アクション・バトルマンガの感想・レビュー4913件<<190191192193194>>暴力大将について暴力大将 どおくまんプロ どおくまんGタイトルのインパクトが全てでした。 子供のエネルギーって凄いもんだとあらためて思わされました。タイトルから既にノックアウトされました。暴力大将 どおくまんプロ どおくまんG一巻しか読んでませんが昔も今も若者は力を持て余しているんだなとあらためて思わされました。伝説的アニメの原作攻殻機動隊 士郎正宗地獄の田中今更ながら士郎正宗の「攻殻機動隊」を読んだ。 アニメのSTAND ALONE COMPLEX 2nd GIGのラストシーンはむしろ原作の最初のシーンなんだって知って感動した。 「桜の24時間監視」ってところ嗚呼!! 花の応援団について語ろう嗚呼!! 花の応援団 どおくまんプロ どおくまん 太地大介starstarstarstarstarマンガトリツカレ男どおくまんの名作と言われていたので気になっていたけど読み始めると無茶苦茶面白い。 まあ無茶苦茶下品で、読む人をかなり選ぶとは思うけど、この漫画がいろんなところに与えた影響とかは凄そうだ。 基本下品な話が多いけど、たまにあるいい話が凄い良い。 直進山の回と青田にキズをつけた男!?の回のラストが特に好き 二瓶作品で一番好きだなBIOMEGA 弐瓶勉名無しシドニアの騎士ほど分かりやすくないけど、BLAME!よりもわかりやすいっていう二瓶成分がちょうどいいのがバイオメガだと思う。 アニメ化宝石の国 市川春子名無し宝石の国がアニメ化10月からテレビ放送開始だとか 嬉しいし楽しみだ http://natalie.mu/comic/news/233197武器武道大会で全国制覇を目指す部活漫画MASTERグレープ 土塚理弘 高橋アキラ名無し剣術や槍術、杖術など武器を使う武道の大会で全国制覇を目指す部活漫画。主人公は幼い頃から杖術(杖を使った武術)を学んでいて、結構強い。 まだ1巻だけど、これからは武器を使うありとあらゆる武道が出てきて、戦っていくことになると思う。 結局最強の武器とか武術はなに?っていうのは一度は考えたことのある疑問だと思うけど、この漫画ではその答えが出る…気がしている。 ロアナプラに住みたいブラック・ラグーン 広江礼威名無し雑多で猥雑で犯罪に溢れた悪の街みたいなのがすごい好きなんですよね だから、ブラックラグーンのロアナプラとかドストライクで大好き あと、ああいう街だからこその真理というか深みというかそういうのもまたいいですね前半と後半の感じが全く違うが両方ともいい高校友侠伝パフォーマンス岩次郎 ジョージ秋山starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男最初は主人公の岩次郎が女を見ては「やらせろ」って言って失敗する話だが、 後半はいい話路線になる。 毒薬仁よりかは救いはあるけどモテない男の叫びを書かせたら、ジョージ秋山以上にかける人はいるのか? 戦う女の子が主人公の遠藤達哉デビュー作を含む短編集四方遊戯 遠藤達哉短編集 遠藤達哉名無し遠藤達哉先生の読み切り作品をまとめた形の短編集。読み終わって気づいたけど主人公がみんな女の子だった。 ただ、どれもアクションとか主人公の男気的なところがかっこよくて少年漫画らしい話ばかり。 賞金稼ぎ養成学校を舞台にした「西部遊戯」が好きだったかな。親の七光りで偉そうにする悪役をクールに倒して正義執行っていう感じで。 それぞれのあとがきコメントで、締め切りギリギリですごく大変だったって描いてある作品ばかりでそこも面白くて好きだった。 原泰久先生1万4000字インタビュー!キングダム 原泰久名無し会社員しながら漫画描いてたってのは知ってましたが、プログラマーだったんですね。春秋時代を選んだ理由とか、史実と擦り合わせながらいかにキャラクターを面白く解釈するかとか、ラストシーンがだいたいもう頭の中にあるとか。http://natalie.mu/comic/pp/kingdom3年ぶりの新作ストーリーがサンデーにまじっく快斗 青山剛昌地獄の田中青山剛昌のコミックス累計発行部数2億冊突破を記念して、まじっく快斗の最新話が掲載された。3号連続で続くらしい。それにしても、連載デビュー作がいまだに未完で、特別読み切りとかじゃなくて、最新話が更新されるってすごいな・・・ 田辺イエロウのデビュー作や投稿作が収録された短編集田辺イエロウ短編集 フェイク! 田辺イエロウ名無し田辺イエロウのデビュー作や投稿作が収録された短編集。それぞれの作品に田辺イエロウのコメントがついている。結界師のプロトタイプ版もある。(結界師・指南之書にも収録されてるとか) 収録されている中で一番古い「闇の中」が一番インパクトあった。