシのものさ 「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」でお馴染みの「ドロンジョ」さまが異世界転生悪役令嬢!? 今日も今日とてヤッターマンとの戦いに敗れ、ドクロベエから「おしおき」を受けるドロンボー一味。しかし目が覚めると…そこは異世界だった!? 「タツ年」に新たなドロンジョ劇場、ここに開演!!
タツノコプロの代表作『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』でお馴染みの「ドロンジョ」が異世界転生悪役令嬢に!? 今日もヤッターマンとの戦いに敗れ、ドクロベエから「おしおき」を受けるドロンボー一味。しかし、目が覚めると…そこは異世界!? 「なんだか妙な世界に来ちまったけど…この世界でもドロンボー一味の名を轟かせてやる! 」 新たなドロンジョ劇場が開幕!【第1話収録】
やっと会えた…私だけの聖女。特異な髪と瞳のせいで「白髪の魔女」と村中から忌み嫌われてきた少女、ファニ。夢はお金を貯めてこの村を出ていくこと──しかし、ある晩見知らぬ男たちの襲撃に遭い、死を覚悟をする。そんな彼女を救ったのは、恐ろしいほどに顔の整った公爵様で…?
訳アリ令嬢でも、幸せになります! 様々な事情で悪役令嬢の誹りを受けた令嬢が溺愛生活を送るまでを描くコミックアンソロジー!! 漫画:黒水かなた 原作:雨川透子『氷の死神令嬢は、温かな溺愛に溶かされる』 漫画:牧田ロン 原作:琴子『悪役令嬢に転生したので、最強美少年を育て上げて生き延びようとしたら執着されました』 漫画:新城一 原作:宮之みやこ『わたくし、悪役令嬢のアレクシアでございます』 漫画:十的々マト『怪物令嬢レマニュエルの受難』 漫画:海人井槙『不細工と言われ婚約破棄されたので、美人になるメイク技術を習得しました!』
その傷、全力でお治しいたします! 元オカンの少女が贈る心ぽかぽか大人気ハートフルファンタジー初のコミック化! 裕福な商社を営むオルゾン家の一人娘ソフィは、生まれつき皮膚の奇病にかかっていました。その異様な容姿により周囲から『化物嬢』と呼ばれていたソフィでしたが、彼女には皮一枚を治すという不思議な力が備わっていたのです・・・。ソフィに持ち上がった縁談話を契機に、彼女の中に芽生えた強力な「オカン力」が発動動『化物嬢ソフィ』今日もお客様の皮をお治しいたします!心の芯が温まるハートフルファンタジー、紺染先生による書き下ろしオリジナル短編も収録!待望のコミカライズ第(1)巻登場!
ちょっとデカいし白いけど、おまえ、タヌキだな! 森で暮らすツシマヤマネコのアズマの前に、ちょっと変わった仔狸が。森の賢者のアオバズクに相談し、親が現れるまでアズマが面倒を見ることになるけれど…。
この溺愛[ロマンス]は、最高に危険。愛されたら、逃げられない。「七緒 俺のもんになれ」20連勤をこなす限界社畜OLの新藤七緒はたまの休日に料理をしては幸せをかみしめる平穏な生活を送っていた。しかし極悪非道なヤクザの組長 風間蓮に見初められたことで、七緒の人生は一変する! 部下や女にも情け容赦なく冷酷な蓮。けれど七緒への接し方だけは甘々なようで……? スリルと笑いと銃が入り乱れる極道的非日常。こんな愛情、重すぎる! 執着狂愛ラブロマンス、開幕!!
国ぐるみの陰謀で悪役令嬢危うし!?土下座から始まる劇的逆転勝利コメディ! ※この作品は『悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック 3』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです。
義妹に婚約者を奪われた悪女は、花が咲くような美しい笑顔で―!? ※この作品は『悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック 3』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです。
婚約破棄されたので、ヤケ酒します。※この作品は『悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック 3』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです。
これは悪役令嬢と呼ばれる私が、猫と共に幸せになる物語―! ※この作品は『悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック 3』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです。
この婚約破棄、私が悪いんですか―!?詐欺だなんて、言いがかりです!! ※この作品は『悪役令嬢にハッピーエンドの祝福を!アンソロジーコミック 3』に収録されている同タイトルを、同一の内容にて分冊版として再編集したものです。
こころの深呼吸、してみませんか? 南緯69度00分東経39度34分。この地に一年で一番多くの人が集まる、夏が訪れた。現地取材として基地を訪れた新聞記者・星は、一人の少女との不思議な出会いに遭遇する。実力作家によるハートフル南極物語、始まります。
落ちていたのはオレの方。助けてくれたのは、いっちゃん――不器用で繊細な、一筋の光。優等生として周囲から将来を期待される戸田裕司には、幼いころに仲の良かった友人がいた。「いっちゃん」と呼んでいたその友人は、今では学校の問題児として認識されていた。いつの間にか付き合いもなくなった二人だが、ある日学校で、裕司は彼を思わず「いっちゃん」と呼んでしまったことで二人の付き合いは再開し…。刊行当初から根強い人気を誇る単編コミックスが電子化!! 雑誌掲載時のカラーイラストもそのままに、今回の刊行のための新規描き下ろしも収録の、ファン必携の一冊!!
