あらすじ
【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】彼氏もできてかわいい服も着れた。でも、どうしてこんなに心が苦しいの?好きなことは食べること。体型を気にせず、食欲旺盛に育った私”やじまり”。気になる人とのデートの約束をきっかけに人生初のダイエットをはじめ、見事40キロの減量に成功する。これで私も幸せになれる――!そんな私を待ち受けていたのは思い描いていた「幸せ」ではなかった…。SNSで7万人が共感!等身大の心情を描いた、衝撃の実話!
たぶんであわなければよかったうそつきなきみに
あらすじ
【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】 大ヒット純愛ミステリー小説を完全コミカライズ! 司法書士の資格を取るため法務事務所で働きながら勉強している伊東公洋は、ある日、友人の森尾と飲んでいるときに「ナナ」と名乗る不思議な魅力を持った女子大生と出会う。「デートしてみよっか」何かと理由をつけて恋愛を諦めていた公洋に、ナナはそう言った。彼女に恋心が芽生え始めた頃、職場の同僚「峰岸」からも好意を寄せられ、公洋の平穏な日常が壊れ始める――。この感情は恋なのか、それとも…
いつまでも幸せになれない、幸福感が満たされない。 背景真っ暗になって、ひきつって笑って気持ちを押し込めてるところはすっごい共感しました。 この感情は痩せたからだけではなくて、 いくらお金ができても、いくら資格が取れても、欲しいものを手に入れてもいつまでも満たされず何かが足りないと感じてしまうのは「自分自身の心」が幸せと満足してないから… 痩せたい痩せたいと言って痩せないのは今の自分で満足してるからだと、若かりし頃に上長に言われたことがある。 そう考えると、 無視されたり人として扱われなくても自分が安定しているってことだったのかな。