たけきりゅうせい
あらすじ
16歳で暴走集団連合体の総括総長となった花藤龍星は謎を残し姿を消した。後を継いだ八城はヤクザと手を結び、連合の秩序は乱れた。2年後、帰ってきた龍星はその事実を知り、八城に漢の勝負を挑む!!
てつのどんきほーて
あらすじ
「おれの名は黒須元 今日かぎり赤い軍団の頭上にビクトリー・フラッグがはためくことはない!!」。うなるマシンに飛び散る血潮! 起伏に富んだ荒地のコースを鉄の馬で駆け抜け、スピードを競うスポーツ「モトクロス」。過酷な自然と自分自身との闘いがその真髄。無敗の年間150勝という偉業を成し遂げた日本モトクロス界最強の「赤い軍団(レッド・アーミー)」の牙城に、「愚かなドンキホーテ」と呼ばれながらも立ちはだかり闘いを挑む孤高の戦士の物語。記念すべき初連載作品。
さいばーぶるーうしなわれたこどもたち
あらすじ
西暦24XX年。地球から遠く離れた惑星ティノスでは生命維持装置がなければ生きられない過酷な環境であった。星府軍は生命維持装置によって人類を支配。従わない者を「ロスト」として粛清した。「ロスト」の子供であったブルーは星府軍に騙され殺されてしまうのだが、ロボットのファッツと融合をすることで復活。「失われた子供たち」の逆襲が始まった。
あらすじ
学校のバラ園で美しい少女と出会ったテオ。「野ばら」と名乗る少女はバラ園の妖精で、その魅力に強く惹かれるが、彼女をこの場所から連れ出すことはできないようで…。『ブラッディ・シュガーは夜わらう』の三堂マツリ、待望の読切最新作!
あらすじ
高校時代の想い人から届いた一通のメール。数年振りに再会した高嶺花が切り出した話題は「少しの時間と投資で幸せな未来を手にいれる方法」だった。これは怪しい勧誘話に違いないと心配する笹生。聞けば聞くほど怪しい誘いだが、高嶺の真の目的は別のところにあって——!?
あらすじ
大学受験に失敗し、予備校で浪人生活を送る高野正太郎(18)は、予備校の先輩に紹介された便利屋で息抜きがてらバイトを始めることに。初めての仕事・披露宴の人数合わせ「代理出席」に派遣された正太郎だったが、自分の「サクラ設定」を思い出せず大ピンチ。サクラとバレたら即終了の状況下、助け舟を出してくれたのは代理出席のベテランという先輩で...。
あらすじ
この世の怪奇の種を蒐集する怪奇小説家・骸髑伝樂。そんな彼のもとに、霊感の強い少年から曰く付きの本が持ち込まれる。その本を開くと黒い煙が噴き出し、女の霊が出現。包丁を振り回して襲ってくるという。命の危険を感じた少年は、骸髑伝樂の小説のあどがきにあった「怪奇現象相談急募!」のページを思い出し、駆け込んできたらしい。さっそく、骸髑伝樂が本を開くと、同様の現象が起こるが、「こいつは危害を加える気はない」という。なぜそんなことがわかったのか?骸髑伝樂の能力はホンモノか!?怪しく変わりものの小説家が読み解く、霊現象の本質とは!?
あらすじ
4P突破漫画賞「期待賞」受賞作! ある日の帰り道、霊の話をしていたら霊に遭遇した。でも、彼女は霊が見えない…というより信じようとしてくれない!? だから、今日も僕は目の前で戦ってみせる!
あらすじ
【WEBゼノン編集部4周年スペシャルショート読切】少女漫画の名手・藤もも、ゼノン初登場‼︎同居を始めて1年。超心配性なおうたんとめぐるんの優しくて愛おしき日々。2本立て‼︎
あらすじ
【WEBゼノン編集部4周年スペシャルショート読切】世界を恐怖に陥れる存在、魔王。その二代目が野望のため、新たに生み出した魔物が──!? 「只野工業高校の日常」の小賀ちさと、ゼノン初登場!!
あらすじ
【WEBゼノン編集部4周年スペシャルショート読切】夜の公園でレアな蝉の抜け殻を見つけた、ひとり酒中の大学生。この絶妙な話題を話せる人を探し始めるが——。 「サラウンド」の紺津名子、最新読切!
あらすじ
【WEBゼノン編集部4周年スペシャルショート読切】不運続きのおじさんの前に、突如隕石が!! 光り輝く隕石から、”犬の埴輪”が出土して——!? 「JKハルは異世界で娼婦になった」の山田J太、最新読切!
あらすじ
【WEBゼノン編集部4周年スペシャルショート読切】学校一のヤンキーから屋上に呼び出し‼︎ カツアゲ?タイマン?かと思いきや、ふたりには秘密があって…。「魔女先輩日報」餅田まか、最新読切♪
あらすじ
第13回一点突破漫画賞「未来賞」受賞作! 美術部員のミオは同級生のエマが自分の肖像画を描いていたことを知る。エマに劣等感を感じていたミオもまた、自画像を描くことでエマの才能に勝とうとするが……。
久しぶりに読んだけど平成初期の「男一匹ガキ大将」をやるとこんな感じになるのかなとか思ってしまった。番長マンガと思ってたらちょっと「花の慶次」を感じさせる描写があったり"華僑"ではなく"和僑"という概念が出たりと色々楽しめた。記憶だと主人公は海外に行ったシーンで終わっていたんだけど、それから色々あったのをしったよ。なんか変な終わり方だなと思ったら3巻の単行本のコメントが全てを物語ってた...