「僕と逃げましょう」すべてを捨てる覚悟を決めたわたくしに、手を差し伸べてくれたのは…? 王太子の婚約者として数々の我慢を強いられてきた貴族令嬢ソフィーリア。しかし、王太子レアオフェルの浮気現場を目にし、ついに限界に達してしまう。すべてを捨てる覚悟で叫んだ彼女のもとに、一人の騎士が駆けつける。騎士の名はリヴィオニス、ソフィーリアに密かに思いを寄せる近衛騎士だった…!自由を夢見る貴族令嬢と一途な近衛騎士の不器用でピュアなラブコメファンタジー!
こんな私でも生きたいと思っても良いのだろうか――。「どうして…生き残ったのが私なのだろう」。八年前の豪雨災害により、家族を失った陽毬。天涯孤独となってしまった彼女を引き取った村長の家では、死にぞこないの穀潰しだと蔑まされ、酷い扱いを受けていた。そんなある日、彼女は危ないところを不思議な男性に助けられ…。
こんな私でも生きたいと思っても良いのだろうか――。「どうして…生き残ったのが私なのだろう」。八年前の豪雨災害により、家族を失った陽毬。天涯孤独となってしまった彼女を引き取った村長の家では、死にぞこないの穀潰しだと蔑まされ、酷い扱いを受けていた。そんなある日、彼女は危ないところを不思議な男性に助けられ…。※本作品は『白銀の龍と雨籠りの乙女』第1巻~5巻の収録内容の合本版です。
皮膚病の娘を持つシングルマザーでアラカンの田中まりこが、魔法の存在する異世界の令嬢ソフィ・オルゾンへと転生する物語です。 ソフィは原因不明で魔法でも治療不可能な謎の皮膚病も持ち「化物嬢」と呼ばれ、「私は人でありたい」という言葉と共に窓から飛び降りた少女。しかし、そこにオカン力の高い田中まりこの記憶と生命力が宿ったことで、ソフィは変貌を遂げていきます。 ソフィは、大きな怪我などは治せないものの皮一枚分だけを癒す弱い魔力を持っており、まりこ時代の娘が患い悩んでいたような皮膚の問題を抱える人のために「化物嬢ソフィのサロン」を開業します。 私も小さいころからアトピーであったり尋常性疣贅であったり肌のトラブルが多く皮膚科に通い詰めている子供でしたので、少なからず気持ちが解る部分があります。 たった皮一枚、されど皮一枚。それが解消されるだけで日々の生活が、人生が、どれほど変わることか。主人公のまりこ=ソフィも、娘がそれでどれだけ苦しんできたかを身をもって体感してきているからこそ、その仕事に使命感を燃やせるのが伝わってきます。 皮一枚のトラブルといっても人それぞれで、傷痕であったり消したい刺青であったり、さまざまな物が存在します。それを消し去って、新たな人生を歩んでいけるようにするさまは非常にハートフルで、読んでいて元気がもらえます。 こちらは紺染幸さんの小説のコミカライズですが、マンガ担当のなまざかなさんの絵も素晴らしく、人物も背景や小物も綺麗で魅力的です。主人公のソフィもかわいいですし、1巻で登場するクロコダイル国の王女アニーが個人的に好きです。 おまけマンガで描かれるお話も温かく、懐かしい記憶を呼び覚まされました。近所に大きい病院ではなくおじいさんがひとりで営んでいる皮膚科があり、そこの独特の匂いと、静寂の中に古い時計が針を進める音だけが響く空間が何とも言えず好きでした(そこで『週刊少年サンデー』が置いてあり、『うしおととら』などに滾っていたのも良い思い出です)。何より、その老先生がとても穏やかで優しくて、通うのが苦ではなかったのはありがたいことだったなぁと。あの時に受け取った温かさを忘れずに、私も世界に返していきたいと思い直しました。