ロウソクを両端から燃やすような旅が続く劇画復讐の女戦士 ジタンヌ90 関川夏央 川崎三枝子マンガトリツカレ男暴力/エロ/倒錯/アクションが最終回まで続く劇画だった。 内容は戒厳令が出ている東京で主人公がとあるきっかけで復讐を誓った。 あらゆるとことでエロとバイオレンスが登場しつつ、途中で女殺し屋との対決、女外人部隊の部隊長になったりと話が色々な展開がありつつ、徐々に復讐相手の情報を集め、さあこれから終わるのかと思ったら完結してた。 原作が関川夏央というのがいまだに不思議な感じがする 松森正/地球最期の日 谷口ジロー/事件屋稼業/坊っちゃんの時代 ほんまりう/真夜中のイヌ 上村一夫/ヘイ!マスター の印象が強いので、こういう感じの原作を書いているとはしらなかった。 マンガトリツカレ男1年以上前伊藤悠の初期短編集が出るそうだ https://twitter.com/itou_yu/status/1217388662146494469 「影猫」「黒白」「黒突」「護国の姫」「新線 西部軌道 」あたりが入るのかな 自由広場独り言広場森田拳次の体験を土台に描かれた満州での生活マンガ ぼくの満州 森田拳次マンガトリツカレ男満州での生活などはちばてつやの「屋根うらの絵本かき」/「家路 1945-2003」/「ひねもすのたり日記」や「ボクの満州―漫画家たちの敗戦体験 」を読んでいたので、そんなに違和感なく読むことができた。 満州からの引き上げ話がメインではなく、終戦の少し前から終戦までの満州の生活がほとんどを占めていた。いろんなエピソードが体験者だからこそ書ける描写でよかった。 途中に登場した手品師がどうみても同じ中国から引き上げた漫画家「高井研一郎」だったのが一番印象に残った。マンガトリツカレ男1年以上前『室井大資』にリンクを追加をしました室井大資インタヴュー(その1)番外っぽい短編が入ってる釣りキチ三平 番外編 矢口高雄マンガトリツカレ男俺の大好きな「念力釣り」や「カミソリウオ」が収録されている短編集。個人的には「念力釣り」は釣りキチ三平の中でもトップクラスに変わったエピソードで考えれば考えるほど謎が多い回だと思う。この番外編を読んだだけでは釣りキチ三平の面白さの一部分しか伝わらないので、是非釣りキチ三平全65巻を読んであと直後に読んで本編との落差を味わってほしい有害コミック問題ではさけては通れないマンガいけない!ルナ先生 上村純子マンガトリツカレ男内容はあぶない!ルナ先生を下地にした内容で、ストーリー上の繋がりはあんまり感じない 大まかなパターンとしては主人公のわたるがどうしもなく、それを葉月ルナが異常な心配をしてしまい、よくわかんない思考でワタルを助けるためにエロ込みで個人教授をする。 よくわかんない思考のフローチャートはこれ以降のコメディ漫画で数回見かけているので世の中に一定の認知はされているのかなと思ったりもする。 例としてはわたるが風呂に入らない 「風呂に入らない->フケツでクサイ->イジメられる->自殺」のように最終的には死に至るまでの発想になる。 内容は現代の漫画表現に比べてたらかなりソフトではあるが当時は有害コミック問題は槍玉に挙げられ、単行本の出荷停止になったりもしたそうだ。 このあたりに関しては「誌外戦―コミック規制をめぐるバトルロイヤル」を読むと詳細が書いてあるマンガトリツカレ男1年以上前『須賀原洋行』にリンクを追加をしましたマンガ家Sのブログいけない!!ルナ先生のプロトタイプあぶない!ルナ先生 上村純子マンガトリツカレ男一定以上の年齢の男性なら確実に聞いたことのある伝説のエロコメディマンガ 内容はダメな主人公のワタルにエロ込みでからだと張って勉強などを教えていくというストーリーが基本「いけない!!ルナ先生」に比べても描写はソフトな気がする。 これがもっと青年向けになると大和正樹の「あげちゃう!女教師」になるのかな あとこれでしか作者の未発表作『ドキドキ♥イヴ』が読めないぞ!! 松文館版には収録されていないマンガトリツカレ男1年以上前世紀末ハリウッド ハリウッドへ参入しようとする香港映画スターを守る回。