トランスフォーマー オールスパーク
エネルギーを求め、母なる星サイバトロンを後にしたトランスフォーマーたち、正義の戦士オートボットと悪の軍団ディセプティコンは戦いの末、地球に不時着した。400万年の後に再び蘇った彼らは熾烈な戦いを再開する! 今日もまた彼らの戦いは続く! 果たして!! 日本が生んだ世界的ロボットキャラクター『トランスフォーマー』。1980年代に誕生した第1作目『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』を21世紀に再構築した『トランスフォーマー オールスパーク』が電子コミックスで帰ってきた! オプティマスプライム、メガトロン、バンブルビー、スタースクリームといったおなじみの人気キャラクターだけでなく、スパイク、チップなど懐かしい人間レギュラー陣も大活躍。ハリウッド実写映画シリーズなどから入った新しいファンには入門用に最適、昔からのファンには胸アツ必至である。作者は『トランスフォーマー スターゲート戦役』、『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』、『トランスフォーマー アニメイテッド ザ・クール』などで知られる津島直人。ダイナミックなバトルアクションとメカニック描写が融合した「津島節」が、本作でも、これでもかと炸裂している。そしてトランスフォーマーの故郷・サイバトロン星での最後の戦いが描かれた番外編「ANOTHR EPISODE」も完全収録。なぜトランスフォーマーが外宇宙に飛び出すことになったのか? なぜ野心家スタースクリームがディセプティコンに入ったのか? ……トランスフォーマー秘史を目の当たりにすることになる。初出:『ケロケロエース』(角川書店)2012年11月~2013年9月号
電人ザボーガー
1974~1975年にフジテレビ系で放送され、2011年には板尾創路主演で映画化された(監督・井口昇)、特撮ヒーローロボットアクション『電人ザボーガー』! 本放送当時『テレビマガジン』に連載されていた伝説のコミックス版が電子書籍で奇跡の復活! コミックス版を手がけたのは、『宇宙鉄人キョーダイン』『ダイアクロン』『仮面ライダー11戦記』『SDガンダム劇場』などの作品で70~80年代の少年を夢中にさせた成井紀郎。成井はコミック連載と合わせ、グラビアページ用のカラーイラストなども手がけており、今回の電子書籍版では現存する貴重なイラストも合わせて収録している。細密なザボーガー内部図解イラストや初期設定デザインのメカなどは必見。全ページを著者本人が大切に保管していた元原稿から新規スキャンしており、描いたばかりのようなリアルな美しさとなっている。また、コミックス第3回に登場する「ジャンボメカ」がきっかけで、成井はテレビ本編のメカ、コスチュームデザインにも参加。あの超人気敵メカ、ブル・ガンダーなどを生み出していった。ファンならば、物語の内容はもちろん、『電人ザボーガー』、そして70年代特撮ヒーローを知る資料という点でも読み応えのある作品である。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー スクランブルコミック
『ミクロマン』の森藤よしひろが『トランスフォーマー』を描いた夢のコラボ作品が奇跡の復活! 2015年より玩具展開をしている『トランスフォーマー ユナイトウォリャーズ』のスペリオン、メナゾールが、手足を入れ替える「スクランブル合体」の本領を発揮して大活躍する完全オリジナルストーリーだ。太陽黒点の影響による異常現象が世界各地で起きていた。その原因はデストロンの新兵器オメガウェーブ砲であった。デストロンは混乱に乗じて地球各地のエネルギーの略奪を行っていたのだ。一方、サイバトロンは救援活動におわれ、デストロンに反撃できずにいた。独自に調査をしていたコンボイ少年隊隊長トオルと物理学者ジェニー、偵察員ハウンドもデストロンに捕まってしまう。ついに最強のデストロン・スタントロン部隊が原子力発電所を襲撃、やむを得ずコンボイ司令官は実戦経験のない新鋭エアーボット部隊を出動させる…。はたして新しいバトルベース、スクランブルシティーで指揮を執るコンボイに、メガトロンの野望を阻止する逆転の策はあるのだろうか? 初出:「コミックボンボン」(講談社)1986年春休み増刊ファミリーコンピュータスペシャル特集号
ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー
リアルな猛獣がロボットに「変身」し、1990年代後半のフィギュアブームを盛り上げた空前のヒット作『ビーストウォーズ』。シリーズ第4弾『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』の日本版コミックスが16年のときを経て電子コミックスで復活! 本作は「ビーストウォーズ2(セカンド)」「ビーストウォーズネオ」とシリーズ2作品のコミカライズを手がけた今木商事によるビーストウォーズサーガの最終作にして集大成ともいえる作品。トランスフォーマーたちの生死をかけた熾烈な戦いが全編で繰り広げられる。からくも死の世界から生還したコンボイとサイバトロンを待ち受けるのは、メガトロン率いるデストロン軍団のみならず、不死身の生体兵器プロトフォームX、皆殺しの聖者ジャガー、デストロンに操られた剣豪タイガトロンなど強敵ばかり。次々と仲間を失うサイバトロンは、破壊大帝メガトロンの時空を超えた壮大な計画を打ち砕くことができるのか!? イラストギャラリーコーナーも充実し、オリジナルの海外版アニメ同様ウーマンサイバトロンとして描かれたエアラザーのキュートなカラーイラストなども掲載している。初出:「コミックボンボン」(講談社)1999年11月号~2000年4月号
冒険王版 仮面ライダーZX
ヒーローコミックの巨匠・石ノ森章太郎が原作である『仮面ライダーZX』の少年雑誌「冒険王」「TVアニメマガジン」で連載されていたコミック版。執筆は石森プロ出身の安土じょう(旧名/金山静夫)。雷雨の日、海堂医院に現れた青年・村雨良(むらさめりょう)。彼は悪の組織バダンによって戦闘兵士に改造されたものの奇跡的に逃亡した「仮面ライダーZX(ゼクロス)」だった!――今回、1983年の連載終了後、長い間所在不明だった生原稿が発見され、あらたに徹底的なデジタルレストアを行った。誰も見たことがない美しい画質でZXの伝説がよみがえる!
ウルトラQ SOS富士山
『ウルトラQ』とは、1966年日本全土に空前の怪獣ブームを引き起こした1話完結型のSFドラマである。世界的ヒーロー『ウルトラマン』の“空想特撮シリーズ”第1弾にして最高視聴率36.4%、平均視聴率32.39%を記録した。本書『SOS富士山』は同タイトルの放映第7話(放映日1966年2月13日)のコミカライズ作品。稀代のコミカライズ作家・森藤よしひろのデビュー作で、「森ひろし」名義で発表された唯一の作品である。そのため長い間「謎の作家による幻の傑作」とされてきた。このたび森藤先生のご自宅から発見された生原稿から電子コミックス化、ペンタッチも生々しく伝わる美しい画質でよみがえった!
テレビランド版 仮面ライダーZX
ヒーローコミックの巨匠・石ノ森章太郎が原作である『仮面ライダーZX』の少年雑誌「テレビランド」で連載されていたコミック版。雨の中、海堂(かいどう)博士の元へ訪れて、倒れてしまった村雨良(むらさめ・りょう)。そして、目が覚めた良は博士に、自分がサイボーグである事や悪の組織・バダンに姉を殺された事を告白するが、クモロイドに襲撃されて……!?
テレビマガジン版 仮面ライダーZX
ヒーローコミックの巨匠・石ノ森章太郎が原作である『仮面ライダーZX』の少年雑誌「テレビマガジン」で連載されていたコミック版。アマゾン上空を飛行機で姉とともにUFO基地を探していた村雨良(むらさめ・りょう)は、突然現れたUFOに撃墜されてしまう。そして、悪の組織・バダンによってサイボーグとして改造手術をされた良は、目の前で姉を殺された怒りで自分を拘束する鎖を引きちぎるのだが……!?
