赤点生徒
赤点生徒
2023/12/26
捨てられた床屋の椅子をめぐって乞食グループが争う話
▼いつごろ読みましたか 1980年代半ばくらい1980年代であることは確実だと思います。 ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 雑誌  ジャンプのような大きさ ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 少年か青年 ▼作品の長さは 読み切り ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 内容しか覚えていないです ▼作品タイトルの印象 内容しか覚えていないです ▼著者の名前の印象 内容しか覚えていないです ▼作品について覚えていること【必須】 ジャンプのような背表紙の厚い雑誌で読んだ読み切り作品です。 2つの乞食グループ(ホームレスという言葉はない時代です)の縄張り争い、両陣営の縄張りの境目にある床屋の椅子を自分のものにするため争っているところに普通の青年が巻き込まれる 青年が片方のチーム(いかにもホームレスみたいなひどい身なりをした方)に無理やり引き込まれて一緒に争う。相手のボスは元お金持ち風の身なりでした。 スイカの種を飛ばし合って戦い、顔に受けたら負け?顔一面にスイカの種を受けた味方はなぜか死んでました(このくだりは合っている自信があまりないです) その後は途中を覚えていないのですが、 主人公チームは無傷の主人公を残して全滅 実は主人公は敵側のスパイで敵のボスに千円札もらう(乞食だけど子どもの小遣い程度の金額は払える) 最後は床屋の椅子に座ってご満悦の敵側のボスが描かれているところで終わり 主人公が何も知らず巻き込まれた風なのにスパイだったこととか床屋の椅子を取り合ってるところとかとても印象的でした。 もしかしたら有名な漫画家の作品なのかも知れませんが当時子供で漫画の知識は全く無いので絵柄とか作者についてはわからないです。
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