タイムトラベラー気分で読みたい女中小春の英断 しまだわかばstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ19世紀末の英国に渡った女中小春(18歳)の視点をとおして、当時の英国文化や日常を知ることができる四コマ漫画です。 まるで日記のようなほのぼのとした展開で、読んでいるとタイムトラベラーになった気分を味わえます。 ちなみに作品の時代を考えると、当時の日本は明治半ばあたりでしょうか。 小春ちゃんがどうして英国に行ったのか、何故英語ペラペラなのか、作中では明かされません。 そして、当時の留学生や旅行者が日記に記したような、水や料理が合わないとか、味噌や醤油が恋しいという描写もないので、おかっぱヘアの小春ちゃんは実はけっこうタフな娘なのかもしれません。 描かれていた豆知識話の中では、自転車の発展の話が興味深かったです。 タイヤにゴムチューブなしの自転車なんて考えられません! でも当時からしたら、日焼け止め対策をし、前後に子どもを乗せ、電動自転車をエンヤコラ乗り回す、現在の日本のマダムたちのほうが信じられない存在になるんでしょうね。ゆゆゆ1年以上前『女中小春の英断』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。女中小春の英断しまだわかばゆゆゆ1年以上前『女中小春の英断』を読んだにしました。女中小春の英断しまだわかば距離感が不思議な葬儀屋さん幽霊が視える葬儀屋さん 吉良いとstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ少年ジャンプ+に連載された『ようこそ亡霊葬儀屋さん』の読切版ストーリーの後日譚だそうです。 ???となったのですが、読切版のあとジャンプルーキー経由して商業連載を勝ち取ったのでしょうか? 連載作品が『ようこそ亡霊葬儀屋さん』。 連載前に公開されたストーリーについて、それぞれ後日譚を描いたのが、この『幽霊が視える葬儀屋さん』シリーズみたいです。 すごく読みやすくて、きれいな絵柄で、これで個人出版ってどういうこと?と思ったら、そういうことのようでした。 最近ジャンプ+を読み始めたので、まったく知らず、こんなおもしろい作品があったとはと思いました。 アプリや電子書籍が増えていろいろ読むのが容易になったものの、おもしろそうなものを掘り起こすすべが難しいんですよね。 さて、話がズレました。 個人出版の『幽霊が視える葬儀屋さん』シリーズは何作品か公開されているようですが、こちらの作品は 亡くなった姉の死化粧がしたいという妹。 彼女の願いは叶えられるのか。 というストーリーがベースになっています。 身内が亡くなって、一緒に悲しんでくれる人がいるかどうかで、気持ちの行方は変わると思うのですが、この読切シリーズの遺族はそういう方がいない設定が多いです。 そこで葬儀屋さんがグリーフケア兼亡くなった方と遺族をつなぐ役割を果たします。 簡潔に言うとそれを柱とした物語の数々なのですが、人生いろいろなのねとヒューマンドラマに心を動かされます。 葬儀屋さん、なにものなんでしょうね。 まだ、幽霊が視える葬儀屋の社長としかわかっていないのですが、連載版を読めば明らかになるんでしょうか。 楽しみです。 ジャンプルーキー https://rookie.shonenjump.com/series/FlR8CfEg3zkゆゆゆ1年以上前『幽霊が視える葬儀屋さん』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。幽霊が視える葬儀屋さん吉良いとゆゆゆ1年以上前『幽霊が視える葬儀屋さん』を読んだにしました。幽霊が視える葬儀屋さん吉良いとなにこれこわい今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました おかめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。ゆゆゆ1年以上前『今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりましたおかめゆゆゆ1年以上前『今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました』を読んだにしました。今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりましたおかめ表紙から出オチとみせかけて、筋肉バンザイ筋肉童話 〜読むプロテイン〜 赤信号わたるstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ何度読んでも笑ってしまうシーンってありますよね。 この漫画だと「非暴力エルボー」です。 何を言ってるのかわからねーと思うが‥と説明したくなりますが、そこは読んでいただくとして。 すごい響きですよね、「非暴力エルボー」。 非暴力なのに、エルボーです。 なお、タイトルに「読むプロテイン」とあるとおり、読んでいると体を鍛えたくなりますし、なるどころか、読むだけで鍛えている気持ちになれる漫画です。 筋肉は期待に応えてくれ、トラブルを解決してくれるすばらしい存在であることを思い出させてくれます。 読めば読むほど、 筋肉筋肉 やっぱ 筋肉だな という、締めの一文を思わず一緒に読み上げてしまいそうになる、筋肉漫画です。ゆゆゆ1年以上前『筋肉童話 〜読むプロテイン〜』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。筋肉童話 〜読むプロテイン〜赤信号わたるゆゆゆ1年以上前『筋肉童話 〜読むプロテイン〜』を読んだにしました。筋肉童話 〜読むプロテイン〜赤信号わたる « First ‹ Prev … 113 114 115 116 117 118 119 120 121 … Next › Last » もっとみる
