ユーモア・ギャグマンガの感想・レビュー6117件<<5657585960>>最終巻まで読んだ感想を正直に書きました!ニジとクロ 武梨えりstarstarstarstarstarnyae※ネタバレを含むクチコミです。かわいい子たちがゆるいけどリアルなキャンプを楽しんでいるゆるキャン△ あfろstarstarstarstar_borderstar_borderママ子一人キャンプの様子が結構リアルに描写されていると思います。 美味しいごはん食べて密かに美味しい、、って味わう姿とか、冬の冷たい空気と景色の中あったかいもの飲みながらボーっとする感じとか、リアルにキャンプしている気分になります。おしゃれで可愛い高校生の本格的なキャンプ姿をただただ見守る、という感じでずーっと読み続けられます。 こんなおじさま可愛すぎるおじさんはカワイイものがお好き。 ツトムstarstarstarstarstar_borderママ子イケおじとゆるキャラ、、このギャップたまりません!!おじさんが可愛いものを愛でたって、全然OKです!!隠さないで良いのにー!と思うけど、ひっそりと楽しむ時間を大事にしているのも好感が持てます。課長は過去の経験から隠してますが、密かに好きというところがガチな感じで良いですね。 見た目のカッコよさと、内心可愛いもの好きがばれるのでは、、とドキドキしている心の声のギャップに何度もクスっと笑いました。世の中のカッコイイおじさまの中には、同じようにかわいい趣味の方もいるのかも?という風に思って見てしまうようになりました。感情が忙しいゴールデンカムイ 野田サトルstarstarstarstarstar_bordermotomiアイヌの文化と生活をここまで丁寧に描いているのがまず凄いです 金塊を狙う人間たちの話といったらそれまでですが、一つ一つの設定やキャラクターが素晴らしいです。 時代も明治というのがまたいいです。今の自分には想像もできない環境のなかで生きているキャラクターをみてるだけでワクワクします。 敵味方が目まぐるしく変わっていくので、色んな感情が出てくる漫画です。 表情がいい忘却のサチコ 阿部潤starstarstarstarstar_bordermotomiテレビのドラマが面白かったので読み始め、原作にはまりました。 結婚式で新郎失踪、美味しいもの食べてマイナス感情忘却、という設定で ストーリーもおもしろく、登場人物達が魅力的で、グルメマンガ以上のものを感じます。 食事場面の美味しそうな画に、堅物なサチ子さんが食べたときの表情が、満足げでかわいいです。 俊吾との今後も気になりますが、結構モテるサチ子さん。新たな絡みを期待しながらも やっぱり一途がいいのかなと思ったり、恋愛もグルメも仕事も、今後の展開が楽しみです。お酒には笑いとドラマがつきもの宅飲み残念乙女ズ コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ酒飲みマンガって、おもしろいなと思うきっかけにして、その後読み進めた酒飲みマンガの第一作品目。 それが「宅飲み残念乙女ズ」。 飲み屋で飲んだくれていた若かりしとき、たくさん呑むおもしろくてきれいなお姉さんはだいたい「残念」だった。 その「残念さ」がとっても魅力的だった。 「宅飲み残念乙女ズ」は学生時代からのお友達3人(社会人)が毎週末宅飲みをする物語。みんなキレイでおもしろいお姉さんたちなのに、どこか残念。でもどこか惹かれる。 そして作者さんがきっと好きなのだろう、ツマミのレシピやお酒の飲み方が、随所で紹介されている。 おつまみしらたきは美味しかった。 ちなみにこのマンガでも紹介され、「凪のお暇」にも出てきた"ハイボールのチョコミントアイスのせ"は、凪のお暇のコラボカフェが開催されたときにメニューとして提供されている。 未挑戦なので、いつか挑戦してみたいメニューのひとつ。会社を辞めたあの子、どうしてるんだろな凪のお暇 コナリミサトstarstarstarstarstarゆゆゆ「凪のお暇」は、主人公・凪が突如会社員をやめ、身一つで郊外へ引っ越し、八方美人な性格からサラサラストレートヘアまで、完璧超人を演じるのをやめた「お暇」時間を描いた物語。 