アクション・バトルマンガの感想・レビュー4913件<<179180181182183>>タイトルそのままのバカマンガ!カラオケバカ一代 ジョージ朝倉ミチロウ単行本化されるも速攻で廃番となってしまったジョージ朝倉の初期のマンガです。 イケメンだけどカラオケが苦手な男子高生が、カラオケだけは上手いが胡散臭い妙齢女子に出会い、迂闊にも弟子入りし無茶振りに振り回される、と言うバカ話! 少女マンガの定番とも言えるコーチとの禁断の愛などは当然有りません!(まあカラオケ超人を目指すぐらいのバカ男子高生だし。) 最近のジョージ先生の売れっ子ぶりに、うっかり再販がされた様なので、暇とお金のある方は購入するのも良いのでは。 ジョージ節の原点が味わえますよ!EQ高い主人公すき29歳独身中堅冒険者の日常 奈良一平mampuku異世界版よつばとみたいな話。おじロリ。優しい気持ちになれます。父性? リルイの普段と“正体”とのギャップがすごくて、そこもまたコミカルに可愛く描かれています。 29歳って年齢がまた絶妙ですね。おっさんを自称するには自虐と背伸びが入り混じる感じ。あるいは現代日本より平均寿命が短そうなファンタジー世界ならよりおっさんかもですね。23巻で新章マーレ編突入進撃の巨人 attack on titan 諫山創なまこデラックス22巻で一区切りして猛烈に面白かったから、新章突入になる23巻の面白さは少し落ちるかなと思っていた。結果からいえばそんなことは全くなく、同じくらい面白い。 時系列的に22巻より未来の話が軸になって話が進んでいるけど、同時に過去の話も並行して描かれているから、今までの曖昧だった部分を補いながら新しい展開に期待感を持たせる作りになっている。 個人的には巨人を軍事的な価値がよくわかったのが1番面白いポイントだった。猿の正体も明らかになった。進撃はまだまだ面白くなるなこのブームはいつまで続くのか名探偵コナン 犯人の犯沢さん 青山剛昌 かんばまゆこmampuku 最近流行りの悪ふざけ系スピンオフですね。トネガワとハンチョウがあまりに大成功したんで後追い的に見られてしまいがちですが、原作が国民的人気作ということもあって話題性は抜群です。あとトネガワより先に「北斗の拳 イチゴ味」とかもありましたからね。 これも金田一のやつと同様SNSや5chなどでバズらせることをある程度意識してか、大ゴマを使ったパワーワード押しです。 「事故物件、みんなで住めば怖くない。」 「住所変更です」 etc. あとよく考えたら米花町的にあたりまえなんですが、他の黒タイツ(犯林)が登場したときはちょっと卑怯な面白さでしたね。絵面が黒すぎるw犯林が黒タイツのまま逮捕&連行されてたのはさすがにシュールでした。 映画よりも神さまの言うとおり弐 金城宗幸 藤村緋二名無し読み応えあるし続きが気になって連載が待ち遠しい! 「ヨルムンガンド」「デストロ246」作者のデビュー作オーディナリー± 高橋慶太郎mampuku 裏社会の殺戮と、それらに関わる思春期(あるいはそれ以前)の少年少女の人間模様を同時に描かれた漫画。 上記にあてはまる作品はすぐにいくつも思い浮かんでどれも大好きなんですが、高橋慶太郎作品の特長といえばやはり「スタイリッシュでかっこいい」ですかね。それに加えて荒々しくて勢いのある絵柄のせいか、精神もコミュニケーションも未熟な中高生のキャラクターたちがなんだかすごく生っぽく感じられます。 いじめっ子と和解するシーンや闇医者のお姉さんが襲撃されるシーンなど、人の心が動く様子が描かれた場面が、ある意味ドンパチ以上に見ごたえがありました。荒川先生の傑作鋼の錬金術師 荒川弘しんエドワード最高!! 萌えは付加価値がいい放課後少女バウト 藤田かくじmampuku 架空の女子格闘スポーツ界で、門外不出=唯一無二の技術を受け継いだ少年が、美少女格闘家の専属整体師に…ってここまでだと完全にハーレムでお色気不可避な設定にも見えますが、案外ちゃんと格闘技(総合)してます。オールラウンダー廻のような細かい技術の解説とかはないものの、漫画的な迫力、派手な打撃に意外性のある技の掛け合いは見ごたえがあります。故障のせいで3発までしか打撃が打てない「縛り」がほどよく緊張感ですね。 スカッとできるスポ根 + 付加価値としての萌え これが親しみやすくていいです。この主従が逆転しちゃうと雰囲気ガラっと変わって一気にハードル上がっちゃうんですよね。あくまで格闘マンガでありつつ、その体裁を壊さない程度にちょいちょいサービスしてくれてます。もしこの作品を読んでない漢がいるなら範馬刃牙 板垣恵介名無しと伝えたい。 御託はいいから読めッッッッ邪ッッッッ!!!感想進撃の巨人 attack on titan 諫山創じろう非常に面白い 時空をこえた面白さ霧島嵐児 かざま鋭二霧兵衛良かった点 ・細かいことを気にしているのがバカらしくなるくらいの面白さ ・後半に行けば行くほど大暴れ 総評 ・原作者がいない時のかざま先生はまさに「鎖を噛み切った野獣」の面白さがある髙橋よしひろ先生の傑作銀牙―流れ星 銀― 高橋よしひろしん赤目、最高!!