後半のゴルゴ13のビル内での戦いがむちゃくちゃ面白い。アメリカでの映画産業の立ち位置が参考になってよかった。一番好きなところは有名映画を直接出せないので、ちょっとだけ名前や内容を変えて説明しているんだがそこの絵が似てなさが好き 「俺は基本的にボディーガードは引き受けない・・・」ゴルゴ13おそらくほとんど全話読んだマンガトリツカレ男1年以上前釣りキチ三平もポエム多いな自由広場ポエムマンガ大河忍者漫画といえばいいのかムジナ 相原コージstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男週刊ヤングサンデーの連載時に読んでいたが、その時も面白かったが最近読み直して本当の面白さを理解できた気がする。白土三平作品を読んでから読むとより面白い。 ストーリー上での伏線はほとんど消化しているし、過去の忍者マンガのパロディや、相原コージのギャグ漫画家としての実験や面白さも発揮されている。 白土三平の「カムイ伝」ばりの忍者内での階級闘争という重い内容でありながらエロやギャグを混在させて感動させるのはすごい 忍者武芸帳や伊賀の影丸とも違う忍者マンガの傑作だと思うマンガトリツカレ男1年以上前『一色登希彦』にリンクを追加をしました一色登希彦/ブログ « First ‹ Prev … 882 883 884 885 886 887 888 889 890 … Next › Last » もっとみる
ロウソクを両端から燃やすような旅が続く劇画復讐の女戦士 ジタンヌ90 関川夏央 川崎三枝子マンガトリツカレ男暴力/エロ/倒錯/アクションが最終回まで続く劇画だった。 内容は戒厳令が出ている東京で主人公がとあるきっかけで復讐を誓った。 あらゆるとことでエロとバイオレンスが登場しつつ、途中で女殺し屋との対決、女外人部隊の部隊長になったりと話が色々な展開がありつつ、徐々に復讐相手の情報を集め、さあこれから終わるのかと思ったら完結してた。 原作が関川夏央というのがいまだに不思議な感じがする 松森正/地球最期の日 谷口ジロー/事件屋稼業/坊っちゃんの時代 ほんまりう/真夜中のイヌ 上村一夫/ヘイ!マスター の印象が強いので、こういう感じの原作を書いているとはしらなかった。 マンガトリツカレ男1年以上前伊藤悠の初期短編集が出るそうだ https://twitter.com/itou_yu/status/1217388662146494469 「影猫」「黒白」「黒突」「護国の姫」「新線 西部軌道 」あたりが入るのかな 自由広場独り言広場森田拳次の体験を土台に描かれた満州での生活マンガ ぼくの満州 森田拳次マンガトリツカレ男満州での生活などはちばてつやの「屋根うらの絵本かき」/「家路 1945-2003」/「ひねもすのたり日記」や「ボクの満州―漫画家たちの敗戦体験 」を読んでいたので、そんなに違和感なく読むことができた。 満州からの引き上げ話がメインではなく、終戦の少し前から終戦までの満州の生活がほとんどを占めていた。いろんなエピソードが体験者だからこそ書ける描写でよかった。 途中に登場した手品師がどうみても同じ中国から引き上げた漫画家「高井研一郎」だったのが一番印象に残った。マンガトリツカレ男1年以上前『室井大資』にリンクを追加をしました室井大資インタヴュー(その1)番外っぽい短編が入ってる釣りキチ三平 番外編 矢口高雄マンガトリツカレ男俺の大好きな「念力釣り」や「カミソリウオ」が収録されている短編集。個人的には「念力釣り」は釣りキチ三平の中でもトップクラスに変わったエピソードで考えれば考えるほど謎が多い回だと思う。この番外編を読んだだけでは釣りキチ三平の面白さの一部分しか伝わらないので、是非釣りキチ三平全65巻を読んであと直後に読んで本編との落差を味わってほしい有害コミック問題ではさけては通れないマンガいけない!ルナ先生 上村純子マンガトリツカレ男内容はあぶない!ルナ先生を下地にした内容で、ストーリー上の繋がりはあんまり感じない 大まかなパターンとしては主人公のわたるがどうしもなく、それを葉月ルナが異常な心配をしてしまい、よくわかんない思考でワタルを助けるためにエロ込みで個人教授をする。 