自分が28歳ぐらいのとき、派遣会社の人に「会社を辞めて新しいことをしたくなる時期ですよね」と言われたけど、凪もそんな感じだったんだろうか。 初登場は嫌な感じのキャラクターでも、だんだんと好きになれるのがこのマンガの最大の特徴だと思う。 人を見かけで判断しないとか、見えている一面だけがその人の本質でないとか、言葉にすると少し説教くさいことが物語中で描かれているからこそ、生み出せる技なのかもしれない。 ちなみに、作者さんが呑兵衛&DIY好きな方なので、このマンガの中にも片鱗が。 真似をするのも楽しい。 余力を残してセカンドライフ最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる TEDDY えぞぎんぎつね アヤノマサキstarstarstarstar_borderstar_borderママ子魔王軍討伐の元魔導士って、膝言わせたぐらいじゃまだまだ現役じゃないの?それでも第二の人生とスタートさせたアルフレッド。 強くて心優しい元冒険者は、田舎の村で護衛の仕事をしながら湯治かな。 激しいところも殆どないし、ゆったりまったりきれいなお姉さんと仲良くやってくださいって感じのスローライフと言いつつ魔物や魔王から村を守る。 読みやすくいいお話です。 あだ名そのままぼっち・ざ・ろっく! はまじあきstarstarstarstarstar_borderママ子漫画タイムきららって感じの4コマ音楽系漫画。 お名前がひとりで、あだ名がぼっちちゃんってひねりないんかーい! ダメダメ高校生かと思いきや、キターひかせたらカッコイイ。自分では上手くないと思うっているけどわかる人にわかっちゃう。大人たちがバントのこと暖かく見守っているところが読者目線に近くて共感です。 キラキラしてる人たちとの溝がねどうしてもできちゃうのよね、陰キャだったからこそわかる!ってことがまた面白い! 異能アクション少年マンガアンデッドアンラック 戸塚慶文starstarstarstarstar_border宮っしぃすいません、正直舐めてました 当時は何か連載始まったなぁぐらいにしか思ってなかったが、読んだら面白いですわ... 死、運、正義などを否定する能力者たちが、世界の理(ルール)と戦い、色々なキャラの思惑が錯綜して〜とボリューム満点な内容 アクション物としても楽しめるし、少年マンガの様なシンプルさもありつつと色々な読者層に楽しめる様な内容なので、これはアニメ化しますわ 設定が厨二大好きな内容だが、イラストがコミカルな雰囲気があるので、重苦しく感じないのも良い所 最近のジャンプ作品の食わず嫌いは良くないなぁと悔い改めた作品の1つ ヤンキーショタもの!!ヤンキーショタとオタクおねえさん 星海ユミstarstarstarstarstar_borderNano愛川くん可愛すぎるだろ!!!!こんな可愛いヤンキーショタに落ちないわけがない。自分もかづ子と似たような種族の人間なので共感できるし、一緒にワーキャーできて楽しい。 4コマもあってさくさく読めるし笑えるし、とにもかくにも愛川くんが最高です。しずかちゃんも可愛いしパンパンマンさんは名前酷いけどいいオタクでよかった。地味キャラ同士の恋愛に新しい手段君の心を漢字たい 須河篤志六文銭自分も陰キャ無口の地味キャラなんで、こういう登場人物が出てきて恋愛なんかしてしまうものなら、共感とともに 「どうやって発展すんだろ?」 という、疑問に対する解決目線で読んでしまう。 大抵、 お互いモジモジしてうまく伝えられない ↓ 誤解が発生する ↓ コミュニケーションの大事さに気づく ↓ 少しずつ話すようになろうと提案し、関係が一歩すすむ みたいな流れが多いのですが、本作は一味ちがう。 なんと、ヒロインの顔に、今の感情が「漢字一字」で顔に出てくる。 恥ずかしいときは「恥」の字が出てくる、という感じ。 コミュ障な地味キャラに対して、心の中が少し読める設定。 