社会マンガの感想・レビュー4964件<<203204205206207>>白馬のお嫁さんの原形三文未来の家庭訪問 庄司創短編集 庄司創TK「三文未来の家庭訪問」はアフタヌーンで連載中の「白馬のお嫁さん」と繋がってるね。第1話のタイトルも「三文未来の嫁探し」だし。短編だからかこっちの方がシリアス度高いけど。 登場人物とか話の内容がはてなとリンクしてるのが面白い。http://d.hatena.ne.jp/hajime_shoji/touch/20100818辺獄にて三文未来の家庭訪問 庄司創短編集 庄司創TK短編集の最初のやつ。これが一番好き。ゴールデンコンビの釘師漫画釘師サブやん 牛次郎 ビッグ錠starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男釘師漫画ってこれしか知らないけど、これを読むと釘師っていう職業に興味がわく1980年代のヨーロッパがわかる漫画裂けた旅券 御厨さと美starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男MASTERキートンと同じような感じだけど、より一昔前のヨーロッパ事情が書いてある。 マルタン署長がかっこいいね 新刊が出たら上げるトピック3月のライオン 羽海野チカgoro上げます!これの修行ってまじで効果あるのかな?食キング 土山しげるstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男相撲部屋でマッサージしてたらハンバーグ作りが上手くなってのはまあ納得いく... 他のはちょっと納得いかないのが多いんだけど、誰か説明してくれソウルブラザー集合!ケシゴムライフ/羽賀翔一短篇集 羽賀翔一アルマジロあの原付女子すごくいいよな〜 なんかグッと来た昼間のパパは光ってる 羽賀翔一gorohttp://hagashoichi.com/comics/damu_no_hi > あらゆる場面で人々の生活を支えていながら、けっして日の目を見ることのない土木という仕事。 500万人が働く建設業界で、主人公・生沼は「ダム造り」という大仕事を任される。生活の中で当たり前にあるものでも、それを造り出す人間がいる。すべての働く人に捧げるビジネスマンガ!本作は「PRESIDENT NEXT」にて連載中。 剣道男子龍―RON― 村上もとかおいちい!カッコいいよねー(^ν^)これの終わり方すごくない?キマイラ 八坂考訓 戸田幸宏ユッカエレファンティペス連載中から読んでたけど、最期の急展開がすごすぎて、何かあったんじゃないかと思ってしまう。 読んでた友人と話したことあるけど、同じような感想だった。なんか知ってる? 嶋くんかわいいどうしても触れたくない ヨネダコウゆりおどおど系男子いい……効いたストレッチストレッチ アキリゆゆこれよくやってる定期的によんでしまう甘い生活 弓月光マンガトリツカレ男すごい好きってわけでもないんだけど、リズムがよくて数年に一度読んでしまう。 全40巻を一日かけて読んでしまう。 月曜の朝にぴったり。闇金ウシジマくん 真鍋昌平ABZあんまり仕事のやる気がでない月曜の朝、ウシジマくんを読むとまっとうに働こう・・・という気持ちになれます。映画化のことバクマン。 カラー版 小畑健 大場つぐみせ原作ファンはあんまりじゃっていわれたけど、 普通によかった。家族の形弟の夫 田亀源五郎starstarstarstarstar干し芋父子家庭の弥一と夏菜の元に、カナダから弥一の双子の弟の涼二と結婚したマイクが訪ねてくる。 弥一は、マイクが夏菜に親戚のおじさんと自己紹介したことに違和感を感じる。それは、涼二から以前にゲイだと告白されていた時から心のどこかに引っ掛かりを感じ、カナダに行ってしまった弟と疎遠になったことの原因でもある。 しかし、3週間マイクとの生活を続けていく中で、周りの声や反応、日本でのゲイという存在に対する見えない差別を感じ、自分自身も同じく差別していたことに気付く。 娘の夏菜は、友達にカナダ人のおじさんがいることを自慢し紹介したいが、友人の家族が悪影響を及ぼすという理由でドタキャンされる。 子どもの素直な感覚と、大人の世間体を気にする感覚のズレも、よく描かれている。 ゲイの人への差別、カミングアウトのタイミング、大人のいらない噂話、まだまだ見えないところではびこっている社会に、人間としての家族としての大切なものを教えてくれるとても素敵な作品です。 西炯子先生の地元愛のこのこ! 西炯子かしこ西炯子先生が地元・鹿児島の新聞で連載していた8コマ漫画です。中学一年生の「南のこ」ちゃんを主人公にほのぼのとした日常が描かれています。結構ガッツリ方言も使われていて「げー(家)」とか注釈がないと分かんないのも多かったけど、お酒好きなお父さんがお正月に飲んでるのが焼酎だったり、鹿児島らしさがたっぷりでした!西炯子先生ってもっとクールな人かと思ってたけど故郷愛に溢れた方なんですね。連載時に掲載された作者コメントも漫画と一緒に載っていてそれを読むのも楽しかった。誰かにあげる予定のバレンタインチョコを我慢できずに何個か食べちゃってそのままの状態で渡したことがあると書いてあって驚きました。豪快というかお茶目というか…(笑)いい意味で西炯子先生の印象が変わりました。SFヒューマンドラマでは外せない名作 プラネテス 幸村誠猫あるく毎日の生活の中で悩んでいる恋や夢などミクロの問題と宇宙規模のマクロの問題を同時に展開しているのに少しも渋滞せずに読ませる脚本とパワーがある。そして読み進むうちにその二つは意外と近いことなのかなと考えてなんだか少し心が軽くなった気がした。少し青臭くてストレートな表現が多いけど、SF的な複雑さでテンポを悪くする事が無く全4巻だけど、まったく短く感じない内容の濃さがすごい。 漫画ならでは力を持った記憶の伝承激濤 マグニチュード7.7 矢口高雄hysysk矢口先生が災害を元にして描いたものとしては、三毛別羆事件の『羆風』が有名だと思うが、こちらも壮絶だった。 当時の新聞や写真、聞き取りによる実体験に脚色を加えたドキュメンタリーになっており、単に分かりやすいとか読みやすいというだけでない、語り手としての力を持った作品になっている。 カフェでJ-POPのボサノヴァカバーが流れるたびに思い出すカフェでよくかかっているJーPOPのボサノヴァカバーを歌う女の一生 渋谷直角渋谷系の生き残りこれ出版される前に作家から直接買ったやつ持ってるけど、内容もっとひどい。<<203204205206207>>
「三文未来の家庭訪問」はアフタヌーンで連載中の「白馬のお嫁さん」と繋がってるね。第1話のタイトルも「三文未来の嫁探し」だし。短編だからかこっちの方がシリアス度高いけど。 登場人物とか話の内容がはてなとリンクしてるのが面白い。http://d.hatena.ne.jp/hajime_shoji/touch/20100818