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不登校ガール 学校の階段がのぼれない

ふとうこうがーるがっこうのかいだんがのぼれない
著者:園山千尋
最新刊:
2023/12/23
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不登校ガール 学校の階段...
不登校ガール 学校の階段がのぼれない
園山千尋
園山千尋
あらすじ
あれ?学校の階段って、こんなに長かった――…?北海道生まれの千尋は、仲のよい家族と友人に恵まれ、大好きな漫画や絵を描くことに夢中な日々を送っていた。だが、ある日、家族から告げられたのは、突然の引っ越しと転校。明るい彼女は、新しい学校生活に胸を躍らせる。転校先での初日、趣味を聞かれた千尋は、「漫画や絵を描くのが好き!」と笑顔で正直に答える。しかし、返ってきたのは、微妙な空気と「マニアックだね」という言葉…。純粋だった少女は、周りの環境や、不良少女との出会いにより、学校生活に違和感を覚え始める――…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない1
あれ?学校の階段って、こんなに長かった――…?北海道生まれの千尋は、仲のよい家族と友人に恵まれ、大好きな漫画や絵を描くことに夢中な日々を送っていた。だが、ある日、家族から告げられたのは、突然の引っ越しと転校。明るい彼女は、新しい学校生活に胸を躍らせる。転校先での初日、趣味を聞かれた千尋は、「漫画や絵を描くのが好き!」と笑顔で正直に答える。しかし、返ってきたのは、微妙な空気と「マニアックだね」という言葉…。純粋だった少女は、周りの環境や、不良少女との出会いにより、学校生活に違和感を覚え始める――…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない2
クラスの雰囲気にも慣れてきた千尋の隣の席に現れたのは、ちょっと怖い見た目の女の子…思わず緊張してしまった千尋だが、彼女は意外に話しやすく…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない3
隣の席のゆりちゃんに遊びに誘われた千尋――転校してから初めての誘いに大喜びの千尋だが、クラスのほかの女子たちにその話をすると、なぜか気まずい空気が漂い…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない4
誕生日プレゼントを渡したのに、ゆりちゃんから「泥棒」呼ばわりされてしまった千尋――クラスの空気を悪くしたくない千尋は、なんとか言葉を絞り出すが…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない5
しばらく学校を休んでいた女の子マキちゃんが登校してきた。千尋は彼女と仲よくなり、一緒に下校する約束をするが、なぜかゆりちゃんが邪魔をしてきて…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない6
学校からの帰り道、ゆりにイジメられていた、と告白したマキちゃん。自分もゆりちゃんから嫌がらせをされた千尋は、ますます彼女と仲よくなり、家にまで遊びに行くが…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない7
マキちゃんと仲よくなった千尋に、ゆりちゃんが「マキを無視しろ」と言ってくるようになった。そんななか、ゆりたちのグループが、マキちゃんに悪口をあびせる場面を目撃してしまい…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない8
マキちゃんから、ゆりをどう思うか聞かれた千尋――マキちゃんが期待する答えはわかるが、誰の悪口も言いたくない千尋は、答えに困ってしまう…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない9
千尋の家にマキちゃんが遊びに来ることに!だが、千尋の部屋には学校では隠しているオタクグッズが山ほどあり…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない10
クラスの子たちの悪口を連発するマキちゃんに困惑する千尋――その頃から、千尋に少しずつ異変が生じはじめた…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない11
教室で、先生の言葉が急に理解できなくなった…言葉が頭に入ってこない…自分自身の異変に焦る千尋は――
不登校ガール 学校の階段がのぼれない12
席替えでゆりちゃんから離れることができた!よろこぶ千尋の隣の席には、冷たそうな目をしたメガネ男子が…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない13
メガネ男子の新八くんと仲よくなった千尋は、彼の優しさにトキメキを感じるようになっていた――だが、そんな千尋の様子に気づいたマキちゃんたちが、噂を広めて…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない14
新八くんと話したことで、クラスの女子たちの噂の的になった千尋だが、クラスの空気を気にして何も言えずにいた。だが、からかいはエスカレートしていき、このままでは新八くんに気づかれてしまうレベルに…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない15
新八くんの件をきっかけに、クラスのみんなに罵倒される夢を見るようになった千尋――。彼女の心と身体は限界に近づいていた。ある日、ついに千尋は、学校の階段がのぼれなくなってしまう…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない16
「ここから消えなきゃ…!」友だちの言葉が聞き取れない…体調の異変を感じ、不安に押しつぶされそうになりながらも、必死に笑顔をつくる千尋だが…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない17
毎晩のように悪夢を見るようになり、なかなか眠れなくなってしまった千尋…それでも朝は来てしまう。学校に行きたくない気持ちだけがどんどん強くなり…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない18
今日こそは行かなきゃと思うのに、学校が近づくにつれ、千尋の身体はどんどんおかしくなっていく…やっとの思いで下駄箱にたどり着いた千尋だったが、ついに一歩も動けなくなって…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない19
遅刻してでも学校に向かっていた千尋だったが、やっぱり足は動かない…行き場を失った千尋は、思わずショッピングセンターに逃げ込んだ。そこで意外な人に声をかけられ…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない20
「千尋ちゃん、しんどいでしょ?」昼間のショッピングセンターで会った子の言葉が、千尋の胸に突き刺さる自由に見える2人が、すごく羨ましかった。しかしそこに、突然マキが現れて…!?
不登校ガール 学校の階段がのぼれない21
学校に行っても行かなくても、悪口を言われる。もうどうしたらいいのかわからなくて、考えることに疲れ果てた千尋の元に一通のメールが。その相手は……?
不登校ガール 学校の階段がのぼれない22
新しい居場所を求めて乗り込んだ車には知らない男が2人いた。タバコ臭い車内で同級生の女の子2人と男たちの会話は、すごく異様で……
不登校ガール 学校の階段がのぼれない23
車で着いた先は、郊外の廃墟だった。「巻き込まれてもいい」と思っていたはずなのに、どうしようもない恐怖に襲われる千尋。酒を飲む男の質問は次第に危ない感じになってきて……
不登校ガール 学校の階段がのぼれない24
酒臭い男にいきなり抱きつかれた千尋は、恐怖と罪悪感で助けを呼ぶこともできない…。大ピンチの千尋を助けてくれたのは……!!
不登校ガール 学校の階段がのぼれない25
ようやく家に着いた千尋だったが、家族に嘘ばかりついていることの罪悪感に襲われる。翌日、なんとか学校に行き教室に入ることができた千尋だったが……
不登校ガール 学校の階段がのぼれない26
マキちゃんに見せられた学校の裏掲示板には、先生や生徒の悪口がたくさん書かれていた。そんな掲示板があることを初めて知った千尋だったが、マキちゃんの疑いの目は千尋に向けられて……
不登校ガール 学校の階段がのぼれない27
疑われ続け、気分が悪くなった千尋は保健室に向かった。保健室のベッドでこっそり掲示板を覗いてみると、そのタイミングでマキちゃんの悪口が書き込まれて…!?
不登校ガール 学校の階段がのぼれない28
偶然、ある人が裏掲示板にマキちゃんの悪口を書いている瞬間を目撃してしまった。千尋は自分の疑いを疑いを晴らすために、マキちゃんに犯人を教えることもできるのだが……
不登校ガール 学校の階段がのぼれない29
その夜、久保さんに公園に呼び出された。久保さんの必死な姿を見て千尋は、彼女のために何もしなかったことに罪悪案を感じる。これで掲示板の件は落ち着くだろうと思った千尋だったが、掲示板の悪口はなくならず…
不登校ガール 学校の階段がのぼれない30
久保さんに強くあたるマキちゃんを、つい叩いてしまった…!!なんとか笑ってごまかした千尋だが、さらなる修羅場が待っていた……!
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ワスレナグサ ~ミズキとけいこの物語~