これがすごい面白い。 漢字一文字だけなので、時折よくわからなくなってしまうことも含めて、心の中が読めるようで逆に読めなくなっている感じが、焦れった度が増して良いんです。 ちょっとわかってしまうくらいが逆に、モンモンとするんだなと痛感しました。 付き合いたての2人ですが、もう両思い確定なので、安心して読める点もポイント高いです。梵字やクトゥルフや中島みゆきに詳しいオタクに優しいギャル #1巻応援この復讐にギャルはいらない まの瀬兎来栄寿端的に言って、大好きです。 『顔がこの世に向いてない。』のまの瀬さんによる、2年ぶりの新刊。 こちらの単行本に帯を書いている桜井のりおさんが、先日『僕ヤバ』にて2023年始まって早々に今年の全ラブコメにおける最大級の衝撃では? というクラスのものを繰り出してきてしまったので大変に大変なんですが、少なくとも今年発売される「オタクに優しいギャル系ラブコメ」の中では飛び抜けて好きかもしれません。 メインストーリーとしては、幼い頃に両親を殺されて殺し屋として育てられた少年が、とある切っ掛けからクラスメイトのギャルと急接近するも彼女はもしかしたらファミリーが裏切り者の自分を殺すための刺客かもしれない、という警戒心を抱きながらも進展していくラブコメです。 ……なんですが、そこかしこの言動にマシンガンジャブからの千手観音かというくらい小ネタ・小ボケを盛り込んできて、独特の雰囲気を醸し出しています。 『名探偵コナン』、『ドラゴンボール』、『クレヨンしんちゃん』など国民的なマンガのネタはもとより、部屋番号が237なのを見て「不吉だな…」となるシーン(ROOM237)であったり、「M-1優勝コンビ」にまつわる天丼ツッコミであったり、合唱コンクールの課題曲がDA PUMPのif…(初出は2022年M-1よりずっと前)であるなど縦横無尽です。 個人的に特に好きなのは、レオポンと諏訪ちゃんの二人のJKによるJKらしからぬ応酬の数々。 「諏訪ちゃんのノート独特でさ なんかほぼヴォイニッチ手稿」 と語られる名状しがたいノート。 背中に指で文字を書いて当てるゲームでの 「何て書いたか分かった?」 「キリーク(千手観音や阿弥陀如来を意味する梵字) 「正解!」 というSASUKEの新しいファイナルステージより高そうな難易度をあっさりクリアしていく様。 「織りなす布作戦(オペレーションウィービングクロース)!」 と題して 「縦の移動はあなた!」 「横の移動はあーし!」 と、ギャル言葉も忘れずにクレーンゲームを攻略していく図。2010年代でも中島みゆきさんの「糸」は度々いろんなCMに使われていたので、JKがギリギリ知っていてもおかしくはないという絶妙な匙加減。でもクトゥルフや梵字は説明がつかないですが、それがいい。 丁度、今日Twitterに投稿されてバズっていた4Pマンガが、本作の雰囲気を掴むのにはうってつけです。 https://twitter.com/manosejiro/status/1619181635429355520?s=46&t=ousazNCobpW3eJ58V_V4vQ JKとは本来縁遠いものを滑らかに語るJK、良いですよね。この小ネタ満載感は、小路啓之さんやTAGROさん、道満晴明さん辺りの作品が好きな方は大好きな雰囲気ではないでしょうか。 しかし、ただネタに走っているだけではなく、本筋のラブコメ部分の破壊力も高いのが本作です。 『顔がこの世に向いてない。』のときよりも絵の魅力が強くなっており、決してずば抜けた画力というわけではないのですがシーンによってヒロインのかわいさと魅力は天元突破。 また、殺し屋として孤独に生きてきて、今後も孤独に生きていくつもりだった主人公が天真爛漫なギャルによって絆されていく構図がいいです。それはまるで、根雪を解かす太陽のようで。主人公がひとりでダイナーに行ったときのエピソードなど、本当に大好き。 不思議な魅力の詰まった作品で、ラブコメ好きの方にはもちろんそうでない方にもお薦めしたいです。 