sogor251年以上前1巻の段階では「お江戸ガールズコメディ」ってコピーだったんですよ。これがたった4巻でこれだけ完成された人間ドラマを見せる時代劇に変容しようとは。3巻の終わりから続くこの展開の盛り上がりはただただ圧巻と言うしかない。1巻でも若干布石っぽいのはあったけど基本コメディ路線、巻が進む毎にドラマ性が強くなってくる、色んな要素が入りすぎてTAGROさんがこれまで培った手法やアイデアを全部ぶつけて描いてらっしゃるのではと思うほど。 3巻発売の辺りからか、売り上げが芳しくないのかTAGROさんがtwitter上で全力の広報活動を行なってらっしゃいました。正直、この作品が売れないと、作者側からのSNSを使った宣伝活動の努力の限界を見せつけられてしまっているような気がするので、何とかして売れてほしいのです。読めばわかります。別式これを見た人は全員買ってください(懇願)12わかる
名無し1年以上前元寿司職人とか元自衛隊員(空挺)とか、チャンピオン作家の経歴どうなってんだよマジ スラムダンクと将太の寿司足して秋田書店で割ったような、2019年とは思えない内容で最高だったわ築地最強寿司伝説 仁義理の海太郎このイカれた漫画をみんなで語ろうぜ3わかる
かしこ1年以上前いきなり3人の女がファミレスで語り合う場面から始まるが、喪服を着ているので彼女達が葬式からの帰りであることがわかる。話が進むにつれ亡くなった1人も含めて学生時代からの友人であり、それぞれの名前に「東西南北」が付くこと、30歳になってお互いが自分の人生を生きるようになり抱える悩みも違ってきたことが語られる。シンプルな絵柄が複雑なストーリー構成や友人の死などの重い内容を受け入れやすくしてくれいる。また、線の太さが均一だからこそ何気ないような描き込みも人物や背景と同じくらい意味を持つものになっている。スマホの画面に映るLINEグループ名が「東西南北」であること、最後のシーンで主人公が前日に別れ話をした恋人の分も牛丼を買っていること、そうした気づきが作品の奥行きを増してくれる。残された3人のこれからの関係について物語る「友達でいよう これは 変えないでいよう」というセリフも心に残るが、そこに重ねるように主人公が自分自身の将来に対して肯定的に捉える様子が描かれるのが素晴らしいと思った。前後左右へ噛みしめるほどに味わい深い #読切応援7わかる
マンバ1年以上前登録しました〜!こちらでお願いいたします。 https://manba.co.jp/boards/112516自由広場【目的の作品が見つからない方へ】作品の登録依頼はこちらへどうぞ1わかる
せのおです( ˘ω˘ )1年以上前本作は、10月末にあったマンバ読書会「ハロウィンに読みたいマンガ」の会に持って行きました🎃 10月31日、アメリカとドイツの、"世界のはしとはしで同時刻に"死んだ2人の子供、アレックスとリーテ。"片方はニュースになり片方は揉み消された"というプロローグから始まります。 本作は、大きく分けて2つの物語があります。 1つは、霊になったアレックスとリーテのことが見える、本編の主人公たちの話。 もう1つは、アレックスとリーテ自身の話です。 本作の面白さは、この2つの物語が絶妙に交差してオムニバス形式の話が進んでいくことです。 本編では、プロローグとは一転変わり、アレックスまたはリーテのことが見える人物の話が、オムニバス形式で進められます。 生きている頃の記憶が曖昧なアレックスとリーテの霊になった姿は、"魂の双子"、つまり"自分の「半身」がどこかにいる人"にのみ見えます。 本編に出てくる主人公たちは、物理的、または精神的な双子関係にあたる人物について、何かしら悩みだったり葛藤だったり、事情を抱えています。しかし、アレックスまたはリーテと出会うことにより、登場人物たちは気持ちの整理をつけていきます。そしてアレックスとリーテも、徐々に記憶を取り戻していきます。 記憶を取り戻していくうちに、アレックスとリーテは自分たちがなぜ成仏せずに彷徨っているのか、 「僕を見つけて」、 「私を探して」、 現世での目的を思い出していきます。 そして、アレックスのことが見える春陽と、リーテのことが見えるテオの、"魂の双子"同士が出会うとき、アレックスとリーテに何かが起こる…?!✨ 人物が抱えている闇を何一つ取りこぼさず描いている作風や、ファッショナブルな絵柄は、とても三原先生らしいです! 加えて、複雑なストーリーの混ざり合いを読み手に分かりやすく伝える巧妙な物語構成から、三原先生の代表作といっても過言ではありません。 特にラストはもう本当に見ものです…!!😭たましいのふたご「アレックス」と「リーテ」という名前9わかる
名無し1年以上前移籍について作者さんがブログを書いてらっしゃいました。 https://ameblo.jp/higurashikinoko/entry-12543169612.html個人差ありますTS漫画の新境地『個人差あり〼』を語ろう25わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前猫も人間も、一緒でしょ?どちらの世界も愛する須和野チビ猫の、世界を知る為のスリリングな冒険に「今日もちょっと行ってくるね!」 ----- この作品中の「猫」は、人間の姿に猫耳と尾がついた格好で、人間と同様に「思考能力」が付与されている。 まるで夏目漱石の『吾輩は猫である』のように、猫達は人間を観察し、思索に耽る。 主人公のチビ猫は、とりわけ人間に近い価値観を持ち、猫の世界にそれを持ち込んでは、猫と人間の根本的な違いにぶつかり、悩む。 そうして可愛い仔猫の世界観は、次第にシビアになっていく。 生きることの不思議や、ままならない本能や感情。チビ猫が遭遇する問題意識の鋭さと根深さには、人間である私も唸らされる。 しかし、チビ猫の目に映る世界は、酷薄ながらもキラキラと美しい。彼女がその小さな体で大きな世界(海や野原など)と対峙し、溶け合う時の果てしなく茫洋とした感覚は、読んでいて心地よい。 チビ猫が世界を知る為に、猫にも人間にも、無謀な介入を繰り返す様をハラハラしながら見守り、彼女の猫らしからぬ思索と猫らしい本能の両方を観察させてもらう、そんな作品。綿の国星仔猫が世界を哲学する8わかる
マンバ1年以上前こちらはマンバの『クチコミがまだないマンガ』についてのトピックです。マンバにはまだまだクチコミが1つもない作品があります…。😢 過去の名作から発売して間もない新刊、新連載、読切など、 **「この作品気になるから誰かの感想が読みたいな〜」**と思っているそこのあなた、ぜひぜひコチラでリクエストしていってください〜❗また、クチコミの書くネタを探している書き手の方は、こちらで感想を書きたい作品を見つけていただければ幸いです!土日に感想を書けば、翌週火曜日更新の「勝手におすすめランキング」に作品がランクインするかも❗ 👑✨自由広場✍️🏻クチコミがまだないマンガ【クチコミ・リクエスト大募集】4わかる
名無し1年以上前リクエスト良いですか? 献血キャンペーンで話題の「宇崎ちゃんは遊びたい!」が気になってるので読んでる人の感想が知りたいです!自由広場✍️🏻クチコミがまだないマンガ【クチコミ・リクエスト大募集】7わかる