タイムトラベラー気分で読みたい女中小春の英断 しまだわかばstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ19世紀末の英国に渡った女中小春(18歳)の視点をとおして、当時の英国文化や日常を知ることができる四コマ漫画です。 まるで日記のようなほのぼのとした展開で、読んでいるとタイムトラベラーになった気分を味わえます。 ちなみに作品の時代を考えると、当時の日本は明治半ばあたりでしょうか。 小春ちゃんがどうして英国に行ったのか、何故英語ペラペラなのか、作中では明かされません。 そして、当時の留学生や旅行者が日記に記したような、水や料理が合わないとか、味噌や醤油が恋しいという描写もないので、おかっぱヘアの小春ちゃんは実はけっこうタフな娘なのかもしれません。 描かれていた豆知識話の中では、自転車の発展の話が興味深かったです。 タイヤにゴムチューブなしの自転車なんて考えられません! でも当時からしたら、日焼け止め対策をし、前後に子どもを乗せ、電動自転車をエンヤコラ乗り回す、現在の日本のマダムたちのほうが信じられない存在になるんでしょうね。ゆゆゆ1年以上前『女中小春の英断』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。女中小春の英断しまだわかばゆゆゆ1年以上前『女中小春の英断』を読んだにしました。女中小春の英断しまだわかば距離感が不思議な葬儀屋さん幽霊が視える葬儀屋さん 吉良いとstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ少年ジャンプ+に連載された『ようこそ亡霊葬儀屋さん』の読切版ストーリーの後日譚だそうです。 ???となったのですが、読切版のあとジャンプルーキー経由して商業連載を勝ち取ったのでしょうか? 連載作品が『ようこそ亡霊葬儀屋さん』。 連載前に公開されたストーリーについて、それぞれ後日譚を描いたのが、この『幽霊が視える葬儀屋さん』シリーズみたいです。 すごく読みやすくて、きれいな絵柄で、これで個人出版ってどういうこと?と思ったら、そういうことのようでした。 最近ジャンプ+を読み始めたので、まったく知らず、こんなおもしろい作品があったとはと思いました。 アプリや電子書籍が増えていろいろ読むのが容易になったものの、おもしろそうなものを掘り起こすすべが難しいんですよね。 さて、話がズレました。 個人出版の『幽霊が視える葬儀屋さん』シリーズは何作品か公開されているようですが、こちらの作品は 亡くなった姉の死化粧がしたいという妹。 彼女の願いは叶えられるのか。 というストーリーがベースになっています。 身内が亡くなって、一緒に悲しんでくれる人がいるかどうかで、気持ちの行方は変わると思うのですが、この読切シリーズの遺族はそういう方がいない設定が多いです。 そこで葬儀屋さんがグリーフケア兼亡くなった方と遺族をつなぐ役割を果たします。 簡潔に言うとそれを柱とした物語の数々なのですが、人生いろいろなのねとヒューマンドラマに心を動かされます。 葬儀屋さん、なにものなんでしょうね。 まだ、幽霊が視える葬儀屋の社長としかわかっていないのですが、連載版を読めば明らかになるんでしょうか。 楽しみです。 ジャンプルーキー https://rookie.shonenjump.com/series/FlR8CfEg3zkゆゆゆ1年以上前『幽霊が視える葬儀屋さん』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。幽霊が視える葬儀屋さん吉良いとゆゆゆ1年以上前『幽霊が視える葬儀屋さん』を読んだにしました。幽霊が視える葬儀屋さん吉良いとなにこれこわい今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました おかめstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。ゆゆゆ1年以上前『今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりましたおかめゆゆゆ1年以上前『今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました』を読んだにしました。今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりましたおかめ表紙から出オチとみせかけて、筋肉バンザイ筋肉童話 〜読むプロテイン〜 赤信号わたるstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ何度読んでも笑ってしまうシーンってありますよね。 この漫画だと「非暴力エルボー」です。 何を言ってるのかわからねーと思うが‥と説明したくなりますが、そこは読んでいただくとして。 すごい響きですよね、「非暴力エルボー」。 非暴力なのに、エルボーです。 なお、タイトルに「読むプロテイン」とあるとおり、読んでいると体を鍛えたくなりますし、なるどころか、読むだけで鍛えている気持ちになれる漫画です。 筋肉は期待に応えてくれ、トラブルを解決してくれるすばらしい存在であることを思い出させてくれます。 読めば読むほど、 筋肉筋肉 やっぱ 筋肉だな という、締めの一文を思わず一緒に読み上げてしまいそうになる、筋肉漫画です。ゆゆゆ1年以上前『筋肉童話 〜読むプロテイン〜』のお気に入り度をstarstarstarstarstar_borderにしました。筋肉童話 〜読むプロテイン〜赤信号わたるゆゆゆ1年以上前『筋肉童話 〜読むプロテイン〜』を読んだにしました。筋肉童話 〜読むプロテイン〜赤信号わたる
19世紀末の英国に渡った女中小春(18歳)の視点をとおして、当時の英国文化や日常を知ることができる四コマ漫画です。 まるで日記のようなほのぼのとした展開で、読んでいるとタイムトラベラーになった気分を味わえます。 ちなみに作品の時代を考えると、当時の日本は明治半ばあたりでしょうか。 小春ちゃんがどうして英国に行ったのか、何故英語ペラペラなのか、作中では明かされません。 そして、当時の留学生や旅行者が日記に記したような、水や料理が合わないとか、味噌や醤油が恋しいという描写もないので、おかっぱヘアの小春ちゃんは実はけっこうタフな娘なのかもしれません。 描かれていた豆知識話の中では、自転車の発展の話が興味深かったです。 タイヤにゴムチューブなしの自転車なんて考えられません! でも当時からしたら、日焼け止め対策をし、前後に子どもを乗せ、電動自転車をエンヤコラ乗り回す、現在の日本のマダムたちのほうが信じられない存在になるんでしょうね。