控えめに言って最高かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 赤坂アカstarstarstarstarstar宮っしぃただのラブコメではなく、少年少女の成長や葛藤も描かれていて青春の甘酸っぱさもアリとラブコメの中でもトップクラスの面白さ 登場人物も家柄など、天才的なキャラが多いが基本ポンコツなのも可愛いところ 色々なキャラが出てくるが、どのキャラも魅力的で印象に残りやすいのも良作な部分だと思う 男性だけでなく、少女漫画的な要素もあるので女性が読んでも楽しめる稀有な作品なので、万人受けするのも良い所 実写映画・アニメになるのも分かるわ... 完結してしまったのは残念だが、結末もスッキリと蛇足感も無く、先を想像して楽しめる部分もありと、最初から最後まで綺麗に物語が進んでいくので、この作品は本当に楽しめた 押切先生がこんな漫画を書くなんて、、、!!ハイスコアガール 押切蓮介starstarstarstarstarあいざっく押切蓮介先生はホラー漫画のイメージしかなかったため、 このような作品を書かれるということにまず衝撃を受けました。 ゲームしか頭にない主人公とヒロインの不器用でピュアな恋愛がとっても可愛らしく、 純粋な気持ちでキュンとできる作品です。 絵は怖いのに、可愛いです (どうしてもホラーのイメージがあるので) 主人公のハルオはゲームしか頭にないろくでもない子に見えますが、 読んでいくうちにこの子がモテる理由何となくわかるなーと思えます。 他のキャラクターも魅力的で、 ストーリーもキャラクターも大好きな作品です。 私は昔の筐体ゲームに詳しくありませんが、 詳しい人だと懐かしさを覚えたり、あるあるが出てきたりして更に面白いと思います。 コアな表現が多いですが、筐体ゲームに明るくなくても勿論楽しめます!!フィクションとして見ている分には面白いです。見ている分にはね。。。星屑の王子様 茅原クレセstarstarstarstarstarあいざっく茅原クレセ先生が描くキャラクター達がコミカルでキュートなので、 ブラックなネタもクスッと笑って読むことができます。 でも、ある程度歌舞伎町を知っている人が読むともしかしたら平常心では読めないかもしれません笑 あくまでもフィクションですと言いたいですが、あながち嘘ではないので、 半々の気持ちでお楽しみいただくのが一番だと思います。 キャラクターが魅力的で、最新話の更新をいつも楽しみにしている作品の一つです。 子供に見せても心配が少ない漫画魔入りました!入間くん 西修starstarstarstarstarゆゆゆ登場人物はほぼ悪魔で、悪魔的な行動は悪魔的には当然なのに、子供が見ていても大丈夫かなと思える。 さすがNHKでアニメ化されているだけある。 「ハリーポッター」が魔法のある世界の学園モノなら、「魔入りました!入間くん」は悪魔界の学園モノ。 学園モノの定番イベントを人間界で楽しんでこれなかった入間くんが、悪魔界で悪魔のお友達と楽しく青春している姿はとても眩しい。 そして「魔入りました!入間くん」には、悪魔とは無縁そうな「友情・努力・勝利」という少年漫画の人気要素もしっかり詰め込まれている。 それらが個性激しい悪魔たちと組み合わさることで、ファンタスティックなケミストリーを起こして、それまで見たことがない、想定外のおもしろさをもつストーリーを展開するのだ! 何を言ってるんだコイツと思われた方は、ぜひコミックまたはアニメ視聴を。 そしてアニメの続きはコミックにて!おいしそうごほうびごはん こもとも子む地味目めがね女子がご飯たべる漫画ってハズレない気がするんですよね 私もたべたい…!ヤクザ×ラブストーリー!来世は他人がいい 小西明日翔starstarstarstarstar_borderこめつぶヤクザの娘ちゃん、やることが男前すぎて男より強い!! インパクトあるシーンが沢山あります。 1話無料で読んだらあっという間に7巻まで進んだ! ヤクザ界の生き様も反映されながら、あれ?結構乙女!と思うリアクションだったりが癖になります。 