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入学式、新たに周りとの関係づくりを億劫に感じていたけいこに話しかけてきたのはいかにも気が合わなさそうなミズキという少女だった。ひょうんなことがきっかけで彼女の笑顔の裏に隠された”不安定な部分”を知っていくこととなるが…「行き場所がない」不安定な少女たちを描くグラグラ友情ストーリー
にゃんころりん
マンガで読む 学校に行きたくない君へ 不登校・いじめを経験した先輩たちが語る生き方のヒント

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人生に「正解」なんてない。 私たちは、こうして「自分の生き方」を見つけた。 悔みすぎず、まっすぐ前を見て歩いていく――キンタロー。 自分にウソをつかなくてもいい――宮本亞門 どんな境遇だろうが、人間は可能性に溢れている――サヘル・ローズ なりたい自分よりなれた自分。そうやって一歩ずつ進んでいく――山田ルイ53世 没頭できるものがひとつでも見つかったら、それにすがって生きてみる――田口トモロヲ 目の前のことを受け入れ取り組むことが、人生にとって最善の道になる――内田樹 あなたの事を認めて好きでいてくれる人は必ずいる――町田そのこ ロングセラー『学校に行きたくない君へ』の姉妹編。 子どもの不登校を経験した親御さんのエピソードも収録。 すべての漢字にふりがな付き。
試し読み
学校へ行けなかった僕と9人の友だち

