わがはいはねこであるしょくぎょうはばりすた
あらすじ
都会の喧騒の中で毎日ヘトヘトになっている人々。そんな人だけがたどり着ける店がある。“喫茶八割(きっさはちわれ)”――そこは猫がバリスタをつとめる摩訶不思議な喫茶店だった。提供されるのは。それぞれのお客様のためだけにバリスタが生み出す特製メニューと特別なひととき――。猫のバリスタが紡ぐ、心温まる猫カフェドラマ。
ねこのまっさーじやさん
あらすじ
おつかれ会社員の猫山くんが立ち寄ったマッサージ店、そこはねこのマッサージ師さんが施術をおこなう癒やしの桃源郷だった――! 目、肩、腰…猫山くんのつかれきったからだをつつみこむのは、ふわふわモチモチな店長さんのにくきゅう!! さらには研究生のこねこも出てきて猫山くんは昇天寸前…! 可愛すぎるねこたちによる極上リラクゼーションをご堪能あれ♪
あらすじ
時は大正。両親を失い天涯孤独の身となった半吸血鬼の少女・冥子。村人から疎まれ、嫌われ、あげく暗い座敷牢に閉じ込められ…。そんな彼女を救ったのは軍隊長・新堂慶司だった。包み込むような彼の優しさに触れる度、冥子は次第に特別な気持ちが芽生え…。ところが、想いを強めると共に“愛する人の血を求める”半吸血鬼の衝動が抑えきれなくなってしまい――!?
なにかに疲れた"おつかれさま"だけが辿り着けるお店「喫茶八割」。そこのマスターはスラッと背の高い猫。猫のマスターとの会話によってお客さんとの交流を描く作品。 といっても、その人の抱える問題を不思議な力で解決するというような作品ではなくて、お客さんとマスターとの会話によって文字通りお客さんが心を落ち着ける場所として喫茶店が機能している。マスターも基本的にはクールなんだけどお茶目なところもあったりする。作品の雰囲気はとても落ち着いてて、作中のお客さんだけではなく読者への癒やし効果も高い"猫マンガ"。 1巻まで読了