あと、表紙の色気、かなり好き! 線の細い綺麗な絵と上手くマッチした良きラブ要素久保さんは僕を許さない 雪森寧々starstarstarstarstar宮っしぃめっちゃ影が薄い主人公と、いつもからかってくるヒロイン 次第に2人とも恋を自覚していって、でも一歩踏み出せななくて... みたいなの甘酸っぺぇなぁ... 線が細いイラストに綺麗な雰囲気、特にヒロインが極限まで可愛らしく描かれているので、万人に勧められるラブコメ 男女がイチャついてるでなく、学生の青春と甘酸っぱさを綺麗に表現してくれているので、読んでいて凄くスッキリした気持ちになれる アニメ化もしてこれからの久保さんワールドに期待大な、グッドラブコメです星のさいごメシの感想 #推しを3行で推す星のさいごメシ おおひなたごうマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 人生の最後に何を食べるかがテーマの漫画。あらすじにはフードギャグとあるがギャグ要素は少ない。 ・特に好きなところは? ちょこちょこ「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」の小ネタを挟んでくるところ ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 星のさいごメシ単体でも楽しめますが、より楽しむためには「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」を読んでいた方がいいと思います。 ラブストーリー一色じゃなくて笑いもあって面白い!スキップ・ビート! 仲村佳樹starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ彼のために目立たず過ごすキョーコ。前提が健気で良い子ですよ~! 相手が人気歌手ということで文集対策味も加わり、推しの彼女の気持ちを知る1巻でしたw ですが甘いだけのストーリーではなく、キョーコに待ち受ける試練があるわけなのですが、 負けずに立ち向かうめげない精神がかっこいい。めっちゃ強い女でした! キュンキュンもあるし結構爆笑もあって読んでいて元気になれるお話。 アニメも続いていておすすめの漫画!魔入りました!入間くん 西修starstarstarstar_borderstar_borderこめつぶ悪魔界へ突然魔入った入間くん! 入間君の優しい繊細な人間性を維持しながら悪魔たちとすごす世界が面白いw やばい!入間くんあぶないっ!なんてシーンも多々ありますが、悪魔学校でまじめに頑張る入間くんを応援したくなります! 次々起こるハプニングを入間君の優しさと温かさで納めていくので、本当に入間くんはいい子なんです! 頼まれたら断れない所はもう少しうまくやりなさいよ~なんて突っ込みたくなりますが、それが優しい入間くんです!懐かしい!かわいい!!どろろんぱっ! 室山まゆみstarstarstarstarstarゆゆゆ基本は「あさりちゃん」のようなドタバタコメディ。 主人公は、ちんちくりん絵柄だけど小野小町の幽霊。 生まれ変わる時期が近づいても現世をほっつき回る小町を捕まえようとする天使。振り回されるお坊さんファミリー。 たしかそんな話だった。 刊行が2017年なので復刊だろうか。 作品を見て懐かしくなってコメントをするので、詳細が間違っていたらすみません。 登場人物の名前はあんこにモナカに、甘いものシリーズ。 それを登場キャラクターがいじるお約束も忘れない。 自分語りをすると、小学校のころ書店で「あさりちゃん」の隣にある本作「どろろんぱっ!」をなんとなく買い、おもしろさのあまり、なけなしのお小遣いを叩いて全巻揃えた。 ずっと小町とあんこが一緒にいる世界線が続くのかと思いきや、シリアスとコメディの切り替えをしつつ、物語は進んでいき、訪れる最終話。 感動し「ほわわわわ」となったのを覚えている。<<5657585960>>
※ネタバレを含むクチコミです。