学校へ行けなかった僕と9人の友だち

学校だけが、「居場所」じゃない。どんな道だって、その先に自分だけの道 続いているはずだから――。「普通」になりたい不登校の僕=著者が、定時制、専門学校、フリースクール、バイト先など 様々な居場所で「友だち」と繋がり知った、本当に大切な事とは? NHK Eテレ、LINEニュースほか 各メディアで話題となった、著者の実体験を描いた前作 『学校へ行けない僕と9人の先生』に連なる、不登校の「その後」を描く実録コミック!
不登校―みんなお母さんのせい?―

不登校―みんなお母さんのせい?―

息子の佑太が学校に行かなくなって1週間。いじめられているらしいんだけど、夫も安月給だし、家事とスーパーのパートと、夜はコンパニオンのバイトもこなして、ただでさえ忙しいのに更に悩みの種が増えるなんて。あの子カメみたいにトロいし、いじめられるのは佑太にも原因がるんじゃないかしら…? そんな忙しい毎日の中、佑太がいじめられていた理由が明らかになって――?
幼稚園から不登校の私が、大学生になるまで(分冊版)

幼稚園から不登校の私が、大学生になるまで(分冊版)

学校にいかないことは悪いこと? 幼稚園を中退し、小学校・中学校・高校に行かなかったものの、一念発起して大検を受検し、大学に進学するまでを「不登校児本人」が描くコミックエッセイ。不登校児の日常生活とは? 親の心境とは? 学校に行かなくて良かったこと、悪かったことは…? 不登校児から見たさまざまな事象をご紹介!
娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた

娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた

中学2年生になる娘が、ある日突然朝になると「おなかが痛い」と布団の中から出てこず、学校にいかなくなってしまった。原因は学校なのか、家庭環境なのか、友達によるいじめなのか、それとも娘自身なのか……? 学校への相談、フリースクール通い、私立中学への転入など漫画家の母が、娘のために奔走した日々を描くコミックエッセイ。
学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで

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「明日学校行かない」 小学校に入学して早々、長男・もっちんが突然の宣言! 「勉強」「将来」「社会性」…。周りはいろいろ言うけれど、私たち親子はどうしたらいいの!? 「不登校」の不安・恐れ・偏見に悩んで迷ってテンパりながら、親子の答えに辿り着くまでをじっくり丁寧にセキララに描きました。「学校がしんどい」「合わない」 そんな子どもたちが苦しむ必要のない時代が早く来ますように。未来への願いを込めた、実録コミックエッセイです!
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学校に行けなかった中学生が漫画家になるまで

「朝どうしても起きられない」 「気持ち悪くて動けず遅刻する」 これはすべて甘え… ではなかった。10代の10人に1人が発症。「起立性調節障害」という病気と中学生のころから向き合ってきた 作者のエッセイコミック、『学校に行けなかった中学生が中学生が漫画家になるまで』 がnoteの連載を経て紙書籍になりました! どうしようもない不安や苦しみ、つらさ。こんなマイナスな感情、隠してしまいたい…。でも作者はその気持ちのひとつひとつを みつめて、かたちづくり、さらけ出していきます。私たちが思いもかけず「普通」の道を歩めなくなったとき、きっとじんわりと「勇気」をもらえる。そんな作品です。【著者:月本千景 Twitter:@chikatsuki】 1994年兵庫県生まれ。漫画家。作家エージェント会社「コルク」所属。中学生のころに「起立性調節障害」を発症し、3年間ほぼ不登校に。闘病しながら通信制の高校に通い、将来の進路を意識し始めたころ、自分にできることは何かを考えて漫画家になることを決意。22歳で某マンガ雑誌編集部の月例賞佳作受賞。Twitterのフォロワーは5万人を超える。
学校に行けない私たち

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不登校なんて、人ごとだと思ってた。「普通に」「楽しい」高校生活を送れるはずだった…。待ちに待った高校の入学式、ふだんよりおしゃれに気合いを入れた茉莉花は、ちょっと派手めな優里奈たちのグループに入ってしまう。ふだんの自分とは合わないような気がしつつも、最初に入ったグループのまま固定してしまった。わがままな友人たちに合わせ、神経をすり減らしながらもなんとか「平和な」高校生活を送っていた茉莉花。だがそんなある日、些細なことがきっかけでいじめに遭ってしまう。こんなことにならないように気をつかって生きてきたはずなのになぜ…。自分が理想としていた高校生活からかけ離れていくことに苦しむ茉莉花。やがて彼女は学校へ行けなくなってしまい…。「Sho-Comi」連載時から大反響を呼んだ話題作、ついに単行本化!
中学なんていらない。

中学なんていらない。

中学2年でいじめに遭い、不登校になってしまった娘。成績はオール1、学校の提示する選択肢は通信制高校のみ。中学の力を借りずに、家族が団結して合格を果たすまでをつづる実録コミックエッセイ!
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