▼いつごろ読みましたか
1980年後半頃〜1990年代前半かなと思います。
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本で1巻完結です。
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
女性マンガか少女マンガの棚
▼作品の長さは
読切作品(1話完結)
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
例えは難しいですが、丁寧な絵でした。
▼作品タイトルの印象
……それが思い出せません。
▼著者の名前の印象
……それも思い出せません。
▼作品について覚えていること
社会人の女性3人(友人関係)が一緒に奈良へ旅行します。
主人公的な女性はショートカットでメガネをかけていて、たしか記者です。付き合っている彼氏は旅行代理店に勤めていて、なかなか一緒の時間がとれず、別れる雰囲気があります。彼は『俺は仕事で旅ができる』みたいなセリフがあったような。
2人目は既婚者で子供を連れていました。お姑さんと上手くいかず、だから反論できなない夫に嫌気が
さして、こちらもまた別れるような話しになっていました。
最後は大人し感じの女性で、同じ会社の好きな人が実家のお寺を継ぐために奈良に帰ってしまったので、気持ちを伝えるために訪れるのですが、実は彼女は会社を辞めて来ていて、ラストは相手の方とは結ばれた雰囲気のお話しです。
ストーリーは覚えているのですが、もう一度単行本で読みたくて、ずっとずっと探しています。
なかなか見つからず、廃版かと諦めてもいるのですが、最後の頼みに投稿しました。お心当たりのある方は、ご一報お願いいたします。