トランスフォーマー オールスパーク
エネルギーを求め、母なる星サイバトロンを後にしたトランスフォーマーたち、正義の戦士オートボットと悪の軍団ディセプティコンは戦いの末、地球に不時着した。400万年の後に再び蘇った彼らは熾烈な戦いを再開する! 今日もまた彼らの戦いは続く! 果たして!! 日本が生んだ世界的ロボットキャラクター『トランスフォーマー』。1980年代に誕生した第1作目『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』を21世紀に再構築した『トランスフォーマー オールスパーク』が電子コミックスで帰ってきた! オプティマスプライム、メガトロン、バンブルビー、スタースクリームといったおなじみの人気キャラクターだけでなく、スパイク、チップなど懐かしい人間レギュラー陣も大活躍。ハリウッド実写映画シリーズなどから入った新しいファンには入門用に最適、昔からのファンには胸アツ必至である。作者は『トランスフォーマー スターゲート戦役』、『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』、『トランスフォーマー アニメイテッド ザ・クール』などで知られる津島直人。ダイナミックなバトルアクションとメカニック描写が融合した「津島節」が、本作でも、これでもかと炸裂している。そしてトランスフォーマーの故郷・サイバトロン星での最後の戦いが描かれた番外編「ANOTHR EPISODE」も完全収録。なぜトランスフォーマーが外宇宙に飛び出すことになったのか? なぜ野心家スタースクリームがディセプティコンに入ったのか? ……トランスフォーマー秘史を目の当たりにすることになる。初出:『ケロケロエース』(角川書店)2012年11月~2013年9月号
電人ザボーガー
1974~1975年にフジテレビ系で放送され、2011年には板尾創路主演で映画化された(監督・井口昇)、特撮ヒーローロボットアクション『電人ザボーガー』! 本放送当時『テレビマガジン』に連載されていた伝説のコミックス版が電子書籍で奇跡の復活! コミックス版を手がけたのは、『宇宙鉄人キョーダイン』『ダイアクロン』『仮面ライダー11戦記』『SDガンダム劇場』などの作品で70~80年代の少年を夢中にさせた成井紀郎。成井はコミック連載と合わせ、グラビアページ用のカラーイラストなども手がけており、今回の電子書籍版では現存する貴重なイラストも合わせて収録している。細密なザボーガー内部図解イラストや初期設定デザインのメカなどは必見。全ページを著者本人が大切に保管していた元原稿から新規スキャンしており、描いたばかりのようなリアルな美しさとなっている。また、コミックス第3回に登場する「ジャンボメカ」がきっかけで、成井はテレビ本編のメカ、コスチュームデザインにも参加。あの超人気敵メカ、ブル・ガンダーなどを生み出していった。ファンならば、物語の内容はもちろん、『電人ザボーガー』、そして70年代特撮ヒーローを知る資料という点でも読み応えのある作品である。
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー スクランブルコミック
『ミクロマン』の森藤よしひろが『トランスフォーマー』を描いた夢のコラボ作品が奇跡の復活! 2015年より玩具展開をしている『トランスフォーマー ユナイトウォリャーズ』のスペリオン、メナゾールが、手足を入れ替える「スクランブル合体」の本領を発揮して大活躍する完全オリジナルストーリーだ。太陽黒点の影響による異常現象が世界各地で起きていた。その原因はデストロンの新兵器オメガウェーブ砲であった。デストロンは混乱に乗じて地球各地のエネルギーの略奪を行っていたのだ。一方、サイバトロンは救援活動におわれ、デストロンに反撃できずにいた。独自に調査をしていたコンボイ少年隊隊長トオルと物理学者ジェニー、偵察員ハウンドもデストロンに捕まってしまう。ついに最強のデストロン・スタントロン部隊が原子力発電所を襲撃、やむを得ずコンボイ司令官は実戦経験のない新鋭エアーボット部隊を出動させる…。はたして新しいバトルベース、スクランブルシティーで指揮を執るコンボイに、メガトロンの野望を阻止する逆転の策はあるのだろうか? 初出:「コミックボンボン」(講談社)1986年春休み増刊ファミリーコンピュータスペシャル特集号
ウルトラQ SOS富士山
『ウルトラQ』とは、1966年日本全土に空前の怪獣ブームを引き起こした1話完結型のSFドラマである。世界的ヒーロー『ウルトラマン』の“空想特撮シリーズ”第1弾にして最高視聴率36.4%、平均視聴率32.39%を記録した。本書『SOS富士山』は同タイトルの放映第7話(放映日1966年2月13日)のコミカライズ作品。稀代のコミカライズ作家・森藤よしひろのデビュー作で、「森ひろし」名義で発表された唯一の作品である。そのため長い間「謎の作家による幻の傑作」とされてきた。このたび森藤先生のご自宅から発見された生原稿から電子コミックス化、ペンタッチも生々しく伝わる美しい画質でよみがえった!
ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー
リアルな猛獣がロボットに「変身」し、1990年代後半のフィギュアブームを盛り上げた空前のヒット作『ビーストウォーズ』。シリーズ第4弾『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』の日本版コミックスが16年のときを経て電子コミックスで復活! 本作は「ビーストウォーズ2(セカンド)」「ビーストウォーズネオ」とシリーズ2作品のコミカライズを手がけた今木商事によるビーストウォーズサーガの最終作にして集大成ともいえる作品。トランスフォーマーたちの生死をかけた熾烈な戦いが全編で繰り広げられる。からくも死の世界から生還したコンボイとサイバトロンを待ち受けるのは、メガトロン率いるデストロン軍団のみならず、不死身の生体兵器プロトフォームX、皆殺しの聖者ジャガー、デストロンに操られた剣豪タイガトロンなど強敵ばかり。次々と仲間を失うサイバトロンは、破壊大帝メガトロンの時空を超えた壮大な計画を打ち砕くことができるのか!? イラストギャラリーコーナーも充実し、オリジナルの海外版アニメ同様ウーマンサイバトロンとして描かれたエアラザーのキュートなカラーイラストなども掲載している。初出:「コミックボンボン」(講談社)1999年11月号~2000年4月号
冒険王版 仮面ライダーZX
ヒーローコミックの巨匠・石ノ森章太郎が原作である『仮面ライダーZX』の少年雑誌「冒険王」「TVアニメマガジン」で連載されていたコミック版。執筆は石森プロ出身の安土じょう(旧名/金山静夫)。雷雨の日、海堂医院に現れた青年・村雨良(むらさめりょう)。彼は悪の組織バダンによって戦闘兵士に改造されたものの奇跡的に逃亡した「仮面ライダーZX(ゼクロス)」だった!――今回、1983年の連載終了後、長い間所在不明だった生原稿が発見され、あらたに徹底的なデジタルレストアを行った。誰も見たことがない美しい画質でZXの伝説がよみがえる!
テレビランド版 仮面ライダーZX
ヒーローコミックの巨匠・石ノ森章太郎が原作である『仮面ライダーZX』の少年雑誌「テレビランド」で連載されていたコミック版。雨の中、海堂(かいどう)博士の元へ訪れて、倒れてしまった村雨良(むらさめ・りょう)。そして、目が覚めた良は博士に、自分がサイボーグである事や悪の組織・バダンに姉を殺された事を告白するが、クモロイドに襲撃されて……!?
テレビマガジン版 仮面ライダーZX
ヒーローコミックの巨匠・石ノ森章太郎が原作である『仮面ライダーZX』の少年雑誌「テレビマガジン」で連載されていたコミック版。アマゾン上空を飛行機で姉とともにUFO基地を探していた村雨良(むらさめ・りょう)は、突然現れたUFOに撃墜されてしまう。そして、悪の組織・バダンによってサイボーグとして改造手術をされた良は、目の前で姉を殺された怒りで自分を拘束する鎖を引きちぎるのだが……!?