「一読しただけでは意味がわからないところが多い」ってコメントがあってまさかそんなことないだろって思ってたら実際急な展開でいつからそうなってたの?ってなった。 どれも世界観とか設定はシンプルなんだけどキャラクターが魅力的で面白い。 素晴らしいオークが女騎士を育成してみた くま無名久しぶりに超良作に巡り会えました。近年のオタク、マニア受けの画風、内容でなく、一般人向けの良い作品です。基本ギャグですが、シリアスな場面もあり、感動します。絵は可愛いのに、、、ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 武田一義 平塚柾緒(太平洋戦争研究会) 太平洋戦争研究会名無し人が淡々とあたりまえの様に死んでいく様と主人の葛藤が。魔法少女ルックだけどSFな世界観だったアリスと蔵六 今井哲也ずっころばし表紙の絵とか1巻の感じだと魔法少女なのかなって思ったけど、読み進めていくとむしろSFの方がしっくりくるような設定だった。そして、まさか萌え系ですらなかったというのがちょっと驚きだった。。 大人になった紗名がちょくちょく出てきているようで、悲しいかもしれないけどいい終わり方になりそうで完結までが楽しみ。まだ先は長そうだけど。 約120pで四百九十九人を斬る!斬り介とジョニー四百九十九人斬り 榎本俊二starstarstarstarstarひさぴよアフタヌーン2010年07月号に掲載された榎本俊二の読切作品。 通りすがりの二人組の浪人?が、盗賊たちをバッサバッサ斬るというタイトルままの時代劇。 人斬りがスタートしてからが本番で、短いページ数にも関わらず、笑えるレベルで人が紙のように斬られてく。 主人公たちの人斬りレパートリーが多彩で、「この殺りかたは良いな」「うーん、この技で殺られたくはないな」などと、好きな殺り方、殺られ方について考えるのも一興。 遠くに行きたくなるハルはめぐりて 森泉岳土西野特に上がるでもなく下がるでもない、疲れた時にいい漫画。扉のコラージュも洒落てる。ポスト・ジャイキリはこれじゃないでしょうか。アオアシ 小林有吾 上野直彦練馬のロベカルJリーグのユースをテーマにした漫画です。スポーツ漫画の"ゾーンに入る"感じをよく描けてて、ドキドキします。 藤崎竜×田中芳樹の相性の良さ銀河英雄伝説 田中芳樹 藤崎竜ちゆう藤崎竜先生って絵の書ける小説家というか、活字の使える漫画家というか…文字多い方が活き活きしてる。不思議と活字が多ければ多いほど、説明が必要な描写であればあるほど活きてくる感覚があって…歴史ファンタジーや大河系ファンタジー描かせたら藤崎竜は相性の良い作家の上位。目的のためには手段を選ばない主人公だな拝札人 さいとう・たかをstarstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男紬で知られた丹阿弥の治安を守るために、斬り捨て御免の拝札人として雇われた主人公が街の中の問題を解決する。 街の中の問題だけではなく、他の国からの反物の情報を奪ったり、情報を取られないようにしたりと他の街との関わり合いから、街内部での拝札人を使った権力闘争など、色々な問題があり面白い 「風神党始末」の回が一番好きかな麻雀知らなくても楽しめるエクストリームバカ麻雀マンガ角刈りすずめ 菊地昭夫 KICHIJO 一條マサヒデ地獄の田中雀鬼が人生最後の死に場所となる雀荘を探していろんな雀荘で麻雀を打ち続ける話なんだけど、クレイジーな雀荘ばかりが出てくる麻雀ギャグ漫画 見た目のインパクトがすごいから麻雀知らなくても面白いと思う。 わかりやすいのはハムスターの腹に牌が書かれたハムスター麻雀かな 恐竜任侠漫画AL(アル) 所十三starstarstarstarstarひさぴよ白トリケラトプスの主人公アルが、仲間の恐竜と共に敵に立ち向かう任侠恐竜バトル漫画。 恐竜しか登場しないのだが、作中の恐竜語が関西弁や土佐弁などの方言に置き換えられていたり、情に厚いキャラが多く登場するため、読んでいるうちに恐竜が生き生きとした人間のように見えてくる…かも。望月三起也の忠臣蔵っぽい漫画バラの戦士 望月三起也starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男舞台が日本やアラブで、敵役の空コンツェルンはアラブの国を一個買い取って独立国を作る、兵器などが無茶苦茶出てくるとかすごい近代的な感じなんだけど根本は「忠臣蔵」っぽい。 ラストもちょっと駆け足な感じがあったけど、望月三起也っぽい終わり方で好き。<<190191192193194>>
タイトルのインパクトが全てでした。 子供のエネルギーって凄いもんだとあらためて思わされました。