ディープキスがこんなにきもちいのも、”指”でこんなに濡れることも知らなかった…。私はその日はじめて夫以外の人とセックスをした。きっかけは夫の浮気…。マッチングアプリでやって来た彼と、会ったその日にセックス……。子持ち既婚者、男性経験極少の私だったけど、彼のテクニックにトロトロにされて……!?「Hなエッセイ大賞」受賞作品!
これは人の心を失ったビッチが彼氏によって生まれ変わる物語…。――数年前に婚約者にフラれてから、ヤリマン一直線の日々を過ごしていた里穂。男を見れば性対象として扱ってきた彼女だったが、ある日行きつけの居酒屋で年下の男・優と出会い、大親友になった。男女関係のないまま一年が経った頃…優から告白があり、二人は付き合うことに。久しぶりに彼氏ができたことを機に、里穂はヤリマンを卒業すると約束するが―…!?
学校に馴染むことが出来ず苦しい中学時代を送ったじゅりあん。高校生活こそは心機一転、「生まれ変わりたい」と強く決心したが…
新社会人として生活がスタートし、ぽん子は胸を弾ませていた。上司も面倒見が良くひと安心していたが…その上司が飲み会でまさかの豹変!?これって…
入学式、新たに周りとの関係づくりを億劫に感じていたけいこに話しかけてきたのはいかにも気が合わなさそうなミズキという少女だった。ひょうんなことがきっかけで彼女の笑顔の裏に隠された”不安定な部分”を知っていくこととなるが…「行き場所がない」不安定な少女たちを描くグラグラ友情ストーリー
「妊娠したかもしれない」大学生の優香は、恋人の中野くんにそう告げた。突然の妊娠に戸惑いながらも、自分の身体に宿った新しい命を愛しむ優香。しかし、中野くんと、彼の母親の態度は冷たく、話し合いの場で優香は監禁されてしまう。そこから優香が辿ることになる、あまりにも過酷な運命とは――?
カフェでバイトをはじめた町田まりは、ちょっとずうずうしいけど優しい先輩・中原ゆうとに出会って5分で惹かれてしまった。でも、それは果てしのない泥沼の関係への第一歩…。ちょっとしたボタンの掛け違いから「都合のいい女」と化していくまりと、彼女を束縛しようとする彼の関係を描いたモラハラ・エッセイ漫画――
あれ?学校の階段って、こんなに長かった――…?北海道生まれの千尋は、仲のよい家族と友人に恵まれ、大好きな漫画や絵を描くことに夢中な日々を送っていた。だが、ある日、家族から告げられたのは、突然の引っ越しと転校。明るい彼女は、新しい学校生活に胸を躍らせる。転校先での初日、趣味を聞かれた千尋は、「漫画や絵を描くのが好き!」と笑顔で正直に答える。しかし、返ってきたのは、微妙な空気と「マニアックだね」という言葉…。純粋だった少女は、周りの環境や、不良少女との出会いにより、学校生活に違和感を覚え始める――…
亡くなった方の最期を整える納棺師――そんな納棺師の世界に飛び込んだ作者が見た<あの世の手前の世界>を温かくも真摯に描いたエッセイ漫画!※この作品は「新米納棺師しおりの最後のはじめまして」の第1話~10話を収録した合冊版です。重複購入にご注意ください。
主婦のウミは年上の夫とのあいだで夜の営みがなくなったことが寂しく、ついに「風俗」を利用してみることに…。思い切って飛び込んだその世界で、さまざまな男性たちと出会い驚きの経験を重ねた彼女は、それまでは恥ずかしいこと、人には言えないことだった「性」に対する考えが、確実に変わっていく自分に感動し、ついにはそれを受け入れ、楽しみはじめる――。作者自らが変わっていく自分を描いたエッセイ漫画!
詐欺広告に騙されて300万円もの大金を失った作者が、被害者が減ることを願って自らの体験を懸命に描いた実話エッセイ!「イラストだけで応募できる漫画賞」優秀賞受賞作。
SNSで見かける胸糞悪い話を見に行きたくなる感情ってなんなんでしょう。野次馬根性みたいなものなんだと思うんですけど、見るとしっかりショック受けちゃうんだなあ。 このお話もそういう気持ちで見始めて、結局最後まで見届けたくなってしまっている。 主人公のぽん子さんが上司や取引先からセクハラを受けでどう闘っていくかという話なのですが、今のところただただ傷つけられているターンが続いています。 加害者側は軽い気持ちでやってるんだなあと、それを見る周りの人も当人が傷ついていることにすら気づいてないんだなあと、家族や恋人が力になってあげられればいいけれどそこにたどり着くまでにもうボロボロになってしまっているんだなあと…。 辞めちゃえば?とも思うけど、なんで悪いことしてない側が辞めなきゃいけないのかなあとも思ったり。 ちゃんと言えばいいじゃんとも思うけど、言えたら苦労はしないよなあ。 とにかくこの手の漫画は読み出したら見届けるしかないのです。 同じ悩みを抱えている人たちが少しでも救われますように。そして、身近な人が悩んでいたら適切な方法で手助けをしたいと思うのでありました。