よくわかんない思考のフローチャートはこれ以降のコメディ漫画で数回見かけているので世の中に一定の認知はされているのかなと思ったりもする。 例としてはわたるが風呂に入らない 「風呂に入らない->フケツでクサイ->イジメられる->自殺」のように最終的には死に至るまでの発想になる。 内容は現代の漫画表現に比べてたらかなりソフトではあるが当時は有害コミック問題は槍玉に挙げられ、単行本の出荷停止になったりもしたそうだ。 このあたりに関しては「誌外戦―コミック規制をめぐるバトルロイヤル」を読むと詳細が書いてあるマンガトリツカレ男1年以上前『須賀原洋行』にリンクを追加をしましたマンガ家Sのブログいけない!!ルナ先生のプロトタイプあぶない!ルナ先生 上村純子マンガトリツカレ男一定以上の年齢の男性なら確実に聞いたことのある伝説のエロコメディマンガ 内容はダメな主人公のワタルにエロ込みでからだと張って勉強などを教えていくというストーリーが基本「いけない!!ルナ先生」に比べても描写はソフトな気がする。 これがもっと青年向けになると大和正樹の「あげちゃう!女教師」になるのかな あとこれでしか作者の未発表作『ドキドキ♥イヴ』が読めないぞ!! 松文館版には収録されていないマンガトリツカレ男1年以上前世紀末ハリウッド ハリウッドへ参入しようとする香港映画スターを守る回。後半のゴルゴ13のビル内での戦いがむちゃくちゃ面白い。アメリカでの映画産業の立ち位置が参考になってよかった。一番好きなところは有名映画を直接出せないので、ちょっとだけ名前や内容を変えて説明しているんだがそこの絵が似てなさが好き 「俺は基本的にボディーガードは引き受けない・・・」ゴルゴ13おそらくほとんど全話読んだマンガトリツカレ男1年以上前釣りキチ三平もポエム多いな自由広場ポエムマンガ大河忍者漫画といえばいいのかムジナ 相原コージstarstarstarstarstarマンガトリツカレ男週刊ヤングサンデーの連載時に読んでいたが、その時も面白かったが最近読み直して本当の面白さを理解できた気がする。白土三平作品を読んでから読むとより面白い。 ストーリー上での伏線はほとんど消化しているし、過去の忍者マンガのパロディや、相原コージのギャグ漫画家としての実験や面白さも発揮されている。 白土三平の「カムイ伝」ばりの忍者内での階級闘争という重い内容でありながらエロやギャグを混在させて感動させるのはすごい 忍者武芸帳や伊賀の影丸とも違う忍者マンガの傑作だと思うマンガトリツカレ男1年以上前『一色登希彦』にリンクを追加をしました一色登希彦/ブログ
マンガトリツカレ男1年以上前伊藤悠の初期短編集が出るそうだ https://twitter.com/itou_yu/status/1217388662146494469 「影猫」「黒白」「黒突」「護国の姫」「新線 西部軌道 」あたりが入るのかな 自由広場独り言広場
マンガトリツカレ男1年以上前世紀末ハリウッド ハリウッドへ参入しようとする香港映画スターを守る回。後半のゴルゴ13のビル内での戦いがむちゃくちゃ面白い。アメリカでの映画産業の立ち位置が参考になってよかった。一番好きなところは有名映画を直接出せないので、ちょっとだけ名前や内容を変えて説明しているんだがそこの絵が似てなさが好き 「俺は基本的にボディーガードは引き受けない・・・」ゴルゴ13おそらくほとんど全話読んだ
暴力/エロ/倒錯/アクションが最終回まで続く劇画だった。 内容は戒厳令が出ている東京で主人公がとあるきっかけで復讐を誓った。 あらゆるとことでエロとバイオレンスが登場しつつ、途中で女殺し屋との対決、女外人部隊の部隊長になったりと話が色々な展開がありつつ、徐々に復讐相手の情報を集め、さあこれから終わるのかと思ったら完結してた。 原作が関川夏央というのがいまだに不思議な感じがする 松森正/地球最期の日 谷口ジロー/事件屋稼業/坊っちゃんの時代 ほんまりう/真夜中のイヌ 上村一夫/ヘイ!マスター の印象が強いので、こういう感じの原作を書いているとはしらなかった。