究極のゲテモノグルメダンジョン飯 九井諒子オカムラ素材が素材だけに料理がおいしそうに見えても食べるのを躊躇ってしまう気持ちがよくわかる。 また「モンスターを料理する」という目新しさで話題になったが、ダンジョンの設定がきちんと練られているので、ダンジョンを冒険するマンガとしても面白い。 金城宗幸とにしだけんすけのタッグが送るダークヒーロー譚ジャガーン 金城宗幸 にしだけんすけ名無し原作は「僕たちがやりました」の金城宗幸。作画は「アイアムアヒーロー in NAGASAKI」のにしだけんすけが担当している。2人の良さが出ているマンガ。 僕は壊人に自分の中の嫌な部分や、街中で見かける迷惑な人の姿を投影して読んでいる。そんな壊人たちが蛇ヶ崎のジャガンで盛大にぶっ放される瞬間、カタルシスを感じる。強い女性の荒井美仁が私の好きなキャラクターです。バタフライ・ストレージ 安堂維子里新井は田中さんの助けを借りて、いくつか格闘技修行をしている。彼女は死局の中で最強です。 未亡人と2人の子供の母、彼女は彼の夫の蝶を取り戻すために戦う。 彼女の話は、主人公の小野さんのほかに、おそらく最も魅力的な話です。ワールドエンドクルセイダーズ感想ワールドエンドクルセイダーズ 不二涼介 biki名無し※ネタバレを含むクチコミです。 超絶技巧で八百長を実現する異色のサッカー漫画ピッチディーラー ‐蹴球賭場師‐ 昌子春 外本健生名無しJリーグの強豪チームで活躍する主力選手たちの本当のシノギはサッカー賭博の胴元の指示を受けて最高の演出をしながら点差までコントロールしながら狙った勝敗で試合を終わらせること。 潜んでいるのが主人公新堂龍司のGKと、FW・MF・CBの計4人。彼らが、巧みに試合を操るだけでなく、試合の外でも心理戦を駆使して試合を操る様は見事。 新堂龍司の目的は裏の組織に近づくことで、そっちのストーリーもどうなるのかなかなか楽しみ。ギャンブルとか心理戦の漫画が好きなら多分好きになると思う。今後も楽しみ。またよみたくなる今際の国のアリス 麻生羽呂名無し1回読み切っただけじゃ物足りない、読み返したくなる面白さ。こんなにゲラゲラ笑った漫画はない魔法陣グルグル 衛藤ヒロユキ名無しRPGゲームを茶化したような話。漫画でこんなに笑ったことは無いと思います。 百年戦争最中のフランスを舞台に傭兵として生きる少女デゾルドル 岡児志太郎マンバ【掲載誌】 モーニング・ツー2017年7号(2017年5月22日発売)より連載開始 【代表作】 『ヒガンバナの女王』岡仁志太郎 名義 【公式ページなど】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/805 Twitter https://twitter.com/onanistar_low 読むとこれまでの曹操像が一変します蒼天航路 王欣太 李學仁名無し普通、三国志といえば、蜀の劉備玄徳にスポットが当てられます。しかし、『蒼天航路』は魏の曹操孟徳が主人公。悪役になりやすい人なんですが、彼の視点に立ってこそわかることも多く、読むとこれまでの曹操像が一変します。「破格の人」は尋常じゃない。特に三国志ファンこそ読んでほしい。とら最高うしおととら 藤田和日郎しん藤田和日郎先生の傑作! 最終回が何回もある武装錬金 和月伸宏真実ちゃんジャンプ本誌で最終回が掲載されたのち、武装錬金ファイナル、武装錬金ピリオド、武装錬金アフターと読み切り2本プラスコミックのページ不足分を補う書き下ろし短編で3回も最終回が描かれた稀有な漫画。 ジャンプ本誌ではバッドエンドだったが最終的にはハッピーエンドに。単行本派はそういうもんかと読んだかもしれないが雑誌派の私は普段買わない増刊誌などで読んだ。 うまくいかなかった理由を考えると、志々雄真実的悪がいなかったから、に行き着く。主人公たちはいつも魅力的でストーリーも面白いものを作るので、この人の漫画は悪役次第なんだろう。 この武装錬金、しぶとく描いただけあって最終回の3つがいい。るろ剣読んだら錬金も読んでくれ。ジャケ買いの当たり欲鬼 色原みたびmampuku ホラーとサスペンスがほのかに香る異能力バトル漫画。 大暮維人に憧れているだけあって絵はめちゃくちゃ気合が入っており、キャラが強烈でストーリーもしっかりしていて掛け合いが面白い。正直なんでマガジンRなんてマイナーな雑誌で連載してるのかわからないが、他に候補がぱっと思いつかないくらいには尖ってる作品。 喧嘩するほど仲がいい兄妹、いいですね。妹のリアクションが良いので嗜虐心がくすぐられます。<<179180181182183>>
単行本化されるも速攻で廃番となってしまったジョージ朝倉の初期のマンガです。 イケメンだけどカラオケが苦手な男子高生が、カラオケだけは上手いが胡散臭い妙齢女子に出会い、迂闊にも弟子入りし無茶振りに振り回される、と言うバカ話! 少女マンガの定番とも言えるコーチとの禁断の愛などは当然有りません!(まあカラオケ超人を目指すぐらいのバカ男子高生だし。) 最近のジョージ先生の売れっ子ぶりに、うっかり再販がされた様なので、暇とお金のある方は購入するのも良いのでは。 ジョージ